全自動タマゴ孵化装置、三度
『ポケモンGO(Pokémon GO)』のタマゴを歩かなくても孵化させたい!という邪で怠惰な気持ちから始まったこの企画。
第1回、第2回はあえなく
失敗に終わりました。
どのような挑戦をしたのかはこちらを参照してください(
第1回/
第2回)
さて、今回は
第3回目となるのですが、特に目新しいアイディアが生まれたわけではありません。単純に「ポケモンGO Plus」を手に入れたので、第2回目で試した装置をスマホではなく「ポケモンGO Plus」で
代用してみよう!という内容です。
では、実際に「ポケモンGO Plus」を電車に乗せて走らせてみましょう。
下準備
どれだけ距離を稼ぐことができたか、実験する前に記録します。
今回も前回と同じ、1時間放置して走らせてみました。
電車はレール(6m)を1周30秒で走りきることができるので、上手く加算されていれば720m稼ぐことができます。
実験する前の相棒ポケモンの距離は0.1km、タマゴは5kmタマゴを新しく孵化装置にいれたので0km。さて、この2つの距離は変化しているのでしょうか。
結果発表
ということで、1時間走らせてみました。
現実の動きがタマゴ・相棒の距離に反映されるまでタイムラグがあり、実際に1km走る=1km換算というわけではないので、実際に720mも稼ぐことはできないと思いますが、成功していればそれに近い数字が換算されていることでしょう。
さて結果は……
0kmでした。
相棒ポケモンとの距離は0.1km→0.2kmになったので100m稼いだことになりますが、100mは誤差の範囲内でしょうし、タマゴの距離表示が何も変わらなかったので、第1・2回目と同じく失敗ということに…。
いつになったら楽にタマゴを孵化させることができるようになるのでしょうか。
身体を動かすのは健康に良いですが、暦の上ではもう冬なので外に出るのが億劫です。どうにかして、暖かい家の中でタマゴを孵化させたいものです。
しかし、それは夢のまた夢……
どうやら「ポケモンGO Plus」はGPSを搭載していないので、『ポケモンGO』と連動していても距離に換算されないらしいです…。
ということは、レールの上を散々走らせたのは全くの無意味!1時間無駄に電池を消費させた結果となりました…。
本日11月7日(月)より適用されるアップデートにて追加されたデイリーボーナス機能を活用するためにも、しっかり外に出るのが良いかもしれませんね!