新テレビCMであの「巨人の星」の熱きライバル対決が甦る!
株式会社コロプラは、スマートフォン向け新作スポーツゲーム『プロ野球バーサス』の新テレビCM2本を、2017年6月2日(金)より全国で放映開始します。
今回新たに放送されるテレビCMは、ゲームタイトルにも使われている「バーサス」をテーマにした実写CMになっています。野球漫画の名作でもある「巨人の星」(原作:梶原一騎、漫画:川崎のぼる 講談社刊)の「星飛雄馬」と「花形満」が登場し、「投手と打者によるライバル対決」を描いています。
また、「巨人の星」を知らない方にも楽しめるように、「星飛雄馬」と「花形満」の両キャラクターを実写化し、熱い対決をベースに少しコミカルな雰囲気に仕上げました。「星飛雄馬」役はハライチの澤部佑さんに、「花形満」役は斎藤工さんが演じており、CMに使用している「星飛雄馬」と「花形満」のイラストは、すべて今回のために川崎のぼる先生に特別に描き下ろしていただきました。お2人の熱演にもぜひご注目ください。
放映CM概要
放映開始日:2017年6月2日(金)
放映地域:全国
テレビCM「登場」篇
スタジアムでライバルの二人が今まさに対決するシーンから始まり、星飛雄馬と花形満の熱い気持ちがぶつかり合います。星飛雄馬の代名詞でもある「大リーグボール」のフォームや花形満の表情、飛雄馬の姉・明子にもご注目ください。
テレビCM「対戦」篇
熱い対戦を繰り広げる星飛雄馬と花形満。漫画に登場する二人の名セリフが飛び交います。また、ファンにはお馴染みの「大リーグボール養成ギプス」姿の飛雄馬も必見です。
撮影の様子
澤部さん斎藤さん共に『プロ野球バーサス』オリジナルのユニフォームを着ていただき撮影を行いました。イラストとのシーンを同期させるためポーズを何度も調整し、キャラクターになりきって演じています。
漫画「巨人の星」概要
ジャンル:野球漫画
原作:梶原一騎
漫画:川崎のぼる
出版社:講談社
掲載:「週刊少年マガジン」(1966年~1971年)
ストーリー
星飛雄馬は、幼い頃から父・一徹により野球の英才教育を受けて育った。父が果たせなかった夢、巨人軍の明星となるために……。青雲高校に入学した飛雄馬は、親友・伴宙太とバッテリーを組み、豪速球投手として甲子園大会に出場し、ライバル花形満、左門豊作と死闘をくり広げる。そして夢かなって巨人軍に入団した後も、彼らとの戦いはプロ野球界に舞台を移して続いてゆく。飛雄馬は、魔球・大リーグボールを開発・駆使して、数々の試合にのぞむ。
星飛雄馬
少年時代に父・一徹から野球を叩き込まれる。やがて「宿命のライバル」となる花形満や早実高時代の王貞治と対決。その後、入学した青雲高校では終生の友・伴宙太に出会う。だが、1年で退学し、巨人の入団テストに合格。川上監督から背番号16を譲り受けた。
花形満
大手自動車メーカー・花形モーターズの御曹司で、飛雄馬を「わが宿命のライバル」と呼び続けてその対決に過剰な闘志を燃やす天才児。
根っからのスタンドプレイヤーで、巨人の入団テストではわざわざライバルの勝負を見届けると宣言し、観衆の注目を集めた。
出演者プロフィール(※敬称略)
澤部佑(さわべ ゆう)
1986年5月19日埼玉県生まれ。
お笑いコンビ「ハライチ」のツッコミ担当、俳優として活躍中。
「M-1グランプリ」ファイナリスト(2009年、2010年、2015年、2016年)
代表作:2013年「ガリレオ」(フジテレビ)、探偵!ナイトスクープ(ABC朝日放送)レギュラー出演、ドラマ「ボク、運命の人です。」(日本テレビ)
斎藤工(さいとう たくみ)
1981年8月22日東京都生まれ。
2001年に俳優としてデビューし、ドラマや映画で活躍中。
代表作2016年ドラマ「臨床犯罪学者火村英生の推理」(日本テレビ)、2017年映画「昼顔」、 初長編監督作「blank13」(齊藤工名義)
(C)梶原一騎・川崎のぼる/講談社