ランカーズと協力してダンジョン探索!
非同期による他ユーザーとの協力プレイが楽しめる"ゆるーい共闘"が魅力の本作。今回はダンジョン攻略には欠かせない、共闘プレイの要素を紹介していこう。
非同期によるマルチプレイとは?
本作のマルチ要素は、全員で足並みを揃えてクリア目指すといった、従来のマルチプレイのような"リアルタイムでの協力プレイ"ではなく、"時間差がある協力プレイ"といったところが「ゆるーい共闘」と呼ばれる所以でもあるだろう。
具体的には、自分のターン開始時から終了時に、他ユーザーの起こした行動がターン毎に反映され、また、自分の行動も同様に他ユーザーに反映される、というようになっている。
▲新しいフロアや、別のダンジョンに入ったばかりのところで「グッジョブ」が送られてくるのも、時間差によるもの。
自分の行動でダンジョンを解明することが、自身のみならず仲間の攻略の手助けにもなる。これによって、ダンジョン攻略の難易度もかなり変化し、「ゆるーい共闘」といえど、なかなか馬鹿にはできないのが本作の面白いところだ。
「ゆるーい共闘」が攻略のカギ!
解明
仲間のランカーがいるマスは、どのようになっているか確認可能。ただし、これは仲間がそのマスにいる間だけとなり、次ターンにそのマスにいた仲間が移動していた場合は、確認できなくなってしまうので注意しよう。
情報共有
移動したマスに仲間のランカーがいた場合、仲間の探索済みとなっているマスを教えてもらうことができる。ただし、必ず教えてもらえるというわけではない。
共闘カード
カードの名前の通り、ダンジョン内での共闘において一番重要となるカード。自分だけでなく、フロア内の仲間ランカーにも効果を与えるカードとなっているので、上手く使っていければ、ダンジョン探索をかなり有利に進めることができる。
カードの種類は主に、「索敵」や「宝のありか」などの"フロアのマスを把握するカード"、「肉体異常治療」や「衰弱の呪縛」といった"仲間や敵に効果を与えるカード"がある。どれもダンジョン探索を有利に進めるのに重要なカードなうえに、下で紹介する「グッジョブ」をもらえるので、積極的に使っていくようにしよう。
▼対象や範囲・射程に関しては以下を参考に
・対象
《指定》…1人が対象
《複数》…範囲内の複数人が対象
《全員》…フロア内の全員が対象
・範囲/射程
《範囲型》…自分中心に周囲に影響
《射程型》…一定距離先の1マスに影響
▲このようにリクエストをしている仲間もいる。条件にあうカードを使ってあげれば「グッジョブ」にもつながる。
グッジョブ
「共闘カード」を使った相手に対して「グッジョブ」を送ることができる。また、自分が「共闘カード」を使った場合は、仲間からグッジョブを送ってもらえる。
「グッジョブ」の重要なポイントはラック上限が上がること。特に序盤ではラック上限が低いが、これを上手く使うことができれば、自分のレベル以上のカードも獲得可能。
「グッジョブ」は積極的に送ってあげるとともに、「グッジョブ」を送ってもらえるようにダンジョン探索に効果的な「共闘カード」を使っていこう。
また、ラック上限の増加量は下記のように使ったカードによって異なる。
◆全体対象の共闘カード…多くの人からグッジョブがもらえる分、増加量が低下。
◆単体対象の共闘カード…1人からしかグッジョブが受けられない分、増加量も大きい。
◆ランカーのレベルに影響…高レベルのランカーが低レベルのランカーにカードを使用すると増加量が大きくなる。
アシストカード
仲間からグッジョブを送ってもらえると、「アシストカード」を入手できることがある。これは、バトル中に役立つカードなので、仲間からのグッジョブはしっかりもらっておきたい。
※「アシストカード」の効果については
コチラ
「ゆるーい共闘」で楽しく探索!
ゲーム内容がかなりのボリュームとなっているので、最初はどうすれば良いかと戸惑う人も少なくないはず。
まずは、じっくりダンジョンを探索しながら、本作の魅力でもある「ゆるーい共闘」を楽しんでみるのも良いだろう。上手く共闘できるようになれば、ダンジョン探索も有利に進んでいくこと間違い無し!
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