ロイヤルのフォロワー展開力・守護・バーストで勝利を掴もう!「ミッドレンジロイヤルデッキ」を解説!
本記事では、『Shadowverse(シャドウバース)』においての戦闘準備である"デッキ編成"について解説!
今回は、初心者におすすめな"ロイヤルのカード選びのポイント・コツ"を紹介します。自分だけの最強デッキを作成して、上位ランクを目指しましょう!
「ミッドレンジロイヤルデッキ」とは
展開力と守護を活かす
ロイヤルはフォロワーの展開力で圧倒するリーダー!中でも「フローラルフェンサー」がロイヤルの展開力において必須です。
また、アグロヴァンプに対して守護が効果を発揮するので、有利に戦えます。
その中でも特に発揮するフォロワーが「ロイヤルセイバー・オーレリア」。アグロヴァンプは、低コストのフォロワーを展開して攻めてくるので、体力の多い「ロイヤルセイバー・オーレリア」を出すことで機能が停止するでしょう。
他にも、相手のフォロワーが3体以上なら、「相手の能力で選択できない」効果もあるので、スペルで除去されにくくなります。
バーストで勝利を掴もう
「ミッドレンジロイヤル」は終盤バーストを出すことができませんでしたが、第三弾バハムート降臨の新カード「レヴィオンセイバー・アルベール」により可能となりました。終盤までに相手のヘルスを10まで削っておくと、「レヴィオンセイバー・アルベール」の進化で10点バーストを出せるので勝てるでしょう。
また、エンハンス9で召喚した場合はターン終了までこのフォロワーへのダメージは0になるので、相手フォロワーの除去でも輝きます。
長期戦のデッキは苦手
「ミッドレンジロイヤル」は、終盤に「レヴィオンセイバー・アルベール」が引けているかが重要。しかし、手札を補充できるカードが少なく、終盤手札が枯渇する可能性もあるでしょう。
また、「ビショップ」「ドラゴン」「ヴァンパイア」などの全体除去スペルに弱いのがネックです。
「ミッドレンジロイヤルデッキ」のキーカード
レヴィオンセイバー・アルベール (レジェンド)
効果
進化前 3/5 |
疾走 ファンファーレ エンハンス 9; 「このフォロワーは、1ターンに2回攻撃できる」を持つ。 ターン終了まで、このフォロワーへのダメージは0になる。 |
進化後 5/7 |
疾走 効果なし |
海底都市王・乙姫 (レジェンド)
効果
進化前 3/4 |
ファンファーレ 乙姫お守り隊を場が上限枚数になるまで出す。(上限は5体) |
進化後 5/6 |
効果なし |
ロイヤルセイバー・オーレリア (レジェンド)
効果
進化前 2/6 |
守護 ファンファーレ 「相手のフォロワーの数」と同じだけ+1/+0する。 相手のフォロワーが3体以上なら、「相手の能力で選択できない」を持つ。 |
進化後 4/8 |
守護 |
フローラルフェンサー (シルバー)
効果
進化前 3/4 |
効果なし |
進化後 4/5 |
進化時 スティールナイト1体とナイト1体を出す。 |
「ミッドレンジロイヤルデッキ」のサポートフォロワー
メイドリーダー (シルバー)
効果
進化前 1/1 |
ファンファーレ 指揮官・カードをランダムに1枚、自分のデッキから手札に加える。 |
進化後 3/3 |
効果なし |
フェンサー (ブロンズ)
効果
進化前 2/2 |
ファンファーレ 自分の兵士・フォロワー1体を+1/+1する。 |
進化後 4/4 |
効果なし |
白銀の騎士・エミリア (ゴールド)
効果
進化前 3/4 |
ファンファーレ サブリーダー・ゲルト1枚を手札に加える。 相手の場にフォロワーが3体以上いるなら、手札に加えたサブリーダー・ゲルトのコストを0にする。 |
進化後 5/6 |
効果なし |
「ミッドレンジロイヤルデッキ」のサポートスペル
渾身の一振り (シルバー)
効果
コスト2 スペル |
「相手の場のフォロワーの数」が自分より多いなら、ナイト1体を出す。 相手のフォロワー1体に2ダメージ。 |
死の舞踏 (ブロンズ)
効果
コスト5 スペル |
相手のフォロワー1体を破壊する。 相手のリーダーに2ダメージ。 |
旋風刃 (シルバー)
効果
コスト5 スペル |
自分のフォロワー1体を選択する。 他のフォロワーすべてに「選択したフォロワーの攻撃力の値」と同じダメージ。 |
アルビダの号令 (ゴールド)
効果
コスト6スペル |
パイレーツ1体とヴァイキング1体を出す。 |
「ミッドレンジロイヤルデッキ」のデッキレシピ
生成コスト 約30,500
フォロワー
・オーレスナイト×2 (ブロンズ)
・不屈の兵士×1 (ブロンズ)
・歴戦のランサー×3 (ブロンズ)
・メイドリーダー×2 (シルバー)
・フェンサー×2 (ブロンズ)
・ノーヴィストルーパー×3 (ブロンズ)
・フローラルフェンサー×3 (シルバー)
・白銀の騎士・エミリア×3 (ゴールド)
・ロイヤルセイバー・オーレリア×3 (レジェンド)
・レヴィオンセイバー・アルベール×3 (レジェンド)
・蒼穹の提督・モニカ×1 (シルバー)
・セージコマンダー×1 (シルバー)
・海底都市王・乙姫×3 (レジェンド)
・ダークエンジェル・オリヴィエ×1 (レジェンド)
スペル
・渾身の一振り×3 (シルバー)
・死の舞踏×2 (ブロンズ)
・旋風刃×1 (シルバー)
・アルビダの号令×3 (ゴールド)
「ミッドレンジロイヤルデッキ」の運用方法
序盤・中盤・終盤での運用方法は以下の通り。
序盤:「オーレスナイト」や「フローラルフェンサー」の展開力を活かし盤面を制圧。
中盤:「白銀の騎士・エミリア」や「ロイヤルセイバー・オーレリア」で守護し、相手の攻撃を耐える。
終盤:「レヴィオンセイバー・アルベール」の疾走+2回攻撃のバーストで押し切る。
「ミッドレンジロイヤルデッキ」への対策
「ミッドレンジロイヤルデッキ」は序盤・中盤が強いが、終盤は強力なフォロワーが出てきません。そのため、終盤に力を発揮するドラゴンなどで戦うと、アルベールがエンハンス9で出てくる前には勝負がつくでしょう。
また、「ミッドレンジロイヤルデッキ」はロイヤル特有の「フローラルフェンサー」などの展開力と、「ロイヤルセイバー・オーレリア」などの守護で戦います。そのため、ドラゴンのサラマンダーブレスや灼熱の嵐で全体破壊をすると、動きが鈍くなり終盤は力の差で押し切れます。
展開力とバースト力で攻めよう!
「ミッドレンジロイヤル」は、展開力と守護を活かしたデッキなので、「フローラルフェンサー」「ロイヤルセイバー・オーレリア」などのカードがデッキの要となります。また、「第三弾バハムート降臨」で登場した新カード「レヴィオンセイバー・アルベール」により終盤のバーストが狙いやすくなり、さらに強化されました。
「コントロールロイヤル」や「御旗ロイヤル」とも相性が良く、幅広く使えるデッキなので、カードが揃っているなら「ミッドレンジロイヤル」もおすすめです。