【CBTレビュー】『進撃の巨人 TACTICS』- 君の戦術ですべての巨人を駆逐して本拠地を守れ!「進撃の巨人」最新スマホアプリをレビュー。

「進撃の巨人」最新スマホアプリの『進撃の巨人 TACTICS』(ゲキタク)をCBTの内容を元にレビュー。本作のリリース前に、注目ポイントや雰囲気、実際にプレイしてみた感想などを紹介します。

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posted by Miyazaki at 2019/03/01 11:30
※本レビューの執筆に際し、CBT前の特別な環境でプレイしています。

「進撃の巨人」最新スマホアプリ『進撃の巨人 TACTICS』をレビュー!

『進撃の巨人 TACTICS』(ゲキタク)は、「エレン」「リヴァイ兵長」など、TVアニメ「進撃の巨人」でおなじみのキャラクターたちを操り、迫り来る巨人を駆逐して本拠地を守るタクティクスゲーム

ユニットの性能把握や的確な連携、的確な状況判断が必要なやりごたえあるバトルに、ストーリー部分ではフルボイスで、原作の名シーンを追体験できます。

また、世界観が再現された綺麗な街並みや、立体機動で画面内を縦横無尽に動き回るキャラクターなど、グラフィックや演出面なども見所です。

今回は、そんな本作をCBTの内容を元にレビューしていきます。
▲迫力ある演出や、調査兵団入団試験(原作クイズ)があり、公式サイトだけでも楽しめる作りになっている。

TVアニメ「進撃の巨人」の名シーンを追体験!

本作のストーリーモードでは、TVアニメ「進撃の巨人」のストーリーを追体験可能。バトルとエピソードがあり、どちらもセリフ部分はフルボイスとなっていますので、原作ファンはもちろん、初見の人でも迫力や臨場感を楽しめます。

君の戦術ですべての巨人を駆逐して本拠地を守れ!

バトルパートでは、画面手前にある本拠地を守りながら出現する巨人すべての駆逐を目指します。

時間経過で溜まっていくAPを計算して使い、兵士や兵器などのユニットを配置。巨人の侵攻を食い止めましょう。
▲巨人によって行動パターンが違う。足が速く、本拠地まで駆け抜けて来る巨人の群れには手を焼かされた。

ユニットの性能把握と連携が攻略の鍵!

ユニットには3種類の行動タイプがあり、しばらく画面に残って積極的に巨人へ攻撃を仕掛ける「進撃型巨人を迎え撃つ兵器「迎撃型狙いをつけた巨人に即効性のある攻撃を仕掛け、素早く帰還する「突撃型を使い分けることが攻略の鍵になります。

また、攻撃範囲も違うので、1vs1の場面や群れを相手にする場面など、状況によって使い分けましょう。
▲進撃型は主戦力になる分コストは重め。ボス敵や倒しきれなかった巨人を食い止めるには迎撃型や突撃型のサポートも必要だ。
バトルにつれていける仲間は8人。そのうち1人は「傭兵」として、他のユーザーのユニットを借りることができます。

先ほど説明した行動タイプだけでなく、ユニットの属性やデッキ全体を強化できるリーダースキルを考えて編成しましょう。

例えば、訓練兵団中心にしたり調査兵団中心にしたりと、リーダースキルに合わせて相性の良い組み合わせにしましょう。
▲手札を長押しすることで、バトル中であっても時間を止めて性能を確認できる。また、巨人の手足や目を攻撃することで、動きを止めることもできる。

巨人の「捕食」に注意!

時々、仲間が巨人に捕まり「捕食」されてしまいそうになります。
捕食された仲間は、それ以降バトルが終わるまでは出撃できなくなりますので、捕食ゲージが無くなる前に助け出しましょう。

こういう場面では、直接狙った相手を攻撃できる突撃型ユニットで救出するのがおすすめです。

必殺技SPスキルで逆転!

▲[調査兵団]エレン・イェーガーは、SPスキルで一定時間巨人化できる。

各キャラクターは強力な必殺技であるSPスキルを持っており、APと同時にそれぞれが時間経過とともに溜まるSPを消費することで使用できます。
強力な効果を持っていますので、ここぞという場面で使いましょう。

まとめ

本作は、TVアニメ「進撃の巨人」の世界観を楽しむことができる戦略的なゲームです。
バトル中は考えることが多いですが、操作は簡単でオートモードもあり、誰でも楽しめます

特に、原作ファンはもちろんですが、ストーリーは主にアニメ一期の内容なので未視聴の方でもとっつきやすく、むしろここから進撃の巨人にどっぷり浸かってみるのもおすすめ。

さて、今回はCBTの内容を元にお届けしましたが、事前登録はまだ実施中です。公式Twitterで最新情報をチェックしながら配信を待ちましょう!

進撃の巨人 TACTICS詳細情報

価格 無料
メーカー DeNA
ジャンル シミュレーション
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