潜水探検アクションゲーム配信開始!
本日2019年9月20日(金)より、Appleが提供するサブスクリプション型のプラットフォーム「Apple Arcade」向け新作タイトル『深世海 Into the Depths』の配信が開始されました。
本作は、人類最後の生き残りである主人公が人類未踏の深海「世海(せかい)」を探検する潜水探検アクションゲームです。その冒険を独創性の高い世界観、ビジュアル、高品質の“水中”サウンドで楽しめます。
「Apple Arcade」に登録することで、本作をiPhone、iPadやMacなどで楽しむことができます。
プロモーション映像
Introduction
地表が氷に覆われ、人々が海中で暮らすことを余儀なくされた世界。
長い年月が経った今も
迫りくる氷は広がり、全ては朽ち果て続けている。
世界にたった一人生きている主人公。
崩壊が日常となってしまった日々を淡々と過ごす中、
偶然、未知の機械との出会いが訪れる。
その出会いは、広く深い「世海」への先導となる…
“世界はどうしてしまったのか?”
“同じように生き延びている人はいるのか?”
“「世海」の底には何があるのか?”
広く深い「世海」で待っていた数々の疑問
この「世海」の謎を探るため、深い海の底を目指す。
様々な海洋生物、水圧、酸素残量、海に沈んだ「世海」の遺物…
海の美しさ、脅威の全てが、「世海」に残された最後の未開の地“深海”へと誘う。
この世海の真実を求める者「潜海者」
プレイヤーは「潜海者」となり、広大な海の中を探索し、深海の底を目指します。道中に出会う未知の機械「潜導」が探索サポートしてくれます。
登場キャラクター紹介
潜海者(画像左)
1人、世海で生きる主人公。
自然変化に追われ、故郷を失い、広い海で生き残るため、世海を知るために深く深く潜っていくことになる。
潜導(画像右)
プレイヤーの冒険を導く。狭い空間の探索をサポートしてくれる。
「世海」の真実を探求する好奇心が、困難を乗り越える力になる
本作の魅力は、なんといっても未知の深海の探索です。陸地とは違った浮遊感のある海中アクションが楽しめます。「世海」の自然の中には文明の遺物なども眠り、それが障害物となることもあります。さまざまなアクションやアイテムを活用して、探索や採掘をしながら海深く潜っていきましょう。
危険と隣合わせの探索で、リスクを取るか、身の安全を取るか
探索で入手した資源は、より深いエリアへ潜るための潜水服や武器を強化したり、アイテムを作成する素材となります。「世海」での探索にはさまざまな危険がありますが、潜海者にとって最も重要なのは酸素と水圧です。水圧限界エリアに踏み込むと、ボンベや潜水服にダメージを受けます。
また、酸素が0になるとゲームオーバーとなるので、残量には注意が必要です。資源が眠る場所をサーチして採掘し、潜水服や武器を強化して行動範囲を広げながら、注意深く潜りましょう。
潜水艦でさらに広がり、深まる「世海」への探検
独特な形の潜水艦が移動手段や、ホームベースになります。ドリルやライト、ソナーが備わっているので、広大な「世海」探索の活躍に期待できます。
また、潜水艦から出るとケーブルでつながった状態となり、潜水艦から常に酸素が供給されます。長さには限界があるため、先に進むためにはケーブルを外す必要があります。
「世海」に棲む多様な生物たち
深海の自然だけでなく、人が創り出した建造物や文明の残骸が海の底深くに眠っています。冒険の途中、それらを棲家にしている多様な生物たちに遭遇した場合は、彼らにとっては、主人公こそが“侵略者”なので、そのテリトリーに足を踏み入れた瞬間、襲ってきます。
遭遇する生物の中には、プレイヤーの脅威となる巨大で強大なものもいます。装備を駆使して生き残りましょう。
また、本作で出会った奇妙で魅力的な生物は、「図鑑」に記録されていきます。中には滅多にお目にかかれない希少生物もいます。この「世海」に棲む生物に触れることで、この「世海」の謎の一端を知ることも…。隅々まで探索して図鑑を埋め、読み解くことも楽しみのひとつです。
有線ヘッドホンで楽しめる高品質「水中」サウンド
本作では、実際に厚い氷に覆われた湖でその氷同士の軋む音を収録するなど、高品質でリアルなサウンドが追求されています。独自の世界観に沿ったオリジナリティあふれる効果音も、その音源を再度水中で録音し直すことで、水中での音に一体感が実現し、より臨場感ある潜水探索が演出されています。
また、個性的なアーティストとのコラボレーションにより、世界観に基づいた歌詞と音楽が、深海世界の冒険をさらに盛り上げています。
たどり着く最深層には、はたしてどんな真実が待つのか?
深く潜っていくにつれ、徐々に「世海」の真実に近づいていく。
なぜ世界はこうなったのか…
「世海」の底にはいったい何があるのか?
その真実と結末は…