美少女だけど、一流の兵士
可愛い見た目に武骨な銃...そんな2つをテーマにした新作ガンシューティング『ソウル・オブ・セブンス』が、ついに配信開始!
ガンシューティング×美少女を題材にしている作品は、今や少なくはありませんが、本作は中でもミリタリー寄りの仕上がりとなっており、近未来を舞台に戦う特殊部隊「セブンス」の活躍を描いたゲームとなっています。
戦いの始まりは、最新機動兵器「アーク」が強奪されるところから。アークが放つ強力な電磁パルスによって、世界中のライフラインや電子兵器は沈黙。戦争の姿は一昔前の「兵士の腕が勝敗を決める白兵戦」に戻されることに...。
いち早く問題鎮圧に動き出したエリート特殊部隊「セブンス」の面々は、アークを追う中で世界を覆う闇や、戦いの真実に銃口を向けることになります。さぁ、任務を開始しましょう!
「セブンス」はこの7人
その前にともに戦っていく「セブンス」の紹介を。セブンスは...
・ポジティブで前向きな「マイア」(CV.内田真礼)
・高圧的なツンデレ「メロ」(CV.種田梨沙)
・ドジっ娘ガンマニア「アステロ」(CV.照井春佳)
・落ち着きあるリーダー「エレクトラ」(CV.原由実)
・2重人格の戦士「アル=キ」(CV.甲斐田裕子)
・寡黙な不思議系スナイパー「ターユ」(CV.小岩井ことり)
・大雑把な姉貴分「セラ」(CV.久保ユリカ)
の7人で構成されています。全員女の子ですが戦闘能力は一流レベル。ステージは彼女達のいずれか1人を操作することになりますが、1人1人得意な武器などが違うので、少しずつ知っていきましょう。
指1本で、走って隠れて...そして撃ちまくれ!
ステージではこのような画面になります。隠れて撃って移動する、シューティングの中でも"カバーシューター"と呼ばれるスタイルですね。
画面中央下のfireと書かれたボタンで「射撃」、その右にあるボタンで「リロード」、左のボタンで「ロードアウト(装備)変更」ができ、下にフリックすると目の前の遮蔽物に身を隠します。また、画面を左右にフリックすることで、他の遮蔽物に移動できる場合もあります。
基本的に照準は自動で相手に動きますが、「射撃」ボタンを押したまま上下左右にボタンを引っ張ると、照準を自分で動かすことができます。頭を狙いたい時や、横にある爆発物などを撃ちたい時はコレを利用しましょう。
装備を強化して、さらなる戦場へ!
もちろん、ステージを進めば進むほど戦況は激化します。彼女達の任務遂行には、質の良いロードアウト(武器)とアーマー(防具)が必須。どんどん強化しましょう。
本作ではアサルトライフルやハンドガンなどの銃器はもちろん、ロケットランチャーやグレネードなどの爆発物まであらゆる兵器が装備可能で、これらを「ロードアウト」と呼びます。
ロードアウトはキャッシュ(ゲーム内マネー)だけで強化可能ですが、レベルアップというよりは、あらかじめ用意されている強化ツリーを解放して、ステータスを上げるといった形式になります。
銃にはそれぞれ射程やマガジン容量、集団性などのステータスがあり、つまりはこの強化ツリーが"銃の伸びしろ"ということになります。今あるお金の中で、どのステータスを上げることが任務達成に近いのか?この銃は育てる価値があるのか?などを考えて強化しましょう。
アーマーは防具のことで、ヘッド・ボディ・アクセの3種類があります。アーマー強化では、他アーマーとキャッシュを消費して、レベルアップを行います。こちらはステータスが上がる感じですね。
アーマーの中には、単純な性能だけでなく「対銃撃」・「対爆発」など"特定のダメージを軽減させる能力"を持っているものもあります。出来る限り堅牢なアーマーを装備させたいですが、アーマーは"彼女達の見た目も変えてしまう"ので、見た目を取るか、性能を取るか...悩みどころとなります。
簡単操作だが、やりごたえのあるシューティング
「セブンス」の可愛さはもちろんですが、本質であるガンシューティングの部分も面白く作られており、飽きの来ないゲームになっています。
カンタン操作とは裏腹に、ステージ自体の難易度はそこそこに高く、やりごたえや工夫する楽しみがあります。ステージ評価の積み重ねで報酬が貰えるので、一度クリアしたステージを再度プレイしたとしても、無駄にはなりません。さらに、他プレイヤーとの共闘で挑むイベントステージは、また違った楽しみがあり痛快。現実の戦友たちを誘ってプレイするのも全然アリですね。
「セブンス」は、まだまだ指揮官を募集中。今これを読んでいるアナタ...指揮官となって彼女たちを導いてあげてはいかがでしょうか?