煩悩の数だけ悪を撃て!
銃を用いたアクションが魅力のガンシューティングゲーム。グラフィックの進化とともに、スマホゲームでも臨場感のある作品が多くなってきました。
今回はそんなガンシューティングゲームの中でも、2015年に配信された作品をピックアップ!晴れ晴れとした気持ちで新年を迎えるためにも、今年の悪は今年のうちに、射殺しておきましょう!
暗殺者の狙撃テクが光る『Hitman:Sniper』
スキンヘッドの頭とバーコードの刺青が特徴的な伝説の暗殺者、「47」の運命を描いた人気ゲームシリーズ
「ヒットマン」のスマホシューティングゲーム。
その名の通り
"狙撃"に重点を置いたゲームで、ヒットマンシリーズ特有の、
"ステージにあるものを利用し、事故に見せかけて殺害"するということも可能。
ギミックを使った暗殺に成功するとスコアが伸びます。いわば"芸術的な暗殺"を追求したゲームです。
『Hitman:Sniper』のレビューはこちらから
ヒットマン スナイパー (Hitman Sniper)
カジュアルな狙撃系シューティング『スナイパーフューリー』
『スナイパーフューリー』も、"狙撃"を題材としたシューティング。こちらは『Hitman:Sniper』ほどシビアではなく、「最近狙撃手になりました」という初心者スナイパーの方にもオススメです。
アサルトライフルで激しい銃撃戦を繰り広げたり、サーマルスコープで敵を感知したりと、
狙撃の枠に収まらないドラマチックな銃撃戦も特徴の1つで、
1プレイの時間も1分程度。気軽にプレイできるシューティングゲームとなっています。
『スナイパーフューリー』のレビューはこちらから
鉄と油と血をまき散らせ!『Warhammer 40:000 Freeblade』
お次はメカ枠
『Warhammer 40:000 Freeblade』。
大人気ミニチュアゲーム「Warhammer」シリーズの世界をベースに作られたシューティングゲームで、プレイヤーはメカニックな戦闘兵器に乗ってミサイルと銃弾の雨で敵を粉砕していきます。
「Warhammer」シリーズが持つ重く冷たい
ダークな雰囲気と、
仁義なき殺戮っぷりが魅力で、
「人間よりも戦闘兵器派」という方にオススメ。この世界観、
むせること間違いなし!
『Warhammer 40:000 Freeblade』のレビューはこちらから
Warhammer 40,000: Freeblade
銃×ワル=やりたい放題『カルテルキング』
善より悪。そんな方にオススメなのが本作
『カルテルキング』。
「犯罪が横行する治安最低の街で、銃と金の力でキングを目指す」という、物騒でギャングチックなゲームですが、ゲーム内のやり取りやエフェクトが非常に軽快で、
コミカルな雰囲気に仕上がっています。やってることは犯罪ですけどね。とにかく爽快感を求める方にオススメです。
『カルテルキング』のレビューはこちらから
やっぱりゾンビも撃ちたいよね『UNKILLED』
シューティングゲームと言ったら、やっぱり
"ゾンビ系"。様々な名作がありますが、2015年のゾンビと言ったら
『UNKILLED』。
『DEAD TRIGGER』シリーズを手がけた「MADFINGER Games」の作品というだけあって、
まずグラフィックが良質。その画質が、洋ゲー特有の
「元気なゾンビ」たちと、それらに劣らない
「タフガイ主人公」のバトルを美しく描きあげています。
設定次第で操作もより簡単にできるため、
老若男女がプレイできるゾンビゲーと言えます。
『UNKILLED』のレビューはこちらから
超高画質シューティング『アフターパルス』
最後は王道のミリタリーシューティング作品
『アフターパルス』。
このゲームには、
iOSの最先端描画技術"Metal"が組み込まれており、画像を見ていただければ分かるかと思いますが、他の追随を許さないグラフィック演出はまさに究極。
ちょっと細かい話ですが、
視点がTPSスタイル(3人称視点)になっているので、キャラクターを客観的に見ることになり、まるで
"映画を見ている"かのような臨場感を与えてくれます。iOS端末を使用中の方は、ぜひプレイしていただきたい一作です!
『アフターパルス』のレビューはこちらから