「スケアリー・モンスターズ」2章&3章が配信開始!
『ツイステ』のハロウィーンイベント「スケアリー・モンスターズ」の2章と3章が10月29日に配信開始されました!
みなさんはもう読んでしまったでしょうか?
筆者はストーリーが配信されるたびにワクワクしてたまりません!
今回はそんな「スケアリー・モンスターズ」の3章までのあらすじをご紹介。
「スケアリー・モンスターズ」は11月26日まで開催されており、まだイベントに手をつけていない人や『ツイステ』自体まだプレイしていないという人でも今から十分楽しめます。
今回のイベントは特にボリュームたっぷりで衣装も素敵なものばかりで、ぜひ多くの人にプレイしてもらいたいです!
※以下「スケアリー・モンスターズ」ストーリーのネタバレがあります。
1章「注目カレッジ!」
ツイステッドワンダーランドでも、ハロウィーンの季節がやってきました。
どうやらこの世界でのハロウィーンも仮装をしてお菓子や料理を食べるということは変わらず、生徒たちもかなり浮かれています。
ハロウィーンの一週間前の期間「ハロウィーンウィーク」ではNRCがスタンプラリーを開催し、学外の人たちも自由に学園に出入りしてイベントに参加できるとのこと。
スタンプラリーの会場は各寮が学園内のどこかを選んで飾り付けをし、仮装をして参加者を案内します。
イベント開催前日に各寮の飾り付けをや衣装を見回るのですが、どの寮もかなり気合が入っていてかなり豪華なものとなっています!
それぞれの衣装については前々回の記事で紹介しているのでぜひご覧ください。
オンボロ寮のゴーストたちが「マジカメ」…この世界のSNSのようなものに写真を投稿し、それがバズったことによってNRCのハロウィーンは大盛況!
ハロウィーンウィーク3日目の時点で前年に来客数を超えるほどの社会現象になり、クロウリーもかなりご機嫌です。
るんるん気分で運営委員会との会議は進んでいきますが…そこに乱入するトラブル発生の知らせ。
大体の人が予想していたと思いますが、このイベントが順調なだけで進むはずがありません。
クロウリーと運営委員が駆けつけると、そこには学園内の木に登って写真を撮ろうとするイベント参加者が。
トラブルを起こしている者たちは学園側の警告も聞かず、逆に怒っている様子を撮ってマジカメにアップしようとする有様です。
写真を撮るためなら周りの迷惑を厭わない「マジカメモンスター」と名付けられた参加者たちを何とか傷つけずに魔法で学園から追い出すことに成功しますが、それはほんの序章に過ぎません。
この事を皮切りにあちこちでさまざまなトラブルが起き始めます。
2章「暴走モンスター!」
2章では学園の地図が表示されるので、各スタンプラリーの場所を選べばその場所のストーリーを読めるようになっています。
それぞれのスタンプラリー会場では、植物園で無断で花壇に入って花を摘んだり、購買部では写真映えのために買ったワッフルをすぐに捨てたり、鏡の間では撮影禁止と大きく表示されている闇の鏡を撮影したりと…とにかく「マジカメモンスター」による迷惑行為が後を絶ちません。
この学園はヴィランが集まる魔法学校。血の気の多い生徒も多く、手を出す前に各寮の運営委員がマジカメモンスターを追い出しますが、人数があまりに多く彼等の迷惑行為は止まりません。
3章「騒乱トリック!」
時は進んでハロウィーンウィーク6日目。
2章ではご機嫌だったクロウリーや運営委員がげっそり様子で会議をしています。
昼夜問わずマジカメモンスターの対応に追われ疲れ果てているようです。
マジカメモンスターの対応を考えている中、またしてもトラブル発生の声が…。
ゴーストに案内されて向かった先では、NRCの象徴「グレート・セブン」の像が全て倒れていました。
ケイトの情報収集により、それが「マジカメモンスター」の仕業だと分かります。
「グレート・セブン」はNRC全生徒の憧れの対象。その像が手荒に扱われたと知り、生徒だけでなく先生も怒り心頭といった雰囲気になってきます。
生徒たちの安全のため、ハロウィーンウィーク最終日のパーティーを中止にすることも視野に入れる教師陣。
その日のために今まで頑張ってきた生徒たちは当然反発し、どうすれば普通のお客さんに楽しんでもらいつつ「マジカメモンスター」を追い出せるのか考え、ヴィランらしいある一計を思いつくのですが…。
続きが待ちきれない「スケアリー・モンスターズ」
これから生徒たちの作戦は上手くいくのか?ハロウィーンウィーク最終日のパーティーはちゃんと開催されるのか?
いろいろ先の展開が気になるストーリーでした!
4章、5章の配信に期待が膨らみますね。
本当に今回はストーリーもビジュアルも凝っていてめちゃくちゃ楽しいです!
来週も4章が配信予定。このまま「スケアリー・モンスターズ」を追っていきたいと思います。