『ビーナスイレブンびびっど！』- 「初音ミク マジカルミライ 2019」コラボ開催！「初音ミク」のコラボ限定衣装登場

歌声合成ソフトウェア、初音ミク。
歌方セレンは初音ミクたちバーチャル・シンガーが登場するライブ、「マジカルミライ2019」のチケットを手に入れる。
前々から気になってはいたものの、一人で参加するのは心細いセレンはチームメイトを誘い、共にライブに参加するのであった。

鬼と人間のハーフという何とも驚きの血筋の持ち主。
つい最近角が生えてくるまで本人もそのことを知らなかった様子。好き嫌いがはっきりしており、度胸のある雄々しい性格。また、非常に一途で自分の気持ちに正直に生きている。鬼なので、豆は嫌いだが、持って投げる分には平気らしい。

日本語に英語が交じる現代的なポップスを流暢にこなすのは勿論、ワールドワイドな音楽、ハウスなどの定番ダンス系からディープな電子音楽、またはジャジー／ブルージーな大人びたサウンドも得意。クールな声質で、中域から高域まで広めの音域をフォローできる、ちょっぴりミステリアスなバーチャル・シンガー。

寂しがり屋で泣き虫の妹につきまとわれ、ちょっぴりうんざりしている双子の姉。
基本的に怖いもの知らずで、見知らぬ人や場所にも積極的に向かっていくタイプ。妹には早く姉離れしてほしいと思っているようだが、実際に自立してしまうのは少し寂しい模様。口では文句ばかりだが、なんだかんだで頼られるのは嬉しいらしい。

ものすごく寂しがり屋で泣き虫、人はもちろん大きな物音も怖がる小動物のような女の子。
人見知りが激しく、知らない人ばかりのところに行くと不安がってすぐに泣く。常に双子の姉にぴったりくっついている。トイレに行くのも友人か姉と一緒。寝るときも姉と一緒で、くっついて寝なければ熟睡できない。

透き通るような歌声と魅惑の歌唱力を持つ女性ヴォーカリスト。
イギリスのハーフで英詩も得意。緊張したり照れると無愛想＆口が悪くなるためとっつきにくいと思われがち。言葉ではうまく伝えられないが歌での表現力は天下一品。自分で書くと夢見がちなポエムになるため歌詞を書かせてもらえないのが悩み。

ある日突然、サッカークラブに入団したいと訪ねてきた不思議な少女。
彼女のことについて知る者はおらず、身元や出身地、年齢など全てにおいて不明である。よく木の下で日向ぼっこしているところを目撃されるため、「本当は、木の妖精なのでは？」という噂が流れている。また、日向ぼっこしたまま、よく寝落ちするらしい。

目が見えるのに盲導犬？を連れた少女。
小さい頃、不慮の事故に遭遇し、とあるキズを負ってしまったせいで、目を開けるのが怖くなってしまっている。また、その事故が原因で、特殊な力(予知夢)に目覚めたとか…

異世界からやってきたという神秘的なオーラをまとった女性。
何でも異世界では、トップクラスの腕前を持つ闘士だったとか。幼い頃から森で獲物を狩るハンターとして育ち、15歳の頃に闘士になると決意。こちらの世界で初めてサッカーを知り、興味を抱いてしまったらしい。少々、プライドが高いところがあるが、実はそれと同じくらい寂しがり屋だったりする。ちなみに幽霊が苦手なことは内緒。

多彩なアイドル・ポップスを中心に、さまざまなポップ・ソング～バラード・ソングを歌い上げ、またキュートな声によるアニメソングなども得意。声質はとてもチャーミングで、伸びやかに天まで昇るような高音域、清楚で可憐な中高音域がとても魅力的なバーチャル・シンガー。

パワフルなロック系ポップスやエレクトロ系ダンスポップス、歌謡曲だけでなく、演歌のようなソウルフルな歌唱も得意。声の通りが良く、明瞭でハッキリとしたサウンドが特徴的なバーチャル・シンガー。

クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が開発した、歌詞とメロディーを入力して誰でも歌を歌わせることができる「ソフトウェア」です。大勢のクリエイターが「初音ミク」で音楽を作り、インターネット上に投稿したことで一躍ムーブメントとなりました。「キャラクター」としても注目を集め、バーチャル・シンガーとしてグッズ展開やライブを行うなど多方面で活躍するようになり、人気は世界に拡がっています。

未来へ無限に繋がっていく「初音ミク」の創作文化を体感できる、ライブと企画展を併催したイベント。昨年の動員数は40,000人以上。7年目となる2019年は、東京と大阪の2会場で「フューチャーサーカス」をテーマに開催。