【遊戯王DL攻略】闇バクラの初期デッキに入っている切り札「★8 ダーク・ネクロフィア」の使い方、相性の良いサポートカード・スキルを紹介!

『遊戯王 デュエルリンクス』の攻略記事。闇バクライベント「恐怖のオカルトデッキ 闇のウィジャ盤」で手に入る「闇バクラ」の切り札「★8 ダーク・ネクロフィア」の使い方と相性の良いサポートカード・スキルを紹介します。

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posted by Miyazaki at 2017/03/27 20:20

「★8 ダーク・ネクロフィア」と相性の良いおすすめカード・スキル

『遊戯王 デュエルリンクス』にて、4月3日(月)まで開催される闇バクライベント「恐怖のオカルトデッキ 闇のウィジャ盤」の報酬で入手可能な、「闇バクラ」の切り札である「★8 ダーク・ネクロフィア」について解説!
「恐怖のオカルトデッキ 闇のウィジャ盤」詳細はこちら

強力な効果を持っていますが、召喚条件に癖がある「★8 ダーク・ネクロフィア」をどのように使いこなせば強力なデッキを組めるのか、おすすめサポートカード・スキルを紹介します。

ダークネクロフィアとは

特殊召喚・効果モンスター
星8/闇属性/悪魔族/攻2200/守2800
このカードは通常召喚できない。自分の墓地から悪魔族モンスター3体を除外した場合に特殊召喚できる。
(1):モンスターゾーンのこのカードが相手によって破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動する。墓地のこのカードを装備カード扱いとしてその相手のモンスターに装備する。
(2):このカードの効果でこのカードが装備されている場合、装備モンスターのコントロールを得る。

「ダーク・ネクロフィア」の強い点/弱い点

まず、強力なのはコントロール奪取効果。効果破壊・戦闘破壊を問わず、相手によって破壊されれば発動することができるため、比較的条件は緩めです。
ステータスATK2200/DEF2800の高スペックに加え、たとえ、破壊されたとしても実質除去かつ後続を用意できる効果によって、攻め手が緩まることはありません。

一方ネックとなってくるのは召喚条件です。召喚権を使わず特殊召喚できるものの、召喚には墓地の悪魔族3体の除外が必要となっています。
手札の消耗などはないため、アドバンテージの損失はありませんが、条件を用意するのにはある程度時間がかかるはずです。

そのため、デッキ内の悪魔族を多くするなど、「ダーク・ネクロフィア」召喚を意識したデッキの構築が必要になってくるでしょう。

「ダーク・ネクロフィア」おすすめサポートカード紹介

「ダーク・ネクロフィア」と相性の良いモンスターカード

クリボール

クリボール」は、自身を手札から墓地へ送ることが発動条件となっている悪魔族カードなため、無理なく「ダーク・ネクロフィア」の召喚コストを貯めることができます。

ディスクライダー

ディスクライダー」、は攻撃力上昇効果により、上級モンスタークラスの攻撃力を備えることのできるアタッカー。悪魔族の中では特に強力な下級モンスターため、単体でも活躍できるカードです。

ただし、悪魔族ではあるものの風属性なため、後述する「闇のトバリ」など、闇属性が条件となるカードの対象ににはならない点に注意。デッキ内の闇属性を増やすことにこだわるのであれば、他のアタッカーを起用する方が良いでしょう。

ウィップテイル・ガーゴイル

ウィップテイル・ガーゴイル」は、下級闇属性悪魔族のバニラ(通常モンスター)アタッカー。
単純なステータス値では「ディスクライダー」に劣るものの、闇属性であるため「闇のトバリ」や、通常モンスターがコストに必要な強力除去カード「突撃指令」と併用しやすいという長所があります。

秒殺の暗殺者

秒殺の暗殺者」は、条件させ揃えば非常にステータスが高い闇属性悪魔族のアタッカー。普通に使うとステータスが大幅にダウンしてしまうはずなので、「ワンダー・バルーン」など、手札を能動的に減らせるカードと合わせて採用することをおすすめします。

暗黒のミミック

暗黒のミミック」は、ドロー効果を持った下級モンスター。おおよそ破壊されることが前提の効果となっているため、墓地を肥やしながら「ダーク・ネクロフィア」をドローすることを狙えます。
暗黒のミミックLv1」は「暗黒のミミックLv3」に進化する能力を持っているため、枚数を分けながら、両方合わせて採用すると良いでしょう。

「ダーク・ネクロフィア」と相性の良い魔法・罠カード

漆黒のトバリ

漆黒のトバリ」は、1枚捨てて1枚ドローするので、手札は増えませんが墓地を肥やしながらドローを進めるカード。

ダーク・ネクロフィア」の召喚に必要な悪魔族は、闇属性モンスターが多いです。そのため、召喚コストを墓地に溜めながら、「ダーク・ネクロフィア」を引く確率を上げる「漆黒のトバリ」は、特に好相性でおすすめです。

唯一の欠点として、「漆黒のトバリ」2枚目を引いた際に不要なカードとなってしまうことがあります。その場合は、後述する「ワンダー・バルーン」の手札コストなどにしてしまうと良いでしょう。

ワンダー・バルーン

効果発動には、手札コストが必要な「ワンダー・バルーン」なら、無理なく手札の悪魔族を墓地に貯めることができるでしょう。

ダーク・ネクロフィア」は、強力な効果こそあれど最上級モンスターとして若干攻撃力が低いので、戦闘が有利になる点も好相性。

闇次元の解放

闇次元の解放」は、「ダーク・ネクロフィア」の効果で除外したモンスターを特殊召喚することのできるカードです。

闇属性しか対象にならないこと以外、特に発動コスト・条件はないので、上級モンスターの特殊召喚を狙いたいところ。「ダーク・ネクロフィア」の召喚と合わせて一気に勝負を決めると良いでしょう。

「ダーク・ネクロフィア」と相性の良いおすすめスキル

闇の力

闇の力」によって発動できる「」は、「ダーク・ネクロフィア」と召喚条件の悪魔族両方を強化できるため、デッキ全体の攻撃量が上昇します。

ドローセンス:ハイレベル

デッキ内の上級モンスターを「ダーク・ネクロフィア」だけにしておけば、ピンポイントにサーチすることが可能です。
通常、「ドローセンス」の発動条件を満たすほどのダメージを受けている=フィールド上にモンスターがいないという状況が多いため、普通は最上級モンスターをドローしても嬉しくありません。しかし、特殊召喚が可能な「ダーク・ネクロフィア」であれば、ピンチの状況から逆転することもできるでしょう。

「ダーク・ネクロフィア」の使い方まとめ

高いステータスと強力な効果を持つ「ダーク・ネクロフィア」ですが、現状1枚しか入手できないです。破壊された時に発動する効果もありますが、それを含めて相手に対処されてしまった時に、その後の勝ち筋に困ることもあるかもしれません。
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すぐに召喚条件を満たせたとしても、「ダーク・ネクロフィア」の性能を生かせる時まで手札でとっておき、他の悪魔族アタッカーなどで戦線をつなぎつつ機を伺うのも良いでしょう。

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メーカー Konami
ジャンル カード
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