なんでチロルすぐなくなってしまうん?
チロルチョコって可愛くておいしいですよね。
おいしいからバクバク食べちゃいたいんですが、なんせチロルなわけですから一つ一つ個包装なわけです。で、毎回食べるために包み紙をはがすわけですが、この一手間においしさの秘密があるような気がするんです。一手間が期待を煽っておいしく感じさせているのではないのかと。
まあそんなことは今回あんまり関係なくて、チロルを食べきったあとに考えることは一つ。なんでチロルすぐなくなってしまうん?って話です。解決策は単純で、空からチロルが降ってくればいいわけです。本作はチロルをざくざく生産して幸せになれるゲームです。
この画像に夢を感じたら早速ダウンロードしましょう。
雲をタップするとチロルが降ってきます
ゲーム自体はシンプル。クッキークリッカー系ゲームのチロルチョコ版です。
生産施設を整え、画面をチロルであふれさせるのが目的です。
「チロルが自動的に生産されました」
しかしなんて魅力的なひびきなんでしょうか…!
基本は放置しておいて、気が向いたときに「魔法のチロル雲」をタップしてチロルを増産したりします。この雲ほしい。
中央のベルトコンベアで画面左からチロルが流れてきます。
最初は毎秒0.1個しか増えないので、生産施設を強化するか、新しい施設を増設していきます。毎秒100個を超えた時点からわりとやみつきになります。
基本的には施設強化よりも、新しい生産施設を作った方が生産スピードは上がりやすいです。
生産施設は「チロルの木」「ショコラティエ」「チロル学校」「チロル大臣」…とバラエティに富んでいます。
チロルを盗みにやってくる「おっさん(妖精)」を退治しよう
遊んでいると、ときどき「おっさん(妖精)」がやってくるので、適宜タップで退治しましょう。
チロル盗みに来るとかおっさんかわいい。
ちなみに、おっさん(妖精)にもいろいろバラエティがあります。
このおっさん(妖精)は、放置している間にもチロルを食べにやってくるので、その場合は、自動で退治してくれるアイテムを買っておきましょう。たったの100チロルで購入できます。
毎秒300チロルが生産される状態にはなりましたが、まだまだベルトコンベアがチロルであふれるには足りません…。どこまで行けるんでしょうか。チロルの山…
子どもの頃の夢を追いたい方はぜひ!