攻略ポイントはズバリ「隊列」!
本作をプレイしていると、どうしても「ポーカー」の方ばかりに目がいってしまうと思います。しかし、攻略で重要となってくるのは決してポーカーだけではなく、いかに「隊列」を組むかも重要になってきます。
今回は、隊列の基本である「ジョブの特性」についてご紹介!ユニットの特徴を掴んで、バトルを有利に進めましょう!
隊列の基本をおさらい
ユニットは「前列」「中列」「後列」に分かれて配置。攻撃時にどの列にいるかによって、ユニットの行動が変わり、主な行動は前列が攻撃、中列が補助(ハンターのみ攻撃)、後列が回復となっています。
ジョブの特性をチェック!
本作では、全5種類のジョブが登場し、それぞれに有効な列や有利な種族があります。これを把握してくことは攻略に不可欠となるので、しっかりとチェックしておきましょう!
ウォーリア
高い攻撃力とHPで前列の攻撃役として活躍します。
ウォーリアは前列技とスキルの攻撃回数をチェックおきましょう。例えば、画像のベアトリクスは前列技・スキルがともに連続攻撃となっています。連続攻撃は、防御力が高く、ダメージが1しか与えられないゼリー種にも有効。序盤では有利に働く場合が多いので、連続攻撃のユニットがいれば育てておくのがオススメ!
単体攻撃でも難易度の高くなる後半で活躍できるので、こちらも強いウォーリアがいれば、序盤から育てておきましょう。
ナイト
HPと防御力が高く、アビリティの「かばう」で仲間を守ることもできます。
また、補助の数値も低くないので、中列技にも注目!ナイトの中列技は防御アップが多いので、中列の時に補助役となるウィザードやレンジャーに効果がかかるように配置するのがオススメ!また、スキルも役構成ユニットの防御力を上げる効果であれば、前列のユニットと役を作れると、さらに効果が高まります。
HP・防御力が高いことを活かし、一列をナイトのみにして後列が回復に専念できるようにする隊列もいいかも!?
ウィザード
ウィザードの特徴は列回復。後列にいる時、同じ列にいる仲間を回復させることができます。なので、ウィザードは後列に固めておくよりは、一番攻撃を受ける列、または全ての列に1人ずつ配置しておくのが良いです。
また、ウィザードはスキルにも注目!役構成ユニットのHPを回復できるので、HPが減っているユニットがいたら積極的にウィザードとともに役を作って、回復してあげましょう。
HP・防御力に不安があるので、前列で攻撃される回数が多い場合には、レンジャーやナイトの防御補助をかけておくのもオススメ!
画像のクインシーはメダル交換で手に入るので、強いウィザードを持っていない人は手に入れておきましょう!
レンジャー
補助のステータスが高く、中列が活躍の場となるので、中列技は特に注目!攻撃アップならウォーリアやナイトの攻撃役、防御アップならウィザードやレンジャーなどの補助役に効果がかかるような配置にしておきましょう。
また、HP・防御のステータスがあまり高くので、前列にいる場合には注意が必要です。
レンジャーは特性上、使いづらいジョブですが、上手く効果を発揮できるような配置ができれば、有利に攻略していくことができるので、それぞれのジョブの配置を見ながら隊列に組み込んであげましょう。
ハンター
ハンターは、前列に味方がいなければ中列から攻撃ができるのが特徴でウォーリアとともに攻撃役として戦います。前列でも攻撃はできますが、中列技の方が優秀なので、隊列はハンターが中列で活躍できるように配置できると良いです。
また、ウォーリアと同様に連続攻撃を持つユニットもいて、序盤ではかなり活躍するユニットなので、レアリティの高いハンターがいれば積極的に育てておきましょう!
隊列編成紹介
ここで私が現在、実際に使っている隊列を紹介します!
その1
ほとんどローテーションをしない隊列。ハンターの「ヴェアトリーチェ」を含めた攻撃が強いので、役次第ではローテーションをせずにクリアできます。
前列・中列がダメージを受けて、回復させるために後列はナイトだけの編成となっています。
編成例その2
密集させて、補助効果を余すことなくかける隊列。配置の仕方に困ったら、縦一列をなくして考えるのもオススメです!
各列にウィザードがいて、ローテーションを活かしながらのバトルになるので、主にローテーションを多く使うオートバトルでこの隊列を使っています。
これだけでなく所持しているユニット次第では、他にも様々な隊列を作れるかと思います。
クエストに行き詰ったら、ユニットを強化するだけでなく、隊列を見直してみるのも良いかもしれません。
みなさんも自分だけのオリジナルの隊列を編成して、バトル有利に進めましょう!
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