前回の攻略記事
バトルの基本やテクニックをご紹介
今回から2回に渡って、バトル特集をお送りします。
まずはバトルの基本をご紹介!「ポーカー役」や「ローテーション」などバトルの基本となる要素をチェックしてきましょう!
バトルの基本
バトルは、フレンドを含めた10体のユニットに配られたトランプの中から5枚のカードを選び、ポーカーの役を作っていきます。
カード選択後、まずはそれぞれの配置によって攻撃・補助・回復が行われます。ちなみに、ユニット下のマスの色はそれぞれの行動を表しています。
次に先ほど選んだポーカーの役に応じてスキルが発動!
スキルはポーカーの役を構成しているユニットのみ発動するということに注意しましょう。
▲例えば、画像のようにワンペアだと左の2体のユニットがスキルを発動し、残りの3体のユニットはスキルを発動しません。
ポーカーの役をチェック!
また、スキルはポーカーの役によって威力が変化!作るのが難しい役ほど、スキルのダメージが上がるようになっています。
ポーカーの役を知らない人はもちろん、知っている人もダメージ倍率を確認するためにも、改めてチェックしておきましょう。
※スキルダメージ=《上昇するダメージ率(%)》×《スキルが発動する人数》
ワンペア
同じ数字を2枚揃える(ペアを1つ作る)役。
《スキルダメージ》20%アップ×2人
ツーペア
同じ数字を2枚揃えて、それを2組作る役。簡単に言えば、「ワンペア」を2つです。
《スキルダメージ》20%アップ×4人
スリーカード
同じ数字を3枚揃える役。
《スキルダメージ》100%アップ×3人
ストレート
マークは関係なく、数字を順番に5枚揃える役。Aは「Q,K,A,2,3」といった使い方はできないので、注意しましょう。
《スキルダメージ》50%アップ×5人
フラッシュ
数字は関係なく、同じマーク5枚を揃える役。
《スキルダメージ》55%アップ×5人
フルハウス
同じ数字のカード3枚と同じカード2枚を組み合わせた役。「スリーカード」と「ワンペア」組み合わせた役となっています。
《スキルダメージ》60%アップ×5人
フォーカード
同じ数字のカードを4枚揃える役。ここから下の役は作るのが難しいですが、ダメージも格段にアップするので狙えるときは積極的に狙っていきましょう!
《スキルダメージ》300%アップ×4人
ストレートフラッシュ
同じマークで、数字を順番に5枚揃える役。その名の通り、「ストレート」と「フラッシュ」を組み合わせた役です。
《スキルダメージ》600%アップ×5人
ロイヤルストレートフラッシュ
同じマークで、「10,J,Q,K,A」を揃える役。この5枚は一般的にトランプで強い数字であり、この5枚で「ストレートフラッシュ」を作ることで「ロイヤルストレートフラッシュ」と呼ばれる役になります。
《スキルダメージ》1400%アップ×5人
ローテーションを使いこなそう!
バトル中、「攻撃」アイコン左下のアイコンをタップすると、隊列が移動します。
ローテーションの動きは、
前列→後列
中列→前列
後列→中列
となっています。また、1ターンの間に行える移動は画像のように1回のみ。1回タップすると左から右の画像の隊列へ移動し、もう1回タップすると右から左の画像の隊列へと移動します。
回復が不可欠!
ローテーションで特に重要なのは、「後列での回復」です!
ウィザードのスキルを使って回復もできますが、《ウィザード》と《回復したいユニット》で役を構成しないといけないので、カードによっては上手くいかないことも少なくありません。なので、ローテーションを使って、後列での回復することは非常に重要になります!
ただし、ウィザードの後列での回復効果は”同列の味方を回復”となり、ウィザード自身は回復できないことに注意。その分、スキル発動時は必ず自身を回復できるので、ウィザードのカードは積極的に使って、役を構成できるようにしましょう。
編成画面で試してみよう!
また、隊列やクエスト出発前の編成画面で、「ローテーション」ボタンをタップすると隊列が移動し、各ユニットをタップするとその場所でのユニットの行動を確認することができます。
この編成画面でくるくるとローテーションを回しながら、配置ごとに弱いところがないか確認してみましょう!
ローテーションを使いこなして、味方のHPを上手くコントロールできると、より攻略の幅が広がります。ローテーションを意識した隊列を組んでバトルをすれば、クエスト攻略だけでなく、ゲームをより楽しめると思いますので、「ローテーション意識したバトル」を試してみてください!