最先端グラフィック技術で描かれる、新作TPS
銃を使ったアクションが楽しめるゲームジャンル「ガンシューティング」。最近ではスマホの描画・処理技術向上に伴って、こういう高負荷になりがちなジャンルの作品も、続々登場するようになりましたね。
今回は、そんなガンシューティングの新作『アフターパルス』をご紹介!
ガンシューティングの中でも「TPS(三人称視点)」というジャンルに入る本作ですが、特にiOSの最先端描画技術"Metal"を通して描かれるグラフィックは、非常に完成度が高く、究極の没入感をもたらしてくれます。さぁ銃を手に取るのです!
まずは準備から
戦地にいく前に、自分の装備をしっかり確認しましょう。
プレイヤーは「メイン武器」「サブ武器」「機器」という攻撃装備3種類と「頭・身体・脚」の防具3種類が装備できます。
武器
メイン武器は「サブマシンガン」「ショットガン」「アサルトライフル」「スナイパーライフル」「ラージマシンガン」から1つを、サブは「ハンドガン」を1つ装備できます。武器によってレアリティはもちろん、射程や威力、連射性能、安定性、重さなどが変わり、同種類の武器であっても、連射性能が高いものから威力が高いものまで様々なので、武器の性能は非常に多様です。
基本的にレアリティが高いものが良い性能を持っていますが、スナイパーライフルなどはプレイヤーテクニックが必要となり、性能が活かせない事も。最初はできるだけ高レアの「アサルトライフル」や「サブマシンガン」をオススメします。
防具
防具には防御力と移動速度のステータスがあり、「防御力が高いものほど、移動速度を下げる」傾向にあります。
また、防具には「○○武器に対する保護+5%」や「○○装備時に敏捷性+2%」などの特殊効果が付与されており、うまく統一させる事ができれば、強い味方となってくれます。
機器
機器は、バトル中に使える特殊装備の事で、ダメージを与える「手榴弾」、視界を奪う「閃光弾」、敵の位置を特定し、レーダーに表示する「イーグルアイ観測機」、体力を回復させる「救急箱」など、協力な支援アイテムとなっています。
銃や防具と違って消耗品なので、無駄使いしないようにしましょう。
訓練でも実践でも、とにかく撃て
装備を整えたら、早速撃ちにいこうぜ!
本作には「訓練」と「マルチプレイバトル」という2つのモードがあり、訓練ではNPCと、「マルチプレイバトル」では、実際のプレイヤーとマッチングしてバトルを行います。
新しい武器を使ってみたい時や、実践形式でマップを把握したい時は「訓練」にしておきましょう。
戦闘中の画面はこんな感じ。いやはや、すごいグラフィックですな...。
左のバーチャルパッドで移動し、右下にあるボタンで射撃が基本となります。その他、「機器」の使用は右上のボタン、リロードは一番右上にある銃のマークをタップすると行われます。
また、パッドを弱く押し込むと「歩き」、強く押し込むと「走り」になります。
銃によっては高倍率スコープを搭載しているものもあり、それらは射撃ボタンの左下にある、レティクルボタンで切り替え可能です。ここをタップすると画面がスコープを覗いた状態になり、より精密な射撃が可能となります。
訓練のゲームモードは、全員が敵同士の「デスマッチ」となりますが、マルチプレイでは、「デスマッチ」と「チームデスマッチ」が可能です。
マルチプレイの「デスマッチ」をプレイするには、レベル9になる必要があるので、それまでは「チームデスマッチ」で対人戦に慣れていきましょう。
武器のチューンも兵士の仕事
実践を通して「イマイチ火力が弱いな...」と感じたら、武器のアップグレードを行いましょう。
本作では、他武器を素材にして武器のレベルを上げる「強化」や、MAXレベルの武器のレアリティを上げる「進化」などで、武器を強くする事ができます。この辺は従来のスマホゲームで慣れ親しんだシステムですね。
装備自体はゲームプレイはもちろん、ゲーム内マネーでも購入できるので、それらを素材にしてどんどん強化していきましょう。
高画質が生む、リアルなゲーム体験
画像からも見て取れるように、とにかくグラフィックの出来が素晴らしく、リアルな質感に発砲音や足音などのSEも相まって、スマホゲームとは思えない没入感を与えてくれます。
一方で、敵を捉えると照準が自動でついていくようなエイムアシスト機能もあり、どんなレベルの方でも一様に楽しめる仕上がりになっています。ぜひ、プレイしてみてください!