『BBRR』ストーリーステージに出現する要注意ボスの攻略情報
『BLAZBLUE REVOLUTION REBURNING(BBRR)』の攻略記事!
今回はステージ30までに登場するボスの中から、特に手強い「タオカカ」「ツバキ=ヤヨイ」「ハクメン」「ジン=キサラギ」の攻略情報を紹介します。
ボスの特徴や技をチェックして、より確実に攻略していきましょう!
全ボスの共通点
ボスにはダウンさせると、必ず一定時間貯めた後に"バースト"を行う、といった共通点があります。バーストに当たると、自キャラがダメージを受けつつ吹き飛ばされ、ダウンしてしまいます。
ダウンすると自キャラに大きな隙が生まれ、ボスの必殺技や攻撃などが当たってしまい、ピンチに陥ってしまうので注意しましょう。
対処法は、ボスがバーストを発動する前に、自キャラとボスの間に"1キャラ分の隙間"を空けておくこと。これによりボスのバーストが自キャラまで届きません。
自キャラとボスの距離感は、ストーリーを進めるほど重要になっていくので、覚えておきましょう。
それでは、ボス毎の特徴と対策、攻略情報を紹介します。
要注意ボス紹介
タオカカ
ステージ6「賞金首」に登場する、カカ族の戦士「タオカカ」です。ステージを進めていくと、一番最初に戦うキャラクターボスになります。
攻撃速度が素早く、ダウンしたら連続で攻撃されることもしばしば。その分攻撃力は低く設定されているので、落ち着いて対処すれば苦戦はしないでしょう。
しゃがみ攻撃
「しゃがみ攻撃」は、「タオカカ」がかなりの頻度で使ってくる技です。一度攻撃を食らうと、ダウン状態から復帰するまで連続で使ってくることもあります。
対処法としては、空中にいると当たらないので、避けた後に上から攻撃すると良い感じにコンボが繋がるのでおすすめです。
また、ガードをして対処することも可能ですが、すぐ後ろに回り込んで同じ攻撃をしてくる可能性が高いため、できれば攻撃後の隙を狙って攻撃すると良いでしょう。
ネコ魂スリー!
「ネコ魂スリー!」は、「タオカカ」が前方に5回引っかき攻撃をしてくる技です。攻撃を受けると、空中に飛んでダウンするので注意しましょう。
また、この攻撃は"縦方向"には強いものの、"横方向"はそこまで広くないので、攻撃後の隙が大きく反撃しやすいです。
対処法は「攻撃が当たらない位置から待つ」、もしくは「攻撃範囲の長い攻撃を当てる」の2通りがあります。
遠くから攻撃を当てれば、次の攻撃へとコンボが繋げられるのでおすすめです。
タオぴったん→だましんぐエッジ!
「だましんぐエッジ!」は、「タオカカ」がジャンプして画面端の壁に張り付く「タオぴったん」を使用した後、こちらに向かって飛んできます。使用頻度は「ネコ魂スリー!」と同じくらいでしょうか。
壁に張り付いている状態では完全に無防備なので、攻撃してコンボに繋げていきましょう。
ボスとの距離が離れている場合は、画面半分くらいまで攻撃が飛んでくるので、ダッシュを駆使して逃げることをおすすめします。
ツバキ=ヤヨイ
ステージ12「森の教会」のボスで、タオカカの次に現れるキャラクターです。このキャラは今後、雑魚キャラとしてストーリーステージに登場し続けます。
そのため、今回紹介する技を知っておけば、後々苦戦しないで戦えるようになるため、技の特徴や弱点をチェックして攻略していきましょう。
通常攻撃
「通常攻撃」はある程度距離が開いた状態で、前方に3回斬撃を放つ技です。最後の攻撃で上に飛ばされるので、落下直後の攻撃に注意しましょう。
通常攻撃にスーパーアーマーは付いていないため、良く観察して反撃すると、確実にダメージを与えられます。
また、横方向に移動しながら攻撃してくるので、背後に回り込んだら攻撃を叩き込むと良いでしょう。
ビーム攻撃
「ビーム攻撃」は、その場でバーストを発動した後空中に舞い上がり、地面に向かってビームを放つ攻撃です。
この時に攻撃してもスーパーアーマーが付いており、のけ反らないため注意しましょう。
主な対処法は、「ビーム攻撃を避ける」か、こちらもバーストを発動して「敵の攻撃を中断させる」かの2つになります。
ビーム攻撃は、前方2キャラ分の攻撃判定があり、ボスの真下にいても当たってしまうことがあるため、バーストゲージがないのであれば離れて避けることをおすすめします。
審技・閃ク壱ノ撃
「審技・閃ク壱ノ撃」は、こちらに突進攻撃を仕掛けてくる技です。攻撃に当たると、かなり上の方まで吹き飛ばされてしまい、大きな隙ができてしまうので注意しましょう。
対処法は、攻撃する前に少しだけ溜めの時間があるので、先に攻撃してコンボに繋げていくのがおすすめです。
ハクメン
ステージ15「月下の港町」に登場する、第1章のボスに当たるキャラクターボスです。攻撃の多くにスーパーアーマーが付いているので、焦らず冷静に戦いましょう。
「エリート」難易度でも猛威を振う強敵ですが、攻撃を見極めればさほど苦にはならないキャラクターです。
カウンター
「カウンター」は腕を上に向けて、魔法陣が現れた瞬間から、カウンターの受け付けが開始する技です。攻撃をすると反撃され、3回攻撃した後に雷を3回落とします。開幕から使ってくるため、かなりの注意が必要です。
攻撃せずにいると魔法陣が合計3回出現し、出現のたびに雷が落ちてきます。魔法陣出現後に落ちてくる雷は、動き続けないと回避できないほど速いので、動き続けて当たらないよう避けると良いでしょう。
対処法としては「投げ技」が有効で、発動中は攻撃が当たらなく、雷が落ちても自キャラにダメージが入らないため、積極的に使っていくことをおすすめします。
覚えていない場合は落ち着いて背後に回り、反撃していきましょう。
虚空陣 疾風
「虚空陣 疾風」は、刀を上に持ち上げて少し溜めた後、地面に振り下ろす攻撃です。前方に広範囲の衝撃波が繰り出され、画面半分まで衝撃波が飛んできます。前方2キャラ分まで、上空に当たり判定があるので注意しましょう。
対処法としては、スーパーアーマーが付いているため、背後へ移動するのが確実かつ安全です。
壁際で発動されて背後に回れない場合は、素直に後ろに引いて避けましょう。
竜巻
「竜巻」は、前方に押し出すように風圧を放ってくる技です。技の出が早く、避けることが難しいです。
対処法としては、「ハクメン」が刀を振るう瞬間をよく見てガードすることが肝心!普通に避けようとするとほぼ確実に攻撃が当たるので、注意してガードしましょう。
また、攻撃の際に地面が光るので、それを目安にしてガードするのも良いですね。
ジン=キサラギ
ステージ30「ざわめく森」に登場する、第2章のキャラクターボスです。壁側につららが突き出てくる罠があり、壁際でのコンボが難しいので、素早く戦わないと時間切れで強制ゲームオーバーになるため注意しましょう。
チャージスラッシュ
「チャージスラッシュ」は長い時間溜めた後、画面いっぱいに一閃する技です。溜めてる間はスーパーアーマーが付いており、周りから冷気が流れて押し出されてしまうので、空中から近づきましょう。
対処法としては「後ろに回り込んで攻撃する」、「押し流される前に投げ技を発動する」、バーストゲージがあるのであれば「バーストして溜めを中断させる」という方法があります。
バーストでボスをダウンさせた場合、ボスのバーストが発動する可能性があるので、少し距離を置いて観察してから攻撃をしましょう。
氷翔剣
「氷翔剣」は前方に3つの氷の剣を放つ、出の早い技です。下から6回射出するパターンもあります。
空中に逃げても当たってしまうので、ガードで対処しましょう。
氷翔撃
「氷翔撃」は「ジン=キサラギ」が使用する「氷翔剣」を、一回り大きくしたような技です。最大5回ヒットし、この攻撃の後には高確率で氷翔剣を使ってきます。
空中を移動して回避することができますが、飛距離が足りないとすぐダメージを受けてしまう点に注意しましょう。
対処法としては、「後ろに回り込んで攻撃する」か、「時間経過で消滅するまで待つ」、発動前に溜めがあるので「投げ技をつかって発動を中断させる」方法があります。
もし後ろに回り込めず回避できる自信がなければ、ガードして時間経過を待ちましょう。
凍結攻撃
「凍結攻撃」はその場を1回転した後に、刀を地面に刺して氷の波を放ってくる技です。
攻撃に当たると自キャラが凍ってしまい、操作不能になります。そして、この攻撃の後はほぼ必ずチャージスラッシュの溜めを開始します。
チャージスラッシュが発動する前に凍結状態が解除されるものの、攻撃を中断する時間はあまり残ってないので、空中に飛んで攻撃を避けると良いでしょう。
この攻撃は1キャラ分の攻撃判定なので、少し距離があると当たりません。そのため、攻撃が終わった瞬間に反撃して、コンボを繋げていくのがおすすめです。
また、発動前に後ろに回り込んで攻撃するのも良いですね。
まとめ:弱点を把握してステージクリアを目指そう!
今回はステージ30までのボスを紹介しましたが、ストーリーが進めば進むほど様々なキャラクターボスが出現し、クリアも一筋縄ではいかなくなります。
特に連続攻撃やダウンなどで時間を取られてしまうと、タイムアップになってしまい強制的に敗北扱いとして、ステージの最初からやらされるはめになってしまいます。
そんな事にならないよう何回もステージを繰り返し、敵の技や攻撃範囲、弱点などを把握すれば、どうやって倒したらいいかが分かってくると思います。
クリアできない場合は、他のキャラクターに変えてプレイすると、簡単にクリアできることもあるので、普段使っていないキャラクターも育てておくことをおすすめします。
自キャラの特徴を活かした戦闘をして、ステージクリアを目指しましょう!