ローグライク要素を取り入れたアクションゲームが登場!
『キュアハンター』は、隕石が衝突して放出されたウィルスによって汚染された地球が舞台のアクションゲームです。
レトロ調で表現された2Dドット絵のクオリティが高いほか、スマホ向けアプリのアクションゲームとしては操作性が高く、プレイしやすいところもポイントです。
今回は、チャレンジするたびにステージが変化するやりごたえ十分のレトロ調アクションゲームを紹介します。
▲ドットで表現されたキャラクターや背景のクオリティは高く、壁ジャンプやローリング(回避)といったアクションも可能。
キュアハンター部隊の一員となり世界を救おう!
ゲームをスタートすると、『キュアハンター』の世界観の説明が行われます。2078年に隕石が衝突し、人類の大半がウィルスに感染してしまったという設定です。
プレイヤーは、感染エリアを治療するために「治療薬」を探す舞台「キュアハンター」の一員としてモンスターやゾンビ、強力なボスと銃撃戦を繰り広げることになります。
▲プレイヤーは、キュアハンターの一員「ドクター・デルトン」となり感染エリアを治療していきます。
▲ウィルスに感染した人間はゾンビとなって襲ってきます。
▲HPが0になり死亡するとゲームは終了。広告を見るか、コインを支払うとその場でコンティニューができます。
操作がしやすく多彩な武器を集められるアクションゲーム
スマホのアクションゲームは操作性が重要となりますが、『キュアハンター』は非常に操作性が優れており、普段2Dアクションゲームをあまり触れない筆者でもすぐに慣れるほど操作しやすくなっています。
また、敵からドロップするコインをトレーダー(ショップ)に持っていくと様々な特性を持った武器と交換できます。
初めから持っている銃の弾は無限ですが、ショップで交換できる銃は強力な代わりに専用の弾を消費します。
▲ショップで手に入る武器はランダム。青いメダルを集めておくことで弾を補充したりショップのラインナップを変更できる。
▲対ゾンビといえば散弾銃が強力なのはシューティングゲームの定石。使いやすく序盤で出ると進行が楽になります。
ショップのラインナップやマップのランダム性で飽きづらいアクションゲーム
『キュアハンター』は、死亡するまでにボスエリアを目指すシンプルな目的のアクションゲームです。操作性も高く、道中のマップ生成やショップのラインナップがランダムとなっているので、挑戦するたびに異なるギミックの組み合わせや、アイテムの入った箱を探索するといった楽しみがあります。
また、敵を倒すだけではなくアクション要素も作り込まれており、ステージが進むと敵の攻撃だけではなく、ギミックにも注意が必要となります。
銃を使ったシューティングが好きな方はもちろん、歯ごたえのあるアクションゲームをプレイしたい方や、ローグライクが好きな方はぜひプレイしてみてください。