頭をフル回転させて言葉を絞り出そう!
『限界しりとりMobile』は、2分の持ち時間内に相手と「しりとり」を繋げていくシンプルなゲームです。プレイヤーの語彙力とひらめき力が勝敗を大きく左右します。マニアックな単語や名称なども基本的には網羅しており、弾かれた言葉に関しても、定期的に追加されるという徹底ぶり。
あの「QuizKnock」が作ったアプリということで、知識力を競うゲームとしてクオリティは抜群です。ただのしりとりとは一味違う言葉のバトルをぜひ楽しんでください。
「QuizKnock」とは?
「QuizKnock(クイズノック)」とは、東大クイズ王など数々のTV番組でもお馴染みの伊沢拓司さんを中心としたメンバーが、クイズバトルや知力を駆使した様々な企画に挑戦していくYouTubeチャンネルです。チャンネル登録者数は90万人を超えており、現在も精力的に活動しています。
『限界しりとりMobile』は、そんなQuizKnockが作ったゲームということもあり、チャンネル内には
限界しりとりの再生リストもあるので、気になる方はこちらもチェックしてみてください。
ただの「しりとり」をさらに面白くするルール
『限界しりとりMobile』はただ言葉をしりとりしていくわけではなく、ゲームをさらに面白くしているのが文字数制限のルールです。
上記の画像のように「ど 6」なら「ど」の付く6文字の言葉(どんきほーて、どるとむんと…etc)で答えなくてはいけません。ちなみに、「ゔ 8+」のように8文字以上になると8文字を超えた言葉ならOKになります。例としては「ゔぃっせるこうべ(8文字)」でも「ゔぃれっじゔぁんがーど(11文字)」のどちらでも認められます。
この文字数の指定は完全にランダムなので、とっさのひらめきが重要になります。ちなみに自分が答えた単語は履歴が300までの残るようになっており、言葉の被りが少ないとvocabulary bonusとして勝利時のポイントがより多くもらえるというのも覚えておきたいところです。
ある程度慣れてきたら、まだ答えてない単語を考えてあえて回答するのも良いでしょう。
フリック入力でスピード感MAX
単語の入力はスマートフォンに最適化されたフリック入力がデフォルトとなっております。スマホユーザーの大半は普段フリック入力を使用していると思うので、操作に慣れはあまり必要なく、C⇛B⇛A⇛Sとレートが上がるほどにスピード感のある言葉の応酬が楽しめます。
より高みを目指してみよう!
ホーム画面からは自分のだけではなく相手の「しりと履歴」も確認できるため、強い相手ならボキャブラリーを増やすためにチェックしてみるのもありです。
また、単語をタップすることでGoogle検索に飛ぶことができ、分からない単語が出てきたらバトル語すぐに調べることができるというのも、かゆいところに手が届く便利な機能です。
ぜひボキャブラリーに自信のある方は、より高いレートを目指してプレイしてみてください。