『将軍の栄光・太平洋戦争』はシュミレーションゲームとしては簡単な方ですが、ユニットの兵種は戦争アプリゲームの中では多めにあり、シナリオモードは長く、豊富にあります。
将軍の栄光シリーズの特徴的なシステムは基本的にチーム戦で味方のCPUと共に様々な作戦を遂行していき経験値を貯めていき自分の戦力を強化していきます。
マップは索的システムなのでステージ開始時は偵察ユニットで敵の配置を知る事が必至になります。
このゲームの一番の魅力は、普通のシュミレーションゲームではカットする事ができないCPUの思考時間をカットする事ができという点です。大戦略のような敵のターンで10分近く待たされる事はなく数秒で自分のターンが来るというの爽快です。
シナリオモード
シナリオモードでは枢軸国か連合国の両方のミッションを受ける事ができミッドウェイ作戦やガダルカナルの戦いといった様々な戦場を舞台に指揮官として任務を遂行していきます。このモードは指定された敵施設を素早く占領する事でステージをクリアになり、早くクリアが出来ればボーナスも貰えます。
軍団モード
軍団モードではシナリオではプレイできなかったいくつの戦場で遊ぶ事ができます。このモードでは好きな戦場で自由に勢力を選んで遊べる事ができますがボーナスはもらえないので指揮官の育成をするのであればシナリオモードをプレイした方がいいです。
その他の点はシナリオモードとの差異はありません。
オススメの戦略
この会社のゲームは基本ステージのクリアの速さでボーナスが貰えるので電撃戦が求められます。いままではユニットは常に前進し続けて毎ターン補給をすれば最高スコアを取れました。
しかし、今回は上陸作戦が多い、常に索的が必要、味方が多い分敵が多くて思うように戦いが進まず多くの被害を受け、最速クリアが難しくなっております。
そのためなるべく補給システムを積極的に使い、反撃を受けない砲撃ユニットでなるべく敵の体力を減らすなど丁寧なユニットの扱い方が求められます。
最高評価を狙うには何度か同じステージをプレイして様々な攻撃方法を試してみる必要があります。