「エクストラパックVol.12 -強者の信念-」の性能評価まとめ
『逆転オセロニア』にて、2017年9月18日(月)12:00より、「エクストラパックVol.12 -強者の信念-」が開催されました。それに伴い、ガチャからは新キャラ9体が登場中です。また、S駒の3体は全て闘化ができます。
この記事では、新キャラ9体を進化・闘化含めて性能評価します。
ぜひ気になる新キャラクターの能力をチェックしておきましょう!
開催期間
2017年9月18日(月)12:00~2017年9月30日(土)11:59
神UP:2017年9月21日(木)12:00~2017年9月24日(日)11:59
魔UP:2017年9月24日(日)12:00~2017年9月27日(水)11:59
竜UP:2017年9月27日(水)12:00~2017年9月30日(土)11:59
※予定は予告なく変更になる場合があります。
性能評価一覧
使いやすさや汎用性を加味して採点していますが、特定状況下で大きな力を発揮するスキルを持つ駒も多く、参考までにご覧下さい。
キャラクター |
タイプ |
属性 |
評価 |
[S+] [守護の大翼]アラーチェ(進化) |
防御 |
神 |
3.5 |
[S+] [蘇活する大翼]アラーチェ(闘化) |
特殊ダメージ |
神 |
5 |
[S+] [結晶秘術]ジュリス(進化) |
カウンター |
魔 |
4.5 |
[S+] [炸裂する魔宝石]ジュリス(闘化) |
特殊ダメージ |
魔 |
4 |
[S+] [翼輝竜]ケルカナフ(進化) |
貫通バフ |
竜 |
4 |
[S+] [滅びを放つ翼]ケルカナフ(闘化) |
時限バフ |
竜 |
3 |
[A+] [光鳥の閃光]ファイロ |
角バフ |
神 |
4 |
[A+] [虹の垂れ絹]ノルフェン |
特殊ダメージ |
魔 |
3 |
[A+] [灼熱の竜精]ハイサラマンダー |
盤面バフ |
竜 |
4 |
[B] ワンダーフェアリー |
盤面バフ |
神 |
4.5 |
[B] ラハルト |
吸収 |
魔 |
4 |
[B] ブラッソラーク |
バフ |
竜 |
4 |
Sキャラ
神属性
進化:[主語の大翼]アラーチェ
スキルは盤面で表になっている4ターンの間、特殊ダメージを60%軽減してくれる能力を所持しています。守備的な能力となっており、相手が特殊ダメージを駆使してくるデッキタイプなら、中盤にひっくり返せないマスに打ち、牽制として使うのがおすすめです。
コンボスキルは2枚返し以上で発動できる使いやすいバフ能力となっており、味方のアタッカーと合わせることで大きなダメージを狙えると良いでしょう。
闘化:[蘇活する大翼]アラーチェ
スキルは1枚返しでしか発動しないものの、大きな特殊ダメージが期待できる攻撃的な能力を所持しています。しかしながらHP依存はないので、発動できるタイミングがはかりやすく、安定して大ダメージが狙えます。味方のバフとの相性も抜群なので、コンボルートが繋がるタイミングで打つのも良いでしょう。
コンボスキルは非常に使いやすい強力なバフとなっており、リンクではあるものの、神染めデッキなどの神駒が主体のデッキタイプであれば、そこまで発動に苦労することもなさそうです。
魔属性
進化:[結晶秘術]ジュリス
スキルは通常攻撃ダメージと特殊ダメージの両方を返せるカウンターとなっており、他のカウンター駒の中でもトップクラスの汎用性を誇ります。なおかつコンボスキルは強力なバフとなっているので、あえて返される可能性のあるマスに打ち、スキルのカウンターを牽制に使いつつ、コンボルートで大ダメージの狙うのおすすめです。
闘化:[炸裂する魔宝石]ジュリス
スキル、コンボスキルともに呪いと関わりがある能力になっており、呪い能力を持つ駒を複数組み込んだ呪いデッキに編成することで活躍が期待できます。
スキルの発動条件は若干厳しく、相手の手駒が2つ以上呪い状態でないと発動しない為、相手のプレイングやこちらの手駒によってはなかなか発動のタイミングが来ない可能性もあります。しかしながら発動すれば、3500の固定ダメージを与えられます。
コンボスキルは、魔染めデッキで発動できるシンプルな呪い能力です。状況によってはスキルを諦めて、こちらだけを発動することも視野に立ち回れると良いでしょう。
竜属性
進化: [翼輝竜]ケルカナフ
スキルは代償ダメージを受けてしまうものの、非常に使いやすい貫通持ちスキルとなっています。闘化ベルーガと比べると威力では落ちますが、代償ダメージは半分になるので、どちらを使うかはプレイヤーの好みになりそうです。コンボスキルは若干使いづらい能力なものの、発動条件を満たせば竜属性らしい強力なバフとなります。
また、スキル、コンボスキルともに属性依存がないので、混合デッキでも充分活躍できそうです。
闘化:[滅びを放つ翼]ケルカナフ
スキルは時限バフになっており、3ターン後の発動時に味方のアタッカーと打つことで大ダメージを狙えます。コンボスキルには自分用の竜強化マスを生成できる能力となっており、上手く踏めればコンボを繋がなくても高い火力が期待できます。
Aキャラ
[光鳥の閃光]ファイロ
スキルは若干発動条件が対人戦向きではないものの、イベント攻略などでは活躍できそうな角バフになっています。角に打てれば、ATKで大きなアドバンテージが取れるので、攻撃的な神駒主体のデッキに組み込むのが良いでしょう。
コンボスキルが非常に強力な特殊ダメージを与えることのできる能力になっており、状況によってはスキルではなくこちらを活かすように立ち回るのがおすすめです。
[虹の垂れ絹]ノルフェン
スキルは終盤で発動できる特殊ダメージ。終盤では安定した火力を発揮できるものの、序盤に手駒に来てしまうと使いどころが難しい能力になっています。コンボスキルは発動条件のないバフになっており、こちらは発動条件がないので、手駒事故が起こってしまった場合はコンボスキルを使うのが良いでしょう。
[灼熱の竜精]ハイサラマンダー
スキルは盤面で表になっている間、発動できる
バフ。コンボスキルは
強力なバフとなっており、
どちらも味方のアタッカーを活かす能力になっています。
X打ちでも効果を発揮しやすく、
竜属性らしい序盤から攻撃的に仕掛けるデッキに組み込むのがおすすめです。
Bキャラ
ワンダーフェアリー
スキルは盤面で表になっている間、味方の神駒のATKを上げることができる能力になっています。似た能力を持つBキャラにウィンドスピリットがいますが、ワンダーフェアリーはHPが残っているほどバフ倍率が上がるので、回復耐久デッキ相手にも効果を発揮しやすいのがポイントです。
コンボスキルは発動条件のないバフとなっており、スキルとは違いこちらはHPが減少するほど威力が上がります。
ラハルト
スキルは1枚返しで発動する使いやすい吸収を持ちます。発動条件はありますが、同じくB駒で吸収を持つペルデュよりも多く相手のHPを吸収できます。コンボスキルは発動条件のないバフになっていますが、上昇率は低い為、あえて使い捨てにするのも良いでしょう。
ブラッソラーク
B駒としては非常に使いやすい竜属性のアタッカーとなっています。スキル、コンボスキルともに竜デッキで活かしやすい能力となっており、竜駒を主軸とした攻撃的なデッキに組み込むのが良いでしょう。