【オセロニア攻略】カップ戦「バーニングスピリット杯」に向けたデッキ考察。おすすめキャラクターも紹介![PR]

『逆転オセロニア』にて、カップ戦「バーニングスピリット杯」が10月27日(金)12:00より開催されます。ぜひカップ戦直前にデッキを整えておきましょう!

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posted by nihe at 2017/10/26 14:40

カップ戦「バーニングスピリット杯」デッキ考察

『逆転オセロニア』にて、カップ戦「バーニングスピリット杯」が、10月27日(金)12:00より開催されます。

今回のデッキ制限ルールも一癖あるルールとなっており、カップ戦用のデッキ編成で挑戦することが重要になってきます。特に、御伽印のコストマイナスや、絶望決戦イベント駒のガエタノ実質コスト10でデッキに組み込めたり、シャイターンカルディアのコストがマイナスになっているところに注目です。

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ガエタノは実質10コスト、レイネールは5コストで編成可能!

今回のデッキ制限ルールにより、一番の恩恵を受けているのはガエタノです。絶望イベント「絶望!ガエタノ」でドロップする、通常時は30コストを必要とするSキャラですが、今回のカップ戦時ではコストが-17され、御伽印が-3なので、実質10コストで編成可能です。

また、前回のカップ戦報酬キャラクターであるレイネールも通常時10のコストが-4、さらに術士印の駒なので-1されて、実質コスト5でデッキに組み込めます。

今回大幅にコストダウンする駒はどちらも魔駒で、ガエタノ(闘化)魔染めデッキでないとスキルを発動できないので、この駒を使うなら魔染めのデッキを編成するのがおすすめです。

「絶望!ガエタノ」の攻略記事はこちら

リーダーバフ系の駒は高コストに

デッキ編成については、今回も蘭陵王や前回は通常コストで使用することのできたアズマリアをはじめとするリーダーバフ系の駒が+20コストと大幅なコストアップ対象になっており、本来のポテンシャルは発揮しづらいので注意が必要です。また、蘭陵王などの天界印の駒はさらに+3コストされています。

各絶望イベントのキャラクターにも注目!

デッキ制限ルールにより、シャイターンカルディアコストが-10になっており、さらにどちらも御伽印なので実質17コストになります。

シャイターンは進化・闘化ともに優秀なのでデッキに合わせてどちらか編成しましょう。
「絶望!シャイターン」の攻略記事はこちら

また、カルディア(進化)は神デッキなら3ターンの間、味方の神駒をバフすることができるので、神染めデッキを編成するなら検討の余地ありです。
「絶望!カルディア」の攻略記事はこちら

おすすめ駒はシャイターン!

シャイターン(進化)は相手の手駒にデバフを与えることができるので、特にリーダーにする駒がいないならシャイターン(進化)をリーダーにしてみても良いでしょう。

また、シャイターン(闘化)はスキル・コンボスキルともにATK依存のない能力を所持している為、リーダーバフ系の駒が編成しづらい制限ルールのバトルにおいて、影響を受けづらいというのがポイントです。

御伽印のおすすめキャラクター

御伽印を持つS、S+の駒はコストが-3、B、A、A+の駒はコストが-1されます。
キャラクター 説明
【S】アリス(闘化) 安定感のある神駒。
守備力があり、コンボは味方のATKに応じた特殊ダメージを与えられる。
【S】エリザベート(進化) スキルにアンデッドを持っており、相手がHPを回復するのを妨害することができる。コンボスキルの呪いも強力。
【S】エリザベート(闘化) スキルの吸収はATK依存のない能力で、相手にダメージを与えつつ、HPを回復することができる非常に優秀な能力を持っている。
【A】ビビ 通常&特殊ダメージを返すことができる、カウンター要員。
コンボスキルも吸収と優秀な駒。
【A】ゾライク(闘化) スキルの特殊ダメージが使いやすい魔属性のアタッカー。
アタッカーとしても使えるが、場合によっては罠の回収にも役立ちそうだ。
【B】ルゥルゥ
【B】バハシュ
属性依存のない御伽印のB駒。
今回のデッキ編成ルールでは実質4コストでデッキに組み込める。

闘士印のおすすめキャラクター

闘士印のS、S+、A、A+駒のコストは-1されます。
キャラクター 説明
【S】ジークフリート(闘化) 非常に攻撃力の高い神駒のアタッカー。
コンボスキルは最大4500もの特殊ダメージを与えられる。
【A】イスクード 盤面に出して2ターンの間、自分のキャラ駒をバフできるアシスト要員。
コンボスキルの特殊ダメージも魅力的。
【A】ダークアサシン 通常ダメージを大ダメージとして返すことができる、カウンター要員。
コンボスキルは盤面の相手の駒が多いほど効果を発揮するので、ひっくり返されないところに置いても、腐らないのがおすすめ。
【A】バレンタイン・ダークアサシン 通常&特殊ダメージを返すことができる、カウンター要員。
コンボスキルはHPが下がっていくほど、強力になっていくので、終盤でも腐らないことも良いポイント。
【A】狩魔冥 スキル・コンボスキルともにHP40~60が%以下で発動する能力で、HPが減少している程、強力な特殊ダメージを与えることができるので、中盤以降のアタッカー兼コンボ要員として優秀。
【A】クレリオ デメリットのない貫通バフを持っており、タイミング問わず盤面に出しやすい汎用性の高さが魅力の駒。

術士印のおすすめキャラクター

術士印のS、S+、A、A+駒のコストは-1されます。
キャラクター 説明
【S】アンドロメダ(闘化) 通常攻撃ダメージと特殊ダメージを軽減できる汎用性の高い神駒。
コンボスキルも属性依存がないため、どのデッキにも編成しやすい。
【S】ラドラ(進化) スキルの吸収はATK依存のない能力で、相手にダメージを与えつつ、HPを回復することができる非常に優秀な能力を持っています。コンボスキルはLv.Maxで自分HPの12%の特殊ダメージを割合で与えることができるの優秀。
【S】ラドラ(闘化) スキル・コンボスキルともに吸収の能力を持つのが特徴な駒。
しかし、進化に比べて発動条件があるのが難しいところ。
【S】タローマティ(闘化) 優秀な吸収スキルを持ちますが、スキルの発動条件が相手の行動に依存するので注意。魔染めデッキなら手軽に発動できるコンボスキルも魅力。
【A】エンデガ スキル・コンボスキルともに、強力な特殊ダメージを与えられる駒。
発動に属性の制限がないため混合デッキにも難なく編成できるのも魅力的。
【A】リイラ 相手の駒にデバフを与えることのできる魔属性の駒。
コンボスキルはATKに応じた特殊ダメージを与える。
【A】ブランジェッタ(闘化) スキルは時限で毒スキルを持つキャラ駒を召喚するというのが特徴の駒。
スキルLv.Maxで上手く最大3体の駒を召喚することができれば、合計で3600の毒ダメージを与えることができるが優秀。
【A】トゥーミエ 相手がちょうど1枚ひっくり返す時に、その時受けたる通常と特殊ダメージを相手にも与えるスキルが強力なカウンター要員。
【A】ジルドレ 特殊ダメージのカウンター要員として優秀。
相手を牽制しながら、大ダメージのカウンターを狙いたい。
【A】ハロウィン・アルガード ルキアと同じ手駒ロックが強力な駒。相手のリズムを狂わせるに有効。
スキルは魔染めデッキでないと発動できないので注意。
【A】悪狸王 スキル・コンボスキルともに強力な特殊ダメージを持つ魔属性の駒。
確実に能力を発動させるためには魔染めデッキに編成するのがおすすめ。

その他おすすめキャラクター

クラスマッチや特定の決戦イベントにて大活躍している駒。「アズリエル」「ルキア(進化)」などの駒はたとえコスト制限によるメリットがなくても充分カップ戦での活躍が期待できます。
キャラクター 説明
【S】アズリエル 言わずと知れた魔属性のS駒。
今回のイベントでも猛威を振るうことになりそうだ。
【S】ヨシノ(闘化) スキルの割合ダメージで初手から相手のHPを大きく削ることのできる駒。
毒や呪いデッキで挑むなら間違いなく編成候補となるでしょう。
【A】ルキア(進化) カップ戦常連の安定のキャラクター。
相手のリズムを狂わせるに有効。
【A】アヌビス 相手のコンボスキルを封じることができる。
タイミング良く使って、相手の決め手を奪っていきたい。
【A】ウルガルド
【A】サマー・アルン
リーダーに魔属性が流行りそうな為、
ピンポイントで刺さる場面が多く見られそう。
【A】孫尚香 毒対策として有効。
コンボが魔リーダーに刺さる能力なのもポイント。

【まとめ】今回は魔デッキに注意!

今回もリーダーバフ系の駒が軒並みコストアップされていて、天界印の駒もコストアップしているので、デッキは作りづくなっています。結果、無難に一番組みやすい魔属性を中心としたデッキ構成が流行ると予想します。

例としては、画像左のように、他の属性駒も入れてバランスを取った編成や、画像右のような、ダメージが固定のスキルや、ATKに依存しない特殊ダメージスキルを持った駒での編成が無難でしょう。

その為、場合によってはそれを逆手にとり、竜属性のアンデッドスキルなど、相手の魔デッキに刺さるような能力も同時にデッキに組み込んでおくのがおすすめ。また、先月のカップ戦あたりから登場した魔属性の呪いデッキも非常に強力なので、速攻系のデッキを編成してみるのも良いでしょう。

逆転オセロニア詳細情報

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メーカー ディー・エヌ・エー
ジャンル ボード
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