これまでの『ポケモンGO』を振り返ろう!
2016年7月31日:日本リリース後、初のアップデートが実施
7月22日に日本でリリースされて、
初のアップデートは7月31日に実施。
ニュース記事はこちらこのアップデートにより、新たに
注意喚起の画面が表示されるようになった他、
トレーナーアバターがプロフィール画面から再編集可能になるなど、様々な機能が追加されました。
2016年8月8日:「かくれているポケモン」の精度が上昇
8月8日(月)より、iOSはバージョン1.3.0に、Androidはバージョン0.33.0にアップデートされました。
ニュース記事はこちらこのアップデートにより、iOS版では待望の
バッテリーセーバーが復活。また、
トレーナーのニックネームが1度だけ変更できるようになり、
各チームリーダーのビジュアルが追加。
一番注目したいのは、
"ちかくにいるポケモン"の表記が、"かくれているポケモン"に変更され、その
精度も上昇したことです。少しの移動でも表示されているポケモンの情報が更新されるようになり、より目当てのポケモンを探しやすくなりました。
また、かくれているポケモンの背景に
草が追加されましたが、特にこれに意味はありません。しかし同時期に、
近くのポケモンを探すための機能を一部のユーザー向けにテストしたことを発表しており、その背景には草ではなくポケモンに一番近いポケストップが表示されていたことが分かっています。その為、今後は
さらにポケモンを探しやすくなる機能が実装されるのではないかと言われており、こちらにも注目していきたいところです。
2016年8月23日:ポケモンの強さを判定してくれる機能が実装
8月23日のアップデートにて、
リーダーがポケモンの強さを評価してくれる機能が実装。
▼関連記事"ポケモンの強さを評価してくれる機能"の活用方法!これはポケモンの持つ
個体値をだいたいの範囲で調べてくれる機能となっており、ポケモンシリーズをプレイしていたユーザーにとって、非常に注目度の高いアップデートとなりました。また、このアップデートにより各ポケモンの
厳選がしやすくなり、
ポケモンボックスの整理ができたというトレーナーも多かったのではないでしょうか。
2016年9月13日:相棒ポケモンの機能が実装
2016年10月11日:メダルに新機能が実装
10月11日のアップデートにて、
メダルのランクアップに応じて、特定のタイプのポケモンが捕まえやすくなる機能が実装。
ニュース記事はこちらこのアップデートが実装される前までは、称号としてのコレクター要素の意味合いが強かったメダル機能ですが、この実装により
実用性も生まれることになりました。
2016年11月7日:デイリーボーナス機能を実装
11月7日のアップデートにて、
デイリーボーナス機能が実装。
ニュース記事はこちらあらゆるスマホゲームでお馴染みとなっているデイリーボーナスですが、『ポケモンGO』のデイリーボーナスは、ポケモンを捕まえたり、ポケストップを訪れたりすることで
XPやほしのすなのボーナスがもらえるというもの。7日間連続で達成することで
さらに多くのボーナスを貰えます。このアップデートにより、短時間でも毎日外に出て探索をしているトレーナーの方も増えたのではないかと思います。
2016年11月23日:待望のメタモンが実装
2016年12月13日:第2世代のベイビィポケモンが実装
12月13日より、
トゲピーやピチューなどの第2世代のベイビィポケモンが実装。
ニュース記事はこちら12月13日以降にポケストップから出てきたタマゴからは、ベイビィポケモンが孵化するかもしれないということで、
ふかそうちを買い溜めしたトレーナーの方も多かったと思います。まだベイビィポケモンを手に入れてないトレーナーの方は、
2016年12月26日(月)〜2017年1月3日(火)までベイビィポケモンのタマゴの出現率がUPしているので、期間中はチャンスがあれば外を探索してみるのがおすすめですよ!
2017年も『ポケモンGO』
こうして『ポケモンGO』振り返ってみると、ここ半年も経たないうちに色々な機能が実装され、パワーアップしていることが分かります。しかしながら、ポケモンの古い歴史の中で登場しているポケモンの総数は
700体以上。実装されていないポケモンのほうが断然多いということになります。こういったポケモンたちがいつ登場するのか、まだまだ楽しみは尽きませんね。
「これまでの『ポケモンGO』の歴史を振り返ろう!【前編】」はこちら