いち早くゲットしたい金・銀ポケモンまとめ!
2月17日(金)より『ポケモンGO』にて、金・銀ポケモンが登場してから、はや数日が経ちましたが、皆さんはどのくらい捕獲することができたでしょうか。
カントー地方ポケモン同様、いつでもどこでも出没するポケモンだけなら良いのですが、まだ影すらも見たこと無いレアポケモンもいると思うので、図鑑埋めに苦戦している人もいるでしょう。
そこで今回は、原作の「ポケットモンスター 金・銀」でもなかなか出会えなかったジョウト地方ポケモンを紹介していきます。これらのポケモンが『ポケモンGO』でも出現したら、何が何でもゲットすることおすすめします!
進化が特殊なポケモン
「ポケットモンスター 金・銀」では、特定のアイテムを持たせた状態で通信交換すると、進化するポケモンがいました。
それらのポケモンを『ポケモンGO』で進化させるには、新たに実装された特定のアイテムと、該当するポケモンのアメが必要になります。アメは従来通りなので良いでしょうが、問題はそのアイテムです。
ポケモンを進化させるアイテム「たいようのいし」「りゅうのうろこ」「メタルコート」「おうじゃのしるし」は、ポケストップから入手できるのですが、入手確率がかなり悪い!
進化前のポケモン、そしてそのポケモンのアメを潤沢に貯めておいても、アイテムを入手できないのではスタートラインにも立てません。そのため、特定のアイテムで進化するポケモンはレア度が高いと言えます。
全て特殊な進化方法のポケモンなので、普通の進化ポケモン以上に遭遇率が悪いと思いますが、シルエットで見かけたら必ずゲットしましょう。
特別なアイテムが進化に必要なポケモン
ポケモン | 必要アイテム |
キレイハナ | たいようのいし×1 アメ×100 |
キマワリ | たいようのいし×1 アメ×50 |
キングドラ | りゅうのうろこ×1 アメ×100 |
ニョロトノ | おうじゃのしるし×1 アメ×100 |
ハガネール | メタルコート×1 アメ×50 |
ハッサム | メタルコート×1 アメ×50 |
ポリゴン2 | アップグレード×1 アメ×50 |
ヤドキング | おうじゃのしるし×1 アメ×100 |
大量発生しないと遭遇するのも難しかったポケモン
「ポケットモンスター 金・銀」から"電話システム"が初登場しました。
ゲーム内で電話番号をトレーナーなどと交換することで、時折優良な情報を提供されたり、ただの雑談を聞かされたりします。
そして、トレーナーの中には、"特定のポケモンが大量発生したよ"という耳寄りな情報を教えてくれる人もいました。この情報を提供してもらった後に、教えてもらった場所に行くと、そのポケモンがこれでもかと湧いて出てくるのですが、そのタイミング以外では全く出現しません。
大量発生するポケモンは決まっており、「ハリーセン」「ノコッチ」「ヤンヤンマ」「ブルー」「テッポウオ」「マリル」の6種類。
この6種類が『ポケモンGO』でもレア度が高いのかはまだ不明ですが、すでによく見かけるようなポケモンも数匹いるでしょう。しかし、カントー地方でレア度が高いポケモンは『ポケモンGO』でも入手しずらかったので、見つけ次第ゲットしておくにこしたことはありません。
ポストミニリュウ
『ポケモンGO』リリース当初、レア度が高いと言われていたポケモンは、10kmタマゴから孵化する「
ラプラス」や「
カビゴン」、「
ラッキー」と思われます。
そして忘れてはいけないのが、2段階進化することで超強力なポケモン「
カイリュー」へと進化する「
ミニリュウ」ですね。
ミニリュウ単体ではラプラスなどと比べると、フィールドで遭遇しやすい部類だとは思いますが、カイリューへと進化させるのに
必要なアメ125個を集めると考えたら、かなり大変な部類に入ります。
そのミニリュウの位置が、ジョウト地方ポケモンでは「
ヨーギラス」になります。
「ヨーギラス」は2段階進化することで、「
バンギラス」へと進化しますが、このバンギラスが原作では猛威を奮っていました。この点では、カイリューと同じですね。
ヨーギラスを1匹でもゲットして相棒ポケモンに設定しておけば、
早い段階でアメを125個集めることができます。まだバンギラスまで進化させているトレーナーは稀だと思われるので、みんながゲットしていない段階でジムに配置することができれば、
羨望の眼差しを受けること間違いないでしょう。
遭遇したらゲットしておきたいポケモンまとめ
ということで、遭遇したら何が何でもゲットしたいポケモンを紹介しました。
今回、ここに挙げたポケモン以外にもレア度が高いポケモンはいると思いますし、挙げたポケモンの中でもかなりの頻度で遭遇するポケモンがいるかもしれません。
自分のペースで無理のない範囲で、ジョウト地方ポケモンを捕まえていきましょう。