今後進化先が追加されるであろう第2世代ポケモンを紹介!
『ポケモンGO』にて、ジョウト地方(金銀)ポケモンの追加により、進化先が追加されたカントー地方のポケモンが何体か登場しましたが、このジョウト地方のポケモンの中にも
イワークや
ラッキーなどの
後々進化先が追加されるポケモンが何体か登場します。
そこでこの記事では、ジョウト地方(金銀)の今後進化先が追加される可能性のあるポケモンを紹介!
カントー地方ポケモンの進化先をおさらい
現在『ポケモンGO』で実装されているのは「ポケットモンスター 金・銀」の第2世代まで。カントー地方のポケモンで進化先が追加されたのは以下の通り。
後々進化先が追加されるジョウト地方ポケモンについて
そもそも現在「ポケモン」シリーズは、初代の「赤・緑・青・ピカチュウ」から始まり、第2世代である「金・銀・クリスタル」、そして第3世代の「ルビー・サファイア・エメラルド」「ファイアレッド・リーフグリーン」、それから第4世代、第5世代、第6世代と続いていき、昨年11月18日には第7世代の最新作「サン・ムーン」まで発売されています。
この約20年の歴史の中で、登場したポケモンの総数はなんと802種類!
このことからも分かるように、これからも『ポケモンGO』には新たなポケモンが続々と登場することが予想されます。しかしながら、次回実装されるであろうポケモンは第3世代のポケモン。残念ながら、ジョウト地方ポケモンの進化先が追加されるのは第4世代(「ダイヤモンド・パール・プラチナ」「ハートゴールド・ソウルシルバー」)からなので、まだ当分は先になります。
それでも進化先がある程度分かっていれば、早い段階からアメを集めたり、良い個体値のポケモンを探したりすることができます。追加される進化先をより早く把握しておくのは、非常に重要な攻略要素であることには間違いありません。
それでは、第4世代までの進化先が追加されるジョウト地方(金・銀)ポケモンを紹介していきます!
No.424「エテボース」
出典:ポケモンずかん「エテボース」エテボースは
エイパムの進化。『ポケモンGO』でのエイパムはそこまでレアなポケモンではなく、比較的ゲットしやすいので
厳選もしやすいのではないでしょうか。
アニメや漫画でも登場することが多いので、昔ながらのポケモンファンは馴染みがある人も多いと思います。
No.429「ムウマージ」
出典:ポケモンずかん「ムウマージ」ムウマージは
ムウマの進化。「ポケモン」シリーズでは
闇の石を使用することで進化しました。
ムウマは『ポケモンGO』では野生で出現しにくく、ポケモンの巣に行かないとなかなかお目にかかれないポケモン。アメを集める為にも、今のうちから意識してゲットしておくと良いでしょう。また、
ゴーストタイプであるので
ハロウィンイベント時には注目です!
No.430「ドンカラス」
出典:ポケモンずかん「ドンカラス」ドンカラスは
ヤミカラスの進化。「ポケモン」シリーズでは、上記のムウマージと同じく
闇の石を使用することで進化しました。初登場時は種族値が大きく上昇したことで、一躍強ポケモンの仲間入りを果たしたということもあり、『ポケモンGO』でもパワーアップに期待したいところ。
また、
あくタイプのポケモンはいまだ『ポケモンGO』では貴重なので、ヤミカラスをゲットし続ければ
メダルの集めにも役立ちます。
No.461「マニューラ」
出典:ポケモンずかん「マニューラ」マニューラは
ニューラの進化。「ポケモン」シリーズでは
するどいキバを持たせて
夜にレベルアップさせると進化しました。この部分が『ポケモンGO』ではどういった仕組みになるのかは非常に楽しみなところですね。
ちなみに、『ポケモンGO』ではニューラを始めとする、
あくタイプとゴーストタイプのポケモンは夜になると出現率が上がるらしいです。野生ではゲットしにくいポケモンでもあるので、夜のマップになったら近くにニューラがいないか確認してみるのが良いでしょう。
No.468「トゲキッス」
出典:ポケモンずかん「トゲキッス」トゲピー →
トゲチック → トゲキッスと進化。「ポケモン」シリーズではトゲチックに
光の石を使用することで進化しました。初登場時はトゲキッスに進化したことで、大きく特攻も上がり、強力なわざも覚えたことから『ポケモンGO』の
ジム戦にも俄然期待がかかります。
また、『ポケモンGO』のトゲチックは非常に出現率も低く、
なかなかお目にかかれないレアポケモン。今のうちから見つけたら、必ずゲットしておくのがおすすめですよ。
▼関連記事「トゲチック」に遭遇!編集部3人でレアポケモンの捕獲へ!
No.469「メガヤンマ」
出典:ポケモンずかん「メガヤンマ」メガヤンマは
ヤンヤンマの進化。「ポケモン」シリーズでは
げんしのちからを覚えている状態でレベルアップすると進化しました。進化素材も使わない
変わった進化方法なので、第4世代の実装後『ポケモンGO』では
進化のギミックがどうなるのかは非常に気になるところ。
『ポケモンGO』でのヤンヤンマは良くゲットできるわけでもないものの、
特別珍しいポケモンでもないので、遭遇した時にこつこつゲットしていくのが良いでしょう。
No.472「グライオン」
出典:ポケモンずかん「グライオン」グライオンは
グライガーの進化。「ポケモン」シリーズでは、マニューラと同じく
するどいキバを持たせて
夜にレベルアップさせると進化しました。
じめんと
ひこうタイプという
珍しいタイプの組み合わせのポケモンなので、強くなれば
でんきと
じめんタイプのポケモン対策として活躍できそうです。
『ポケモンGO』でのグライガーは、
10Kmタマゴから出現するポケモンの1つ。レア度の割に現状では、ジム戦に使うには難しいポケモンなので、グライオンの実装が待ち遠しいですね。
No.473「マンムー」
出典:ポケモンずかん「マンムー」ウリムー →
イノムー → マンムーと進化。「ポケモン」シリーズでは、メガヤンマと同じく
げんしのちからを覚えたイノムーをレベルアップさせることで進化しました。
ちなみに、イノムーはげんしのちからを自力では覚えられなかったので、進化には
「わざマシン」の存在が必須のポケモンでした。まだ『ポケモンGO』では「わざマシン」が登場してないこともあり、そういった部分でも注目したいポイントです。
ウリムーもイノムーも『ポケモンGO』では
レアなポケモンとなるので、見つけたら必ずゲットしておきたいところ。近くにウリムーの巣があれば、ぜひ訪れてみてはどうでしょうか。
まだまだカントー地方ポケモンにも注目!
この記事では、ジョウト地方ポケモンにフィーチャーして紹介しましたが、まだまだ
カントー地方のポケモンも忘れてはいけません。下記のように第4世代のポケモンの中には、カントー地方のポケモンの進化先も数多くあります。
▼カントー地方ポケモンの進化先(第4世代)レアコイル → No. 462「ジバコイル」
ベロリンガ → No. 463「ベロベルト」
サイドン → No. 464「ドサイドン」
モンジャラ → No. 465「モジャンボ」
エレブー → No. 466「エレキブル」
ブーバー → No. 462「ブーバーン」
イーブイ → No. 470「リーフィア」No. 471「グレイシア」
ポリゴン2 → No.774「ポリゴンZ」
このように、カントー地方ポケモンにもたくさんの
新たな進化先が待っています。そして、まだ先のことにはなりますが、それ以降にも
メガシンカや
アローラのすがたなどのお楽しみ要素が盛りだくさんです。ある程度ポケモンずかんは埋まってしまっても、
継続してプレイすることは今後に繋がることも多いので、ぜひ毎日プレイしておきましょう!
まだまだやることの尽きない『ポケモンGO』。今後のアップデートの為に、ぜひ今のうちから
意識してポケモンをゲットしてみてください!