今後、進化先が登場するであろうポケモンを紹介!
『ポケモンGO』では主に、第一世代と呼ばれる「ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ」のポケモンが出現します。
第二世代の「ポケットモンスター 金・銀・クリスタル」では、舞台をカントー地方からジョウト地方に移し、第一世代には出現しなかったポケモンも出現するようになります。中には、第一世代に出現したポケモンの進化前後が新たに追加され、これらは『ポケモンGO』でも今後のアップデートでの追加が予想されます。
そんな訳で今回は、すでに『ポケモンGO』に出現しているポケモンの中から、今後のアップデートで進化先が登場するであろうポケモンを紹介!
これらのポケモンは、アメを集めたり、進化前の強いポケモンを残しておいたりして、今後のアップデートでの進化に備えておくのがおすすめですよ。
進化で新たに登場するポケモン
クロバット
ゴルバットの「なつき度」が上がると、
「クロバット」に進化。
足も羽になり素早く飛べるようになったためか、ステータス面でも素早さがかなり高めに設定されています。
『ポケモンGO』ではなつき度が実装されていないため、通常通りアメでの進化となりそうですね。
キレイハナ
クサイハナに「たいようのいし」を使うと、
「キレイハナ」に進化。
「リーフのいし」で進化する
ラフレシアに比べて、その名の通り
“キレイな姿”が特徴的なポケモンです。
ラフレシアは
“アレルギーを起こす花粉を鬼のようにばら撒く”など物騒な図鑑説明文になっているのに対して、
「キレイハナ」は
“集まって踊る”ことや
“踊ると心地よい音が鳴り響く”など、出会っても危険がないことも大きな違いですね。
『ポケモンGO』では
ラフレシア同様にアメでの進化となりそうですが、分岐進化となるので
イーブイのような
ランダム進化(指定方法もあり)となるのかが気になるところです。
ニョロトノ
ニョロゾに「おうじゃのしるし」を持たせて、通信交換をすると
「ニョロトノ」に進化。
ニョロボンは
ニョロゾに「みずのいし」を使って進化した姿ですが、
ニョロモの時からデザインのモチーフとなっている
オタマジャクシの見た目を引きずっていますね。
「ニョロトノ」になってようやく
カエルのような見た目になります。
「キレイハナ」と同様、進化第2段階からの分岐となるので進化方法に注目。進化に
“通信交換”が関係してるので、『ポケモンGO』での交換機能が実装される際には
「ニョロトノ」への進化に関わるかもしれませんね。
ヤドキング
ヤドンに「おうじゃのしるし」を持たせて、通信交換をすると
「ヤドキング」に進化。
ヤドランの時に尻尾に噛み付いていたシェルダーが頭に噛みつくことで、
知能が急激に発達しています。“ノーベル賞を受賞した科学者並みの知能を得た”、“世界の不思議を解明するため毎日研究している”など、図鑑説明文からも
これまでのヤドン系統とは何かが違うことも伺えますね。
なんとなく頭が良さそうに見えるのも不思議なところなので、『ポケモンGO』での実装が待ち遠しいです。
進化方法は
「ニョロトノ」と同様ですが、
「ヤドキング」は
進化第1段階からの分岐となるので、
ヤドンを残しておきましょう。
ハガネール
イワークに「メタルコート」を持たせて、通信交換すると
「ハガネール」に進化。
「ポケットモンスター
金・
銀」から新登場した
はがねタイプのポケモンで、
イワークよりキラキラした見た目が特徴です。全体的に大きくなりますが頭は異常に大きくなり、体はダイヤモンドよりも硬い模様。
『ポケモンGO』では、現時点※で
コイル・
レアコイルしか
はがねタイプのポケモンがいないので、その高い防御力を活かしたジム戦での活躍に期待が高まります。
イワークはなかなか出会えないポケモンでもあるので、アメは強化に使わず蓄えておくのも良いかもしれませんね。
※記事執筆時
キングドラ
シードラに「りゅうのうろこ」を持たせて、通信交換をすると
「キングドラ」に進化。
シードラの図鑑説明文にもあったトゲがなくなり、タツノオトシゴに角が生えたような見た目になります。
また、
「キングドラ」はタイプが
みず/
ドラゴンなので、タイプの組み合わせが弱点を補える関係にあるのも魅力。覚えるわざ次第では、
『ポケモンGO』での強ポケモンの仲間入りも十分あるので、
タッツーと
シードラは今から厳選しておくと良いかもしれません。
ハピナス
ラッキーから「なつき度」が上がると
「ハピナス」に進化。
頭に左右3本ずつある耳(?)のようなものがくるっとカールして、看護師を彷彿とさせる白色が体に加わるのが特徴です。
ステータス面は
HPが非常に高いことが特徴のポケモンなので、『ポケモンGO』では
ジムの防衛時に重宝しそうなポケモンですね。
ラッキーはめったに出会えないポケモンなので、アメは蓄えておくと良いでしょう。
ハッサム
ストライクに「メタルコート」を持たせて通信交換すると
「ハッサム」に進化。
見た目が
緑から
赤に、両手の
鎌は
鋏に変化します。
また、タイプが「
むし/
ひこう」から「
むし/
はがね」に変わり
ハガネール同様、数少ない
はがねタイプのポケモンとなります。タイプの組み合わせが弱点補えるようになっているので、『ポケモンGO』のジム戦で活躍できそうな予感。
今から厳選やアメ集めをしても、損がないポケモンでしょう。
ポリゴン2
ポリゴンに「アップグレード」を持たせて、通信交換すると
「ポリゴン2」に進化。
角ばったフォルムから
丸みを帯びたフォルムへと変化し、進化後の高さや重さといったサイズが
進化前より小さくなるのも特徴です。
ポリゴンも非常に入手しづらいポケモンなので、育成よりも今後くるであろう
“アップデート”に備えてアメは蓄えた方が良さそうですね。
エーフィ・ブラッキー
イーブイの「なつき度」が上がると
「エーフィ」か
「ブラッキー」に進化。
朝・昼だと
「エーフィ」、夜だと
「ブラッキー」に進化するといったように、
時間帯で進化先が変わる珍しいポケモンです。「エーフィ」は
太陽、「ブラッキー」は
月がモチーフのポケモンとなっており、
対をなすような見た目も特徴です。
『ポケモンGO』でもマップ上で昼・夜の区別があるので、
「エーフィ」「ブラッキー」の進化に大きく関わりそうですね。
また、
「ブラッキー」は現時点で存在しない※
あくタイプのポケモンなので、
あくタイプわざを活かせる点も魅力の一つ。
※記事執筆時
新ポケモンの登場に期待!
「ポケットモンスター 金・銀・クリスタル」で追加されたポケモンは、今回紹介したポケモンを含めても、まだまだたくさんいます。
進化先が追加されるポケモンに関しては、現時点でアメを集めておけば、今後のアップデートでスムーズに進化できる可能性があるので、今回紹介したポケモンが出現したら優先的に捕まえておくのがおすすめです!