[聖剣 RoM攻略その7]攻略のコツ&戦闘テクニック【武器編】

前回に引き続き、戦闘テクニック&攻略のコツを紹介。今回は片手剣、槍、弓などの武器についての考察です。それぞれの特徴を知り、自分に合った武器を探そう!

※本ページはプロモーションが含まれています

posted by sugi at 2014/04/10 15:21

武器の種類、その特徴を知ろう!

今現在、『聖剣伝説 RISE of MANA』で使える武器は片手剣、槍、弓の3種類。
武器にはそれぞれ特徴があり、ダンジョンでの有利不利はもちろんのこと、自分に合った戦い方が選べるようになっているぞ。

まずはその武器たちの詳細を知っていこう!

片手剣

動きが素早く、回避能力も一番高い。
接近戦に優れた使い勝手のいい武器。

素早さや回避能力は片手剣より少し劣るが、中距離攻撃が優れている。
一定の間合いを保った攻撃が出来る便利な武器。

攻撃力や回避能力は低いが、離れた場所からの長距離攻撃が出来る。
安全に戦いたい人にオススメの武器。

このように武器ごとにそれぞれ違った特色があり、敵やクエストごとに有利不利が出てくる。
最初のうちは1つの武器で進められなくもないのだが、ゲームを進めていくうちに1つの武器だけでは厳しい場面も増えてくる。
そんな時はそれぞれの状況に合った武器選びを心がけよう。


ここからはその為に必要な武器の活かし方や、ちょっとしたテクニックを紹介!

武器の長所と敵の弱点を把握しよう!

前回も書いたように、敵との戦闘において絶大な効果を発揮するのは属性だ。
しかし一つのクエストで複数の属性が出てくるので、同じ属性の武器でそれらを相手にしないといけないことがほとんどになる。
その為、属性の相性が大事であることには変わりはないが、それにとらわれすぎるのも良くない。

時には、戦闘フィールドの大きさ、敵の攻撃タイプや動きのパターンなどにも注目してみよう。

各ダンジョンの特徴

このようにクエストで使われるダンジョンによって、フィールドの大きさにだいぶ違いがある。

基本的に左側の狭いフィールドの時は、剣の特性である接近戦がとても有効に働き、右側の広いフィールドの時は、弓の特性である長距離の攻撃が有効に働く。
また色々なフィールドが出現するダンジョンでは、どっちつかずの槍でいくのも賢い選択だ。

出てくるダンジョンのフィールドの大きさはまちまちだが、やはり各ダンジョンよって特徴の傾向は似てくる。
上記の画像でいうと、ウェンデルの森 (画像左) は狭いフィールドが多く、カッカラ砂漠 (画像右) は広いフィールドが多く出現する。

そういうことも意識しながらクエストを進めてみると、また違った面白さが生まれてくるかもしれない。

各敵モンスターの特徴

敵モンスターにもそれぞれ特徴があり、それにより有効な武器などがまた違ってくる。

上記にある左の画像のポロンシーカーなどは自らの持つ弓で長距離攻撃をしてくる。
だが攻撃時の行動は分かりやすく、回避などのタイミングが掴みやすい。
その為、この敵の場合は3種の中で一番回避能力が高い片手剣で戦うのが効果的だ。

そして右の画像のデスクラブなどは防御力とHPが高く、さらにガードを駆使する。
なので、この敵も剣や槍の攻撃力が高い武器などで戦うのが効果的だといえるだろう。
さらに2匹のモンスターを紹介しよう。
画像左のマイコニドなどの敵は移動速度が遅く、ある程度まで近くに行かないと攻撃をしてこない。
しかし近くに行くと毒の異常攻撃を持っていたりと意外とやっかいだったりする。
その為、遠い距離から攻撃ができる弓が有効。

そして右の画像のキラービーなどの空中にいる敵は、剣で攻撃してもからぶってしまう時がある。
このような場合も弓で攻撃すると比較的当たりやすくなっているが、このタイプの敵はHPも少ないので、槍などで一撃で仕留めることもできる。

そこらへんは自分に合った戦い方をしよう!

このように敵やダンジョンの数だけ戦闘がより細分化され、さらに深みが増していく。
また今後は、ナックルや両手剣などの特徴的な武器が追加される予定もあるらしく、戦略の幅が広がりそうだ。

聖剣伝説 RISE of MANA詳細情報

価格 無料
メーカー SQUARE ENIX INC
ジャンル ロールプレイング
©2014 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.