【白猫コラム】9島"ジモ島"までのストーリーをおさらい！これまでの展開や"大いなるルーン"の所在を確認して、10島登場に備えよう！（前編）

『白猫プロジェクト』に、第10章である10島の登場が間近に迫りました！
ということで、本記事【前編】では、1章〜5章までのストーリーを紹介。
大筋のストーリーや展開を把握し、10島登場に備えましょう！

6章〜9章のストーリーを紹介する【後編】はこちら

主人公は、アストラ島・ウェルバ村の住人。
冒険家を目指していた主人公は、"最果ての地へ導く飛行島"を求めてやってきた冒険家、カイルと出会う。

鍛冶屋のバロンより得た情報を頼りに、2人は島の遺跡に向かう。
道中の森の中にて、アイリスとキャトラも仲間に加わり、一行は島北端の遺跡へ。

遺跡内部では、記憶喪失であったはずのアイリスが、壁面に刻まれた古代文字を解読して奥へ進む。
最奥に座したドラゴンを倒し、飛行島も目の前というところで、ドラゴンに取り憑いていた"闇"が一行を飲み込んでしまう。
間一髪、アイリスの詠唱で回復したかと思いきや、"闇"は既にカイルへ取り憑いており、カイルは脱出不能に。

カイルから、"ルーンドライバー"を託された主人公たち。
ルーンドライバーの導く、7つの"大いなるルーン"の収集と、"最果ての地"への到達を目指し、飛行島で冒険へ旅立つ。

ルーンドライバーに導かれ、主人公はエルフの住まう島イスタルカ島へ。
加入することになった"冒険家ギルド"のライセンス代金として、魔物の討伐を依頼されるのだが、魔物の様子がおかしい。

単独調査に向かったエレサールだが、"闇"に飲まれてしまい、正気を失って主人公たちに襲いかかる。
戦いの後、意識を取り戻したエレサールと共に、エルフの秘宝・大いなるルーンが眠ると言う北の遺跡へ向かう。

遺跡の最深部では、今回の騒動の元凶であり、闇の勢力の1人、道化のエピタフと対峙することに。
彼の仕掛けた"ゲーム"に打ち勝ち、大いなるルーンの1つ"大地のルーン"を入手。
エレサールもパーティに加わり、ルーンドライバーの示す次の目的地を目指す。

次の舞台は、バルラ島・バルラ城塞王国。
繁栄を極めた国のはずだったが、反逆者により、王の一族は殺され、街には魔獣が溢れ返り、ほとんどの国民が逃げてしまった後だった。

道中、バルラ国の姫ファーベルに出会う。
彼女は、復興の鍵となる"繁栄のルーン"を持っていたのだが、兵士のケガの治療に使用してしまったため、反逆者ダンテに見つかってしまう。
主人公たちは戦闘にてこれを退けるも、ファーベルが情につけ込まれて騙されてしまい、繁栄のルーンを奪われて形勢逆転。

繁栄のルーンの力により、さらに強くなってしまったダンテへ対策を練るため、一行は占星術師イゾルダを訪ねる。
イゾルダの指示で街外れの洞窟へ向かうと、そこには、繁栄のルーンを封じることができるという"衰退のルーン"だけではなく、隠れていた本物のダンテがいた。

本物のダンテの協力と、衰退のルーンの力により、偽物のダンテを撃破。
そして、大いなるルーンについてだが、繁栄のルーンと衰退のルーンを合わせた姿こそが、バルラ島の大いなるルーン"運命のルーン"だった。

運命のルーンを譲り受け、ダンテを仲間に加えた一行は、新たな島へと旅立つ。

第4章の舞台は、常夏の島。獣人と鳥人の共存する、ピレント島。
ルーンドライバーの反応から、大いなるルーンが存在しないことはわかっていたものの、ひょんなことから獣人と鳥人の試練対決に巻き込まれてしまう。

試練の調停者サマーソウルの指示のもと、スイカ割り、大食い、肝試しと、次々と試練を突破。
先の島々とは打って変わり、平和な雰囲気で物語が進んでいく。

しかし、平和な島であるピレント島にも、闇の勢力の姿が。
大きな手出しこそしないものの、彼らが"王"と崇める人物は、1島アストラ島で闇に飲まれた、カイルの面影があった。

最後には、闇の勢力の1人、参謀ヴァルアスからの挑戦もあったが、無事クリア。
タビィを新たに仲間に加え、次こそは大いなるルーンをと意気込む。

次の舞台は、科学技術が発達した島・ディーダ島。
一行はガラクタの山にて、自律思考型アンドロイドである、ハーティに出会う。
マスターこと、アルベルト博士から、大いなるルーンの情報を得ようとするが、あっさり追い払われてしまった。

一方その頃、闇の勢力の1人、灰緑の魔瘴グローザが上陸。
電気の魔術を操るグローザは、電気信号によって、アルベルト博士の記憶から大いなるルーンの在処を見つけようとするが、それを察したのか、博士は自身の機能を停止させる。
その後、次々とデータを漁るグローザにより、工場や機械たちは暴走してしまう。

主人公たちは、アルベルトのスペアボディであるRBと共に、機械の暴走を止めるべくマザーコンピュータのもとへ向かう。
そんな一行の前に、グローザが立ちはだかる。なんと大いなるルーン、"慈愛のルーン"は、ハーティの体内にあったのだ。

グローザに慈愛のルーンを奪われ、再び心を失ったかのように見えたハーティだったが、彼女は既に自我に目覚めていた。
暴走したマザーコンピューターは倒すことには成功したものの、グローザに慈愛のルーンを持ち去られてしまう。

結局、大いなるルーンは闇の勢力の手に落ちてしまったが、心を宿したハーティに、一行は満足そうな雰囲気。
"世界を学ぶ"ということで、ハーティも仲間に加わり、次の島へ向かう。

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