【白猫コラム】9島"ジモ島"までのストーリーをおさらい!これまでの展開や"大いなるルーン"の所在を確認して、10島登場に備えよう!(後編)

『白猫プロジェクト』のメインストーリーをおさらい!1島<アストラ島>から9島<ジモ島>にいたるまで、これまでの主人公たちの冒険を確認しておこう!【後編】

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posted by suzu at 2016/05/10 20:10
この記事には、メインストーリーの重要なネタバレが含まれます。

10島登場間近!これまでのストーリーをおさらい!【後編】

『白猫プロジェクト』に、第10章である10島の登場が間近に迫りました!
ということで、本記事【後編】では、6章〜9章までのストーリーを紹介。
大筋のストーリーや展開を把握し、10島登場に備えましょう!

1章〜5章のストーリーを紹介する【前編】はこちら

6島<アオイの島>

次の島は、和の雰囲気が漂う島、鬼も住まう、アオイの島
アオイの島で出会ったコジローセオリの話によると、この島には、大いなるルーン"破壊のルーン"があるとのこと。
しかも、口利きでもらえるだろう、とのことだった。

しかし、このアオイの島にも闇の勢力の魔の手が。
国の頂点であり、セオリの兄でもあるミカドは、破壊のルーンとセオリの譲渡を交換条件に、闇の勢力の力を得ようとしていた。
ヴァルアスによって急かされたミカドは、セオリを攫う為、自国であるアオイの島へ制圧戦を仕掛ける。

鬼の一族と共闘し、防衛していた主人公たちであったが、戦況は劣勢。
しかし、一度は裏切って逃亡したかに見えたコジローが、弟である将軍と、武士たちを連れて形勢逆転。
主人公たちは、本陣に乗り込むことに成功する。

本陣には、闇の勢力の1人であるヴァルアス、そして闇の王が。
その声はカイルそのものだったが、絶対的な闇の力を持ち、主人公たちを圧倒。
"この場で終局を迎えるのは、面白味に欠ける"などと言い残し、ミカドを殺して破壊のルーンを奪い去っていった。

カイルの変貌した姿、アイリスの不調、闇の王の発言、奪われた大いなるルーンなど、しこりの残る展開となった第6章。
将軍を断ったコジローを仲間に加え、新たな島へと向かうのだった。

7島<メルリン島>

次の舞台は、メルヘンな空気の漂う、メルリン島。
ルーンドライバーに導かれた島ではなかったのだが、島に突然引き寄せられ、不時着してしまったのだ。
飛行島が動かなくなってしまった一行は、原因を調べるため、島を調査することに。

道中、しゃべる白馬ウマルスが現れる。
ウマルスが話すのは、でたらめ自伝だったり、間違った道案内だったりと、嘘のような話ばかりだったが、他に手掛かりのない一行。
彼が原因と睨む、"夢のルーン"の所持者、妖精タニアを訪ねることに。

夢のルーンは、所有者の夢を叶えるという能力。
飛行島を動かすためにタニアの説得を試みるが、自分を疑う一行に彼女はヒステリーを起こし、夢のルーンが暴走。
その力は"悪夢"となり、大量の魔物を暴走させてしまう。

主人公たちが魔物たちと戦う中、タニアの心の弱さのが具現された、ダークタニアの言葉により、彼女は完全に悪夢に飲まれそうになる。
しかし、ウマルスの声が届いた瞬間、"彼は不安を吹き飛ばしてくれる。ウソかホントかは関係ない、私は彼を信じる。"と決意し、悪夢に打ち勝つ。
そして、タニアの夢の力により、ウマルスが巨大化。魔物を蹂躙し、メルリン島に平和が訪れた。

ウマルスは、"タニアに自分はもう必要ない"と言い、主人公たちへの同行を決意。
島を飛び立ち、新たな目的地を目指す。

8島<スキエンティア>

第8章の舞台は、学問の栄える島、学術都市スキエンティア。
ルーンドライバーが今までにない反応を示す、不安な雰囲気の中で冒険が始まる。

上陸直後、昔カイルとチームを組んでいたという、エクスマキナに出会う。
カイルに憧れているという、リュートも加わり、一行は遺跡にある、大いなるルーン"英知のルーン"の元へ。

英知のルーンは結界に守られていたが、アイリスの詠唱により結界は解除、英知のルーンは無事入手できた。
"奥も探索してみよう"ということで進んだ先で見つけたものは、なんと別の飛行島だった。
飛行島を守っていた魔物が目覚め、アイリスがピンチになった際に、主人公の闇の力の一部が覚醒。アイリスを守りぬくことに成功する。

しかし、闇の力を見せてしまったがために、"闇の勢力の手先"、"カイル殺し"と疑われ、国中から追われることになる。
誰にも信じてもらえず、ひたすら逃亡劇を続けた主人公たち。
遺跡に逃げ込み、一息ついた一行を待ち受けていたのは、エクスマキナだった。

そこで衝撃の真実が。なんとエクスの正体は、闇の勢力の1人、エピタフだった。
カイルをアストラ島に送り込み、闇の王の寄り代とするため、何年もエクスを演じてきたとのこと。
そしてマキナも、カイルを追いかけるための力が欲しいと願ったため、エピタフ"混ぜられた"操り人形だったのだ。

その後、マキナが変身したマリオネットを撃破。
満身創痍の一行に、エピタフ"白の王国も黒の王国も、お前(アイリス)のせいで滅んだんだろうが"と言い放ち、英知のルーンを置いて去っていく。
彼の目的はどうやら、主人公の闇の覚醒だったようだ。

大いなるルーンこそ手に入れたものの、国中を敵に回したことで、心はボロボロ。
唯一主人公たちを信じたリュートを仲間に加え、不安な気持ちで旅は続く。

9島<ジモ島>

第9章の舞台は、テーマパークの島、ジモ島
スキエンティアでの一件に、傷心している一行を迎えたのは、ジモートミスターマンだった。

ルーンドライバーの反応は大いなるルーンを示しているのだが、この島にはそんなものはないと言うジモート
せっかくだから、気分転換のために楽しんでいって欲しい、とアプローチし続ける2人に、一行は渋々ついていくことになる。

一方、同じ島には闇の勢力の1人だった、グローザが潜伏中。
持ち去った慈愛のルーンの影響により、"白く"なってしまい、闇の勢力に相応しくない、と処分されそうになっていたのだ。

ジモートたちのおもてなしにより、主人公一行が徐々に元気になりつつある中、キャトラが別行動した際にグローザとばったり遭遇。
しかし、対立するどころか、むしろディーダ島での一件を反省したような素振り。
直後、グローザを処分しに追ってきた、闇の勢力の1人、ドゥドゥが登場。2人で逃亡しているうちに、キャトラとグローザは少しずつ和解していく。

その後、2人はドゥドゥの巧みな誘導で追いつめられてしまうが、主人公とジモートたちが合流し、戦闘に。
城と合体したドゥドゥ相手に苦戦を強いられるが、グローザが白い心に目覚めたことにより、慈愛のルーンの力で回復。戦況は逆転。

そうして見事、キャッスルを撃破した一行。
グローザドゥドゥにトドメを刺そうとするが、ジモートミスターマンがこれを止める。
"彼も客だ"と頑固な2人に、ドゥドゥも思わず笑顔になりかけるが、エピタフの仕掛けにより、ドゥドゥは黒い炎で消されてしまう。

その後、大いなるルーンである慈愛のルーンを受け取り、キャトラの説得によってグローザが仲間に。
彼女が言うには、"闇の王の力は絶大。このままでは闇の王には勝てない"とのこと。

何万年も前の戦いで、闇・光の軍勢双方に単身立ち向かった竜の神を戦力とすべく、彼が今も幽閉されているという、灼熱の監獄タルタロスへ向かう。

最後に:一行は10島・灼熱の監獄タルタロスへ

現時点で主人公たちが入手した大いなるルーンは、大地のルーン・運命のルーン
・慈愛のルーン・英知のルーン
の4つ。
そして闇の勢力に奪われた大いなるルーンは破壊のルーン1つ。

個数こそ有利ではあるものの、一番物騒な名前のルーンを奪われているのが気がかりですね。

第10章の舞台は、灼熱の監獄タルタロス
闇に幽閉されたという竜の神は味方になってくれるのか?白の王国と黒の王国とは?10章のストーリーも目が離せません!

メインストーリーおさらい記事

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メーカー 株式会社コロプラ
ジャンル ロールプレイング
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