ボーイッシュな女の子を独断と偏見で紹介!
本日5月5日はこどもの日です。
古くは端午の節句と言われ、男の子のお祝いをする日だったことから、こどもの日といえば少年を連想する方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回はアプリゲームの中から少年…ではなく編集部独自の観点でボーイッシュな女の子を紹介します。
『少女☆歌劇レヴュースタァライト』:石動双葉
まずは、『少女☆歌劇レヴュースタァライト(スタリラ)』より、石動双葉さんです。CVは生田輝さんが担当しています。
香子の幼馴染みで、一緒に聖翔音楽学園に入学します。
口は悪いですが香子のことを大切に思っている心優しい一面も。
石動双葉さんのことをもっと知りたい方は、アニメや舞台での立ち位置やプロフィールを、「スタリラ攻略Wiki」で紹介しているのでぜひ参考にしてください!
メモワール:子供の頃から変わらない
▲『少女☆歌劇 レヴュースタァライト −Re LIVE−』では香子と仲良く雑誌を見る場面もメモワールに収録。
『アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ(ミリシタ)』
上の画像はコラージュやエイプリルフールネタではなく、『アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ(ミリシタ)』ホワイトデーの特別企画として実際にゲーム内に実装されていたログイン画面です。
そんな『ミリシタ』から2人を紹介します。
永吉昴
まずは、永吉昴。15歳のオレっ娘、CVは斉藤佑圭さんです。
4人の兄を持ち、男だらけの家庭で育ったことからとてもサバサバした性格になった野球娘。女の子らしさを身につけるためにアイドルになったという経緯があります。
また、兄たちの影響もあって始めたという野球は結構な実力があるようで、ポジションはピッチャー。
プロフィールにも記載されている特技はなんと変化球で、プロデューサーもよくキャッチボールに誘われています。
私服こそかっこいい系の印象がありますが、本人としては可愛いと言われる方が嬉しいようで、ステージ衣装も可愛く元気なものが多いです。
もっとも、制服や衣装でもスカートは慣れないらしいですが……。
菊地真
続いては、同じく『ミリシタ』など『アイマスシリーズ』に登場する菊地真。
運動神経抜群な17歳のボクっ娘で、CVは平田宏美さん。声も歌も非常にかっこいいものとなっています。
一人称の「ボク」は男子を欲していたという父親の教育のためだそうで、シリーズではときに美少年アイドルとして売り出されることもあって、作中でも女性ファンが多いです。
そして、正義感が強く曲がったことを許せない菊地真のかっこよさは外見的なものだけでなく、内面にも溢れています。
▲上画像は「アイドルマスター シンデレラガールズ」より。 (C)窪岡俊之 (C)2011 BNEI
とはいえ、アイドルの仕事としてかっこいい役柄が求められていることは理解しているものの、本人としてはキュートで可愛いアイドルを理想としています。
ただし、真の中の理想の可愛さというのがかなり古いイメージなのが玉に瑕。そして最大のチャームポイントです。
こうして努力しているからこそ誰よりも可愛い女の子というのが本当の魅力とも言え、実際のところ一見クールでスポーティな雰囲気に反して、ゲーム内ではキュート系のアイドルが多い属性に配属されています。
▲念願のお姫様衣装を着たカードも……。
アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(デレステ):結城晴
『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(デレステ)』から紹介するのは結城晴。12歳のオレっ娘で、CVは小市眞琴さん。
口調や性格は兄弟やその友人の影響となっており、父親によってかってに応募されたことで紆余曲折あってアイドルになったサッカー少女です。
作中ではサッカーに関する言動が多く、それなりの実力者であることを伺わせる描写もあります。
そんな晴の私服は兄のお下がりを着ているらしく、本人もかっこいい服装を好んでいますが、何かとかわいい系の服を着せられることが多いです。
そういった仕事であっても、悪態をつきながらではありますがしっかりとこなしているのも晴の魅力であり、小学生としては懐が広く、義理堅い男前な性格をしています。
嫌そうな顔の晴も良いですが、個人的にはちょっとアンニュイでかっこいいほうが好きです。
アイドルマスターシャイニーカラーズ(シャニマス)
最後に紹介するのは、この企画の発端となったアイドル!
『アイドルマスターシャイニーカラーズ(シャニマス)』より、西城樹里ちゃんです。CVは、永井真里子(ながいまりこ)さん。
西城樹里ちゃんは、言葉使いが荒く、クールなイメージの女の子。
しかし、プロデュース中に垣間見える純情で、素直になれないところや、普段の態度とは真逆の弱気になるときに見せるギャップが心に刺さります。
さらに、「放課後クライマックスガールズ」のメンバーとの付き合いもよく心優しい一面も彼女の良いところでしょう。
西城樹里の魅力
「オフデーゲーム」では、樹里がプロデューサーにデートの誘いを行うシーンを見ることができます。プロデューサーに内緒で野球のチケットを取ろうとするも、機械が苦手なので結局プロデューサーに頼ることに。
照れながらも、プロデューサーを野球に誘う姿は普段のクールな樹里とはちがう一面を見られます。
「バッドガールの羽ばたき」では、果穂のために服を買いにくるという仲間思いの一面を見せる樹里。さらに、自身は可愛い服がいらないと言いつつも、必要になったらプロデューサーに選ばせてあげるといったように、デレる場面や言動は普段とのギャップがあり、たまらないワンシーンとなっています。
普段はクールな彼女も、お化けは苦手なようです。こちらは、同じグループの「園田智代子」のサポートアイドルカードのイベントで見られるワンシーン。お化けに扮した凛世を見て、涙目になる樹里の姿は通常では見られない貴重な場面です。
クールでボーイッシュな樹里ちゃんは心優しい仲間想いの健気な女の子ですので、ギャップにキュンと来た方や、樹里をプロデュースしたことないプロデューサーさんはぜひ、この機会に『シャニマス』で樹里をプロデュースしましょう!
この記事をみて、『シャニマス』に興味を持った方は「シャニマス攻略Wiki」にて、序盤の進め方やプロデュースの攻略方法を掲載しているので、ぜひ参考にしてトップアイドルを目指してください。
担当ライターの推しポイントを紹介
ライタークロカワの推しポイント
今回は、筆者の独断と偏見でボーイッシュな女の子を特集しました。
普段、男勝りでボーイッシュな女の子がキュートな衣装に身を包んだり、デレたりするギャップはたまらないですね。
特に、オレっ娘「結城晴」のエプロン姿やクールな「西城樹里」の泣き顔やデレたときの表情は破壊力抜群です。
本記事を読んで、興味を持った方は、ぜひ彼女たちが登場するアプリを1度プレイしてみてください。
ライターミヤザキの推しポイント
ボーイッシュなキャラクターといえども、本当はかわいい服装が好きだったり、かっこいい服装が好きで着ていたりと様々で、筆者も改めて魅力を再確認することとなりました。
編集部内でも、本記事を見て新たな扉を開いたという方もいるのが嬉しいところです。
さて、今回は特に、キャラクターによって担当ライターの趣味や性格が顕著に現れる特集になったんじゃないでしょうか?
今後も、誰かが“推しを紹介したい”と言い出したときには、こういった特集記事を不定期に掲載していきたいと思います。