CV坂本真綾さん特集
つい先日、Twitterで「坂本真綾」の文字がトレンド入りしているのを見て一体何事なんだ!?と思って調べてみると、12月4日にリリースされるKinKi Kidsの41枚目となるニューシングル「光の気配」の作詞を坂本真綾さんが担当されるとのこと。
「少年アリス」というアルバムが学生時代の子守唄だった筆者にとっては、かなり嬉しいニュースでした。
そんな「坂本真綾」さんですが、歌手や女優としてだけではなく声優としても第一線で活躍されており、様々なアプリゲームに坂本真綾さんが演じるキャラが登場しています。
そこで今回は「CV坂本真綾さん特集」として、声優の坂本真綾さんが出演しているアプリゲームをご紹介!
坂本真綾さんの演じるキャラクターの魅力などを含めて、ご紹介していければと思います。
Fate/Grand Order
坂本真綾さんにフォーカスを当てるなら、絶対に忘れてはならない『Fate/Grand Order(FGO)』。
FGOでは、バージョン違いのキャラも含めると10キャラ分を演じており、そのキャラは幼女からお姉さん、はたまた少年など非常に幅広いです。
同じ名前のキャラクターでも、バージョンが違えばしっかりと演じ分け、声から受ける印象がガラッと変わります。それでいて、キャラクターの核となる部分はブレずにそれぞれのキャラクターが持つ「キャラクターらしさ」が表現されおり、演技素人の筆者からしても圧巻の一言です。
とにかく、『FGO』では坂本真綾さんの演じるキャラをたくさん見ることができます。
▲ジャンヌ・ダルクとジャンヌ・ダルク〔オルタ〕。聖女と復讐者。声からそれぞれの「立場」を感じられます。
▲ジャンヌ・ダルクとジャンヌ・ダルク〔オルタ〕それぞれの水着バージョン。水着に着替えることで性格も変わります。お姉ちゃんと狂戦士。
▲ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィとアレキサンダー。幼女や少年の声も素敵です。アレク君の声を演じていると知ったときはかなり驚きました。
▲坂本真綾さんと言えば、個人的には両儀式。二重人格者の少女を巧みに演じ分けています。
▲万能の人、レオナルド・ダ・ヴィンチ。どちらのダヴィンチちゃんも本当にうるさく感じてしまうほどに最高です。
グランブルーファンタジー
『グランブルーファンタジー(グラブル)』では、「オリヴィエ」と「アルルメイヤ」の2つのキャラクターを担当されています。
どちらのキャラクターも芯のあるキャラクターで、坂本真綾さんらしい声が魅力的です。
▲星晶獣(堕天司)のオリヴィエ。声には強くて頼れる存在感があります。
▲未来を知ることができる力を持つアルルメイヤ。いつもどこかに余裕が感じられる。
▲声はあてられていませんが、グラブルでは有名な温メイヤ。CV坂本真綾さんだからこそ生まれたと思っています。いつかどこかで声をあててほしい…。
七つの大罪~光と闇の交戦~
七つの大罪のアプリゲーム、『七つの大罪~光と闇の交戦~(グラクロ)』では、暴食の罪(ボア・シン)のマーリン役として登場しています。
世界一の魔術師というだけあり、妖艶な雰囲気を持つマーリン。見た目だけではなく、声からも妖しい雰囲気を感じることができます。
▲常に不敵な笑みを浮かべるマーリン。全てを見透かされている気分になります。
モンスターストライク
『モンスターストライク(モンスト)』でも、坂本真綾さんが声を担当するキャラクターが登場しています。
ご存じの方は多いと思いますが、担当しているキャラクターは「天下の大泥棒 石川五右衛門」です。
登場した当時、とても衝撃を受けたのを覚えています。みなさんの周りでも話題になったのではないでしょうか。
▲イカした声のセリフがたまらない。「絶景かな、絶景かな」はぜひ一度聴いてほしい。
ダンまち~メモリア・フレーゼ~
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか~メモリア・フレーゼ~(ダンメモ)』では、アルテミスの声を担当しています。
元々は「劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか オリオンの矢」にて登場し、その後『ダンメモ』でも登場しました。
外見もさることながら、内面も美しく凛々しい姿のアルテミス。その声は凛々しいだけではなく、切なさもあり、心にくるものがあります。
▲もちろん女性としての可愛い一面もあります。