注目の新作を紹介!
今週は『アルカナタクティクス』など、戦略性の高い新作シミュレーションゲームが多数リリースされました!
今回はじっくりできる難易度高めのゲームが盛り沢山です!
この記事では、3月6日(土)から3月12日(金)にリリースされた新作の中からBoom App Games編集部が独断と偏見でピックアップした注目タイトルやおすすめタイトルを紹介していきます。
アルカナタクティクス
2021年3月9日(火)に『アルカナタクティクス』がGAMEVIL Inc.よりリリースされました!
本作はキャラの配置がカギになるのタクティクスゲームとなっています。
このゲームでプレイヤーができることは基本的にユニットの配置とキャラの強化のみです。
オートバトルで戦闘が進むため、アクティブスキルの発動などの操作もできません。
ですが、キャラクターの配置や、多岐にわたるキャラクターの進化ルート選択がバトルの展開に大きく関わってきます。
配置や戦略、ロールの選択など、考えることが多いため、どれだけ戦略を立てて戦えるかが重要です。
難易度が高いタクティクスゲームをお探しの方はぜひプレイしてみてください。
デミヤンスク包囲戦-Battle for Frozen Pocket at Demjansk-
2021年3月6日(土)にSi-phonAppよりリリースされた『デミヤンスク包囲戦-Battle for Frozen Pocket at Demjansk-』は第二次世界大戦中の史実をもとに作成されたゲームです。
アナログから続く戦略ゲームの基本要素をアプリに落とし込んだ非常に硬派なゲームとなっています。
このゲームのカギを握るのは「HQユニット」の存在です。
補給や指揮を一手に担うこのユニットは、味方の回復などができるため戦闘の要となっています。
敵側にももちろんこのユニットが存在しており、自分のHQユニットをどう守るか、敵の補給線をどう絶つかで戦局が大きく変わるでしょう。
19×19マスとマップは広く、登場ユニットは100以上と大ボリュームな本作。
シナリオも2本用意されているため、繰り返し遊ぶことができます。
昔ながらの戦略ゲームや歴史の好きな方におすすめのゲームです。
覇王の業~波乱なる三国志~
Rastar Gamesは、3月11日(金)に「覇王の業~波乱なる三国志~」をリリースしました!
本作は三国志をモチーフとした戦略ゲームで、「関羽」や「馬超」など三国志の登場人物を操り、大規模な戦闘を楽しむことができます。
地形や相手に適した陣形を組み、広大なマップで勝利をつかみましょう。
重要となるのは陣形であり、フィールドの地形や敵戦力を見て陣形を組まなくてはなりません。戦場を広く見まわし、最適な陣形を組むことができれば戦局を大きく変えることも可能でしょう。
どの武将も強化すれば一線級の性能になるため、無価値のキャラクターはいません。好きなキャラクターを思いきり育成できるのは大きな魅力の一つです。
三国志が好きな方、特に推しの武将がいる方はプレイしてみてはいかがでしょうか?
クラブハウスからの脱出
2021年3月8日(月)にクラブハウスからの脱出がリリースされました!
多くの脱出ゲームを開発したYusuke Nakajima氏による新作。
今回はクラブハウスからの脱出を目指します。
気が付くとクラブハウスに閉じ込められていた主人公は、探索しながら仕掛けられた謎を解いていきます。
全編クラブハウスで進行する脱出ゲーム。
お洒落な雰囲気を楽しみながらくまなく探索してみましょう。
画面右上の電球をタップすることで、進行状況に合わせたヒントを見ることができます。詰まってしまったらすぐに見ることができるため、初心者や苦手な方でも難なく進めるでしょう。
進行状況は自動的に記録されるため、手動セーブなどの必要はありません。
いつでも止められるので、空いた時間でも気軽に進めることができます。
スキマ時間にちょっとした頭の体操をしたい方におすすめです。