『東方アルカディアレコード』- ガチャ30連分の境界玉プレゼント！人気音楽サークルによる60以上の新曲を収録した弾幕アクション登場

日本の山奥にある辺境の地、そこには外の世界と隔離された楽園――幻想郷とよばれるものが存在していた。
ここには妖怪といった類の人外の生き物が多く住みつき、
外の世界で排除され、否定されたものが全てこの中に集まっていた。

忽然と幻想郷に姿を現した謎の正体を持つ主人公は、自分が何者なのかもわからず、
ただ一つ「幻想郷の物事を記録したい」という強烈な願望しか持ち合わせていなかった。

「幻想郷図録」の制作を通じて、主人公は幻想郷の中で様々な少女たちとの出会いを果たし、
やがては幻想郷で次々と起こる騒動に巻き込まれていく。

生き生きとした愉快な幻想郷に纏わる冒険の物語が今ここに展開されようとしていた......

異変解決を生業とする博麗神社の巫女さん。今回は何もしないつもりだったがノリノリの魔理沙と菫子の勢いに負けてなし崩しに行動を共にする事に...？

「異変の時は呼びなさい。すぐに妖怪を退治してあげるわ。」

魔法の森の「霧雨魔法店」で暮らす至って普通な魔法使いの少女。負けず嫌いな捻くれ者だが根は真っ直ぐで非常に努力家。周囲にはそのことを隠している。

「派手でなければ魔法じゃない。弾幕は火力だぜ！」

本当は外の世界に住んでるらしい夢見る超能力者の女子高生。主人公の幻想郷に対する想いにとても共感した様子で色々と協力してくれるようだ。

「幻想郷は楽しいねぇ。いつ来ても飽きないわ。」

冥界の白玉楼に住む半人半霊の庭師。幽々子の剣術指南役、兼警護役でもある。あまりにも真っ直ぐ過ぎる性格から幻想郷では揶揄われることもしばしば......

「私の剣術が必要であれば、声をおかけください。」

古明地さとりの妹で、同じくさとり妖怪だが、第三の目を閉じた影響で感情を失う。よく誰にも気づかれずに出かけているが、姉のさとりにはいつも心配されている。

「無意識に潜む無残な弾幕、見せてあげる♪」

時間を操ることができるレミリアに付き従うメイド長。紅魔館に住む唯一の人間であり家事の一切を取り仕切る完全で瀟洒な従者。

「私の仕事は完璧よ、どこかの居眠り門番と違ってね。」

500年以上の歳月を生きてきた紅魔館の主である吸血鬼。ヴラド・ツェペシュの末裔を名乗っているが実のところ血縁関係はない。

「日光は大敵。あと炒った豆とか...私はこれでも繊細なの。」

妖怪の山の鴉天狗にして独自の新聞を発行する記者。真実のみ記事にするポリシーを持つが事実であれば何でも良いらしく自作自演もするとかしないとか。

「些細なことでも記録する、それが大事なんですよ。」

魔法の森に住む人形師で元人間の魔法使い。人形を自在に操り弾幕勝負にも応用できる幻想郷随一の器用さを併せ持つ。

「人形師と呼ばれているわ。この子たち共々、よろしくお願いするわね。」

月から逃げて来た兎で、永遠亭に匿われている。現在は八意永琳の弟子として、診療の手伝いや薬の販売をしている。

「体調は大丈夫？薬が必要になったらすぐに呼んでね。」

霧の湖に住んでいる氷の小さな妖精。負けず嫌いで無鉄砲だが妖精としては比類なき力を持つ。

「待ってろよ！最強の名に、恥じない活躍を見せてやるー！」