ワンダーブロック - 魔王が倒された世界で、一般人たちが織り成すシュールなパズルゲー!

本格RPG後の世界で一般人が織りなす、一般人による、一般人の為のパズルゲームです。

※本ページはプロモーションが含まれています

posted by sugi at 2015/02/26 19:00

モンスターの後始末は、一般人に託された!


【ストーリー】

魔王討伐に成功した一見平和に見える世界…。しかし「魔王を討伐したから全てのモンスターが消える」わけもなく、魔王討伐により弱体化したモンスターの後始末は世界にいる一般人に託された。

と、ストーリーを見てもらえば分かるように
いわゆる、「クリア後の世界」
舞台にしたパズルゲーム。

一見するとただのパズルゲームですが、
やり始めるとそのシュールな世界観に
ズブズブとハマってしまいます。

突っ込み出したらキリがないぐらいに
遊び心が満載ですので、
そこにも注目してみて下さい。

今回はそんな「ワンダーブロック」を紹介!

チュートリアル

ゲームを開始すると、いきなり壮大なあらすじが始まります。
とても長ったらしい凄みのある説明で、「あれ、始めるゲーム間違ったかな?」と
思う人もいるかもしれませんが、安心して下さい。間違ってません。

説明を要約すると、
「魔王軍と人間で何年も戦い続けてきたけど、まぁ何だかんだあって今から最終決戦!」
っていう感じです。


壮大なあらすじが終わると
さっそく勇者たちがピンチです。


「く、何て強さ…全員Lv99なのに!」


まぁ、勇者にレベルの概念あるんだ…
っていうのは置いておいて、
全員Lv99なのに勝てないなんて
マジのRPGならとんだ糞ゲーです。


ですが、思い出して下さい。

これはパズルゲームで、
今はそれのチュートリアルだということを。

そしてこのような流れで、
バトルシステムの説明に移ります。


先に言っておきます。
あくまでチュートリアルなので
当たり前ですが、勇者が勝ちます。


ですが、かつて自分の最終決戦を
チュートリアルに使われる魔王がいたでしょうか…。


この扱いを知ったら、
あまりの怒りで魔王が勝つんじゃないかな。

バトルシステム

それでは画像に合わせて、システムをさらっと解説。

盤面にブロックをスワイプで配置すると、敵にダメージを与えることができます。
また攻撃中のキャラのブロックをタップするとブロックが回転しますが、
回転させればさせるほどスコアは減っていくので注意が必要です。

一列消すとより多くのダメージを与えることができ、
列が横だった場合は上からマスが追加され、縦なら右から追加されます。
タイムラインの先頭に敵が来ると攻撃をされダメージを受けます。
タイムラインは画面上のキャラクターが並んでるところで、右側が先頭です。

スキルカウントが0になると、そのキャラをタップすることによりスキルが発動でき、
効果はキャラごとに違い、ステータス上昇や属性攻撃など、いろいろです。

また、盤面にブロックが配置できなくなってしまうと
「BREAK」になって特大ダメージを受けてしまいます。

そして…


そして、ひと通りの説明が終わると
その役目を終えたかのように
あっけなく魔王がやられちゃいます。

雑な擬音と共に。


願うことなら次は、
「正統派RPG」の世界で生を受けてほしい。
そこでそれなりの扱いをされ散ってほしい。

そう思います。


合掌。

…。

いや、死にません。
むしろそれより酷いかもです。

魔力が抜けて、小さくなり、
ネジの妖怪みたいになりました。


うん、
ていうか、ここからがゲームのスタート!


魔王が討伐され、モンスターは弱体化。
その後始末を押し付けられた一般人たちの
シュールで愉快な冒険が
いよいよ始まることになるのです。

って、エンドロール!

右に回想っぽいの出てるけど
そんなダンジョン行った記憶ないわ!


もうやだこのゲーム。
ずっとふざけてる。

本当はこういうゲームだよ!

さて、壮大なチュートリアルが終わると、世界観はいっきに一変。
BGMも相まって、のほほんとしたゆるい雰囲気になります。

てか、バトル画面もマイナーチェンジするという徹底ぶり。
スマホゲーではお馴染みの、ガチャや図鑑も。

ガチャは課金アイテムの「オーブ」の他に「ダークオーブ」でも引けます。
「ダークオーブ」はステージなどでもドロップできるみたいなので、
迷わず引いてみるのもヨシ、3000個溜めて10連引くのもまたヨシです。


徹底されたシュールでゆるい世界観をぜひ!

WONDER BLOCKS (ワンダーブロック)詳細情報

価格 480円
メーカー シリコンスタジオ
ジャンル パズル
©Silicon Studio Corp.,