【GeneX(ジーンクロス)攻略】- 勝利の布石は準備から!デッキの組み方・注意点をチェックしよう!

株式会社ブシロードが贈る新作TCG『GeneX(ジーンクロス)』の攻略情報をお届け!今回は、"デッキ構築での注意点やポイント"を確認しよう!

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posted by Shiki at 2016/01/07 20:30

デッキ構築が、勝利を左右する!

株式会社ブシロードより好評配信中の超速進化型オンラインカードゲーム『GeneX(ジーンクロス)』の攻略記事!

今回はTCGの重要ポイントである「デッキ構築」について解説!特に『GeneX(ジーンクロス)』では、構築したデッキがそのままの状態で場に出るため、1ターン目から戦略のぶつけ合いとなります。初歩的なところから再確認してみると、新たな戦略が生まれるかもしれませんよ!

デッキ構築の基本

まずデッキ構築のルールですが、以下の2つが基本となります。

・デッキはキャラカード9枚+クロスカード1枚による最大10枚
・コストは最大で50を超えてはならない


レア度が高いものになってくると相対的にコストも高くなりますが、デッキは必ず10枚でなくても良いですし、クロスカードも必ず入れなければいけないということはありません。質を取るか量を取るかは、プレイヤー次第となります。
カードは1枚ずつ配置しても良いですし、下の「キャラカードをまとめて選択」で、一気に選ぶこともできます。なおこの時、選んだカードのポジションは1列目の左・中央・右、2列目の左・中央...と、左上から右下にかけて埋まっていきます

そして最後に「攻撃順を設定して保存」をタップして完了です。攻撃順自体は戦闘中に手動で変更できるので大して問題ではないですが、保存も兼ねているので、これを押さない限りデッキは更新されません

カードの種類

本作では、一般的なユニットカード「キャラカード」魔法のような特殊効果を発動する特殊カードを「クロスカード」と呼んでおり、キャラカードは"縦向き"、クロスカードは"横向き"となっています。

クロスカードは戦闘中、SPを使って効果を発動することができ、その効果は1ターンだけだったり、永続だったりカードによって様々です。一見永続効果の方が良いような感じを受けますが、キャラカードの中には「相手のクロスカードがオープン(発動状態)の場合は、それをクローズする」という効果を持つものもあるため、相手デッキの戦略によっては無力化を食らう可能性もあります。

構築の注意点

カードのレンジを確認しよう

キャラカードは原則、"対面の敵キャラカード"を攻撃しますが、この時カードが持つ「レンジ」内に敵がいない場合は、攻撃ができません。

「レンジ」はカードの右下に1〜3の数字で表示されており、要は"攻撃が何マス先まで届くか?"を表しています。1であれば目の前、3であれば前方3マス範囲内の敵に攻撃ができるわけですね。

つまりは、一番後ろのラインに1を配置すると、そのキャラクターは攻撃できないままターンを終えますし、一番前に3を配置すると、キャラクターは前方列の敵キャラの誰かをランダムで攻撃するため、攻撃を集中させることができません。

特別な作戦が無い内は、ラインの順番に1・2・3と並べて、常に敵最前線のキャラカードに攻撃を集中させるような形にしておきましょう。

リンクを戦略に組み込むか、否か

戦略の鍵を握る"リンク"。デッキの構築画面では、各キャラカードの左上にあるマークで表されていますが、この色と矢印がポイントとなります。
上画像は、ごちうさカードの「ココア」「ティッピー」「シャロ」ですが、それぞれ色と矢印がバラバラですね。(カード詳細画面では絵の右上に表示されます。)

・「ココア」は赤色で上下左右に矢印。
・「ティッピー」は青色で左右に矢印。
・「シャロ」は緑色で上だけに矢印。


リンクでは"色が同じで、矢印がお互いに向き合っている"必要があるので、上記の「シャロ」で言うと、上にあるカードが「緑色で下に矢印」でないと、リンクは発動しないということですね。
▲例えばこの「シャロ」であれば、緑色で下にリンクが出ているため、先ほどの「シャロ」とリンクを繋ぐことができます。
上画像の「チノ」「マヤ」のように、"特定のキャラとリンクが繋がっている時に発動する効果"を持っているカードもあるため、自身の戦略に合わせてリンクを取るか、単純にレンジと火力で安定性を取るか、考えて構築しましょう。

次回は、これを踏まえた「デッキの構築例」を詳しく紹介!

GeneX(ジーンクロス)詳細情報

価格 無料
メーカー 株式会社ブシロード
ジャンル カード
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