【GeneX(ジーンクロス)攻略】- 「ごちうさ」カードの特徴と戦略を知ろう!リゼやココア、「チマメ隊」を用いた構成例も紹介!

株式会社ブシロードが贈る新作TCG『GeneX(ジーンクロス)』の攻略情報をお届け!今回は、「ごちうさ」カードの特徴と、その使い方の一例についてだ!

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posted by Shiki at 2016/01/11 12:00

「ごちうさ」カードの強み、弱みとは!?

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今回は、第1弾タイトルの1種である「ご注文はうさぎですか??」のカードが持つ能力や、使用上の特徴をご紹介!「ごちうさ」デッキの長所・短所を確認して、デッキを見直してみましょう!

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カードの特徴

現在、「ごちうさ」カードはキャラカード57枚+クロスカード5枚で合計62枚。ソートすると...
レンジ1のカード レンジ2のカード レンジ3のカード
20枚 20枚 17枚
赤のカード 青のカード 緑のカード
18枚 21枚 18枚
同じ第1弾タイトルである「ゆるゆり さん☆ハイ!」と比べると、リンクの矢印が豊富で、リンクを繋ぐことが簡単である一方、全体的にステータスがほんの少し劣るため、リンクが生み出す豊富な効果で、序盤からアドバンテージを取ることが大切です。
特に高レアリティのカードになると、"相手のキャラが退場した時、このキャラは《共通の色を持たないキャラとリンクを繋ぐ能力》を得る"という効果を持っているカードが多く、リンクが繋ぎやすくなります。
その他にも、"場にいるのキャラが○○の時、〜〜"というような、場に存在するカードの色とその状態が条件になっている効果も特徴的。単色デッキであれば発動は容易でしょう。

各色とキャラクターの関係

「キャラカードの色」はキャラクターによって固定されており、
キャラクター名 カードの色
チノ 青カード
マヤ 青カード
メグ 青カード
青山ブルーマウンテン 青カード
ティッピー
青カード
リゼ 赤カード
ココア 赤カード
シャロ 緑カード
千夜 緑カード
このようになっています。つまり「青カードのリゼ」や「赤カードのシャロ」は、存在しないわけです。先ほどのような効果を持っていない場合、他の色のカードとリンクを結ぶことはできないわけですから、この色分けは"リンクを繋げられる相手"と言っても過言ではありません。

これを踏まえて、各色ごとのカード効果を見てみましょう。

青カード チマメ隊・青山ブルーマウンテン・ティッピー

青カードに分類されるのは、「チノ・メグ・マヤ・青山ブルーマウンテン・ティッピー」ですが、特に注目すべきは「チノ・メグ・マヤ」の、いわゆる「チマメ隊」の☆3カード。以下のような効果を持っています。
【☆3純真無垢 チノ】
・「このキャラとリンクが繋がっている《マヤ》、《メグ》の攻撃力を+500(永続)」

【☆3ラビットハウスお手伝い マヤ】
・「このキャラとリンクが繋がっている《チノ》の攻撃力を+1000(永続)」

【☆3ラビットハウスお手伝い メグ】
・「このキャラとリンクが繋がっている《チノ》の攻撃力を-1000し、そのキャラは隣接攻撃を得る(消費SP5)」

チノは二人の火力を上げ、マヤはチノの火力を、メグはチノの複数攻撃を可能にしています。その他、☆2「青山ブルーマウンテン」の「青キャラが退場した時、ターン終了まで、このキャラは隣接攻撃を得る」なども強力です。

緑カード 千夜&シャロ

緑カードに分類されるのは「千夜・シャロ」。「シャロ」のカードは「このカードが回復した時、攻撃力+300」という効果を持っているものが多く、「千夜」は、緑カードが退場した際に発動する効果や、縦一列攻撃を付与するスキルなどを持っていることが多いです。

"千夜がシャロを回復させ、シャロの攻撃力が上がり続ける"という形だったら使いやすかったのですが、今のところ「回復効果を持っている千夜のカード」は存在しないため、この戦術は機能しません。他カードとの組み合わせを考えた方がよいでしょう。

赤カード リゼ&ココア

赤カードに分類されるのは、「ココア・リゼ」

キャラクター指定効果としては、☆3「天真爛漫 ココア」「このキャラとリンクが繋がっている《リゼ》の攻撃力を+2000という効果が強力なほか、赤カードが場に4枚以上あると攻撃力+1000」赤カードが退場すると正面の敵に1000ダメージ」など、赤カードに関係する効果も豊富。攻撃力も高くスキルでも相手にダメージを与えたりなど、単純にパワー系のカードが多いです

デッキ構成例

というわけで一例として紹介するのが上画像のデッキ。先ほど紹介した「チマメ隊」の攻撃力強化と、リゼやココアの色効果などを入れたもので、☆1〜☆3カードで構成されています。
右上では、マヤが隣接している両方のチノの攻撃力を+1000し、チノ(右列2番目)がマヤを+500するため、マヤが攻撃力2900、チノ(右列2番目)が攻撃力3000、チノ(中央1番目)が攻撃力3500となります。

マヤのブーストを維持したいため、チノ(中央1番目)の「味方全員のHP+3000」や、チノ(中央2番目)の「リンクが繋がっているキャラのHP+5000」を利用してマヤを助けましょう。
は、右列3番目のリゼが持つ赤のキャラクターが退場した場合、正面の相手に1000ダメージを与える」という効果を利用したいため、左列は適当に戦わせておけばOKです。勝てばそれで済むことですし、もし退場したとしても、リゼの効果で右列の敵にダメージを出せます。

また、左列3番目のココアは「このキャラを、ターン終了まで攻撃力+3000(消費SP4)」というスキルをもっており、終盤あまりがちなSPを利用して、攻撃役として使えます。
クロスカードは「ラビットハウスの先輩後輩」

初期カードですが、消費SP3で「最前線にいる味方キャラの攻撃力+1000という効果で、しかも永続のため、マヤがいなくなった後でも火力を補強してくれます。

まとめ

「ごちうさ」デッキは決して弱くはないものの、リンクを持ち味としているため、カードが揃わないと戦略に隙間が生まれがちです。【Crit+】【Armor】などの単体スキルも利用価値はあるので、リンクをむちゃくちゃに繋ぐのではなく、使うリンク、使う色を絞って、シンプルにデッキを作ってみましょう。

「リンクさえ繋がれば...!」という方は、クロスカード「少女は赤い外套を纏いウサギを駆りて聖夜の空を行く」の獲得を目指しましょう。このカードは「発動状態にある限り、あなたの全キャラクターは共通の色ではないキャラとリンクを繋ぐ(消費SP3)」という効果があり、レアリティも☆2なので比較的ゲットしやすいはずです。

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ジャンル カード
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