『めがみめぐり』連載コラム:「ほぼ隔週!BAG RADIO」特別企画「カワイと矢吹のツクモといっしょ!・第8回」

新感覚おしゃべりコミュニケーションゲーム『めがみめぐり』を「ほぼ隔週!BoomAppGames RADIO」特別企画としてクローズアップ!今回は、大型アップデートで実装された「旅の思い出アルバム」を使って沖縄のビーチへGO!

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posted by yabuki at 2017/02/18 10:00

トラベリング

どうも、BoomAppGamesの矢吹です。
特別企画「カワイと矢吹のツクモといっしょ!」のコラム第8回でございます。

前回は、アマテラス様からの依頼を受けて北海道にて「もののけ退治」を行ってきました。今まで「めがみめぐり」内では東京都内近辺にしか活動範囲を広げていなかったので、初めての地方遠征だったのですが、北海道に行ってびっくりしたのは栄えている場所とそうでない場所の落差が激しいこと。

県庁所在地である「札幌市」周辺などは栄えている場所に入るのか、背景にビルが描かれていたり、駅が入り乱れているのですが、そうでないところは駅の間隔も広ければ、もう林ばっかり。しっかりと現実の世界を反映しているのだなあと感心したところで、気になるのは他の場所はどうなっているのかということ。
どこか適当な地方へ飛んで見てこようと思っていたのですが、その矢先に飛び込んできたのは、「旅の思い出アルバム」という新しい機能が実装されたニュース。
これはちょうど良い。
「旅の思い出アルバム」を使ってツクモちゃんと実際の土地へ、そしてその地の背景もチェックする一石二鳥な旅路です。
ということで、今回は2月10日(金)に実施された大型アップデートにて実装された「旅の思い出アルバム」を使ってツクモちゃんとの旅に出つつ、「旅の思い出アルバム」とは何ぞやって人のために簡単にやり方も触れていこうと思います。
大型アップデートの詳細はこちら
▲「旅の思い出アルバム」を含む大型アップデートの情報はこちら

修学旅行の記憶を辿って

では実際に「旅の思い出アルバム」を使ってみましょう。
「旅の思い出アルバム」とは、「旅のプラン」で指定された観光スポットをツクモちゃんと巡って、最終的に観光名所を背景にツクモちゃんの記念撮影ができるという機能です。

旅のプラン」は都道府県別に2つずつあり、筆者が住む埼玉県もしっかりと用意されていました。埼玉県なんて観光する所があるのかなあと「旅のプラン」を見てみると、「長瀞渓谷」へ行くプランが。
▲筆者の最寄り駅もスポットになってるのが驚き
とまあ、身近な観光スポットの再発見もできる「旅のプラン」ですが、今回はここが目的ではありません。実際の観光名所をバックに記念撮影できるということですから、実際に行った記憶がある場所へ行ってみたいですね。

とは言え、「旅の思い出アルバム」が実装される前にセルフ旅をしたカワイのようにアクティブではない、元来出不精な私ですから自宅と職場近辺ほどしか行動範囲がありません。
しかし、そんな私でも二度遠出をしたことがあります。そう、学生時代の修学旅行です。

沖縄のプランを選択

私が修学旅行で行った先は、中学では奈良・京都、高校では沖縄と3箇所。
ということで、選択肢は奈良・京都・沖縄の3プラン。
この中で記念撮影スポットは奈良が「若草山」、京都が「貴船神社」、沖縄県が「沖縄のビーチ」となっています。
うん、どこも行ったことない!
初っ端から出鼻をくじかれるとは…と若干の焦りを感じつつも、出発地点と経由する場所を見てみると、2箇所とも行ったことのある「旅のプラン」を発見、その名も「めんそ~れ、沖縄満喫の旅」!
▲「めんそ~れ、沖縄満喫の旅」の旅プラン
そうだ、沖縄へ行こう。

いざ、沖縄へ

ということで、やってきました沖縄。
左下に描かれている背景は「首里城」ですかね?改めて見るとけっこう細かく描いてあります。

今回も前回、東京→北海道へワープした時に使用した「都道府県ジャンプ」を使いました。どんなに離れていても一飛びなので、かなり便利です。ただ、これを過信し続けると帰りに使う「おさい銭」がなくなるってことになりかねないので、ご利用は計画的にって感じですね。

閑話休題。
「都道府県ジャンプ」で降り立った地は「首里城(首里駅)」!
出発地点の「美ら海水族館(古島駅)」は目と鼻の先です。さっそく行ってみましょう。

美ら海水族館と首里城

指定された観光スポットに到着すると、そのスポットに応じた特殊会話が発生!
美ら海水族館ではマナティーに興味を惹かれ、首里城でははしゃいで怒られてしまったようです。
この特殊会話は全ツクモちゃん共通なのでしょうか?他のツクモちゃんがどのような反応を示したのか聞いてみたいですね。

では、最後に記念撮影をするために、「沖縄のビーチ(美栄橋駅)」へ行ってみましょう。

沖縄のビーチへ

「沖縄のビーチ」へ行く前にやることがあります。
それは神衣の着替え!

ビーチといったら水着。
水着といったらビーチです。

残念ながら、これまで水着の神衣を引き当ててこなかったので手持ちにはありません。しかし、ここには「もののけ退治」イベントなどで入手した3万越えのおさい銭が!一縷の望みを掛けて「高級つづら」にチャレンジしてみようと思います。
▲1回目とのその結果。
アマテラス様何やってるんですか……
ラインナップの中に水着はなし。次いってみましょう!
▲2回目とのその結果。
今回も水着はなし、と。
修学旅行風を味わうには右上の制服?も良さそうですが、今回は和風メイドの神衣を入手。京都の老舗和菓子店とかで着てそうな神衣ですね。
▲3回目とのその結果。
3回目も水着はなし
残念ですが、現在所持しているおさい銭では水着を引き当てることができませんでした。
仕方ないので、ビーチ→体育会系のランニング→スポーツユニフォームと連想して、「白紺のバスケウェア」を着てもらい、「沖縄のビーチ」へ到着!
▲白紺のバスケウェア+紺色のヘアバンド+ハーフリムメガネ
うーん……ちょっと背景とミスマッチのような気分になってきました。
とは言え、もう目的地に到着してしまったので、後戻りはできません。「旅の思い出アルバム」の残すために、記念すべき第1回の記念撮影をしていきましょう。

記念撮影へ

最初の画面では、ツクモちゃんの位置を変えたり、"アップ"で撮るか"引き"で撮るかを調整できます。

調整しつつ、やっぱり背景とミスマッチかなあと思っていたのですが、なんと着替えができそうなアイコンが!
今度はビーチの背景に映えるそうな神衣にコーディネートしてみました。
▲アマテラス様のロンT+象牙色の麦わら帽子+ハーフリムメガネ
これはなかなか、背景のビーチにマッチしているコーデではないでしょうか。
位置と神衣を決めたら、次は実際に撮影するフェイズです。
「大人っぽく」や「変な顔して」など表情や動きを指定することができます。
何回か取り直して、「笑って」の指示で以下の、個人的にはベストショットを撮ることができました。
▲アマテラス様主張しすぎでは?

フレームとスタンプ

アルバムに残す写真を撮ることができたら、フレームを設定したり、スタンプを貼り付けることができます。まるでゲームセンターにある男子禁制の写真機みたいですね。
▲「ツクモガミのフレーム」をはめ込んだ写真
スタンプは都道府県毎に名産や施設が用意されており、各地の特色を見ることができます。フレーム・スタンプ共に「?」の枠がたくさんあるので、特定のアクションをすることで追加されるのかもしれませんね。この「?」を埋めていくのも楽しそうです。
▲景色と関係のないスタンプを貼ることも
フレーム・スタンプを設定し終えたらシールに印刷……ではなく、SDカードに保存されていつでも美麗な状態で見ることができるようになります。また、旅>思い出にて、ゲーム内で思い出と共にツクモちゃんと旅を振り返ることもできます。
「思い出アルバム」は最高500枚保存できるということなので、いろいろな観光スポットへ行って、アルバムを埋めていきたいですね。
▲SDカードから取り出した写真。
画像サイズは400×240と小さいですが(当方3DSLL)、Miiverseで画像を保存できないNEW3DS以外の人にとっては、貴重な美麗画像保存手段ではないでしょうか。

別の旅も

ということで、「旅の思い出アルバム」でツクモちゃんと旅をした話でした。
途中からマップの背景よりも、どうすれば背景とマッチしているツクモちゃんを撮れるか試行錯誤していましたが、撮影し終えた写真を見るとやり遂げた感じがします。

今回は沖縄への旅でしたが、前述したように「旅のプラン」は47都道府県全てにあり、自分の好きな観光名所を巡ることができます。自分がまだ行ったことない場所や、行き慣れているところを、ツクモちゃんと一緒に巡ってみていはいかがでしょうか。
▲次は京都へ
そんな私の次の予定は中学生時代に行った、京都への旅をしたいと思います。しかし、記念撮影スポットの「貴船神社」には行ったことがないので、実際に見比べたりすることができません。そのため、実際に京都へ行きたいのですが、経費で落ちたりは……?

実費で行け?
ですよねー。

『めがみめぐり』について

対応ハード:ニンテンドー3DSシリーズ
ジャンル:おしゃべりコミュニケーション
発売日・配信開始日:好評発売・配信中(2016年12月8日(木))
プレイ人数:1人
価格:コレクターズ・パッケージ 5,800円+税
   基本プレイ無料 ※アイテム課金制
CEROレーティング:A(全年齢対象)
©CAPCOM CO., LTD. 2016 ALL RIGHTS RESERVED.

『めがみめぐり』製品情報はこちら

「ほぼ隔週!BAG RADIO」特別企画「カワイと矢吹のツクモといっしょ!」

「カワイと矢吹のツクモといっしょ!」は、株式会社カプコン様から大好評配信中の、新感覚おしゃべりコミュニケーションゲーム『めがみめぐり』のレビューをBoom App Gamesのライター、カワイと矢吹がコラム形式で綴っていく企画です。
このコラム以外にも、声優のマキマキ(坂巻学さん)高坂知也さん、グラビアイドルの浜田由梨さんの3人にご協力いただき、"ツクモ"ちゃんの成長具合を各々のTwitterで発信してもらっています。
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ほぼ隔週! Boom App Games RADIO

『ほぼ隔週! Boom App Games RADIO』とは、声優の坂巻学さん(マキマキ)カワイ矢吹の3人とたまにゲスト様をお迎えしてお送りする、プラットフォームの枠にとらわれずに様々なゲームのレビューをしていく番組です。
過去放送回は下記リンクを参照してください。
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