『チェンクロ』- TVアニメ「ライザのアトリエ」とのコラボ開催予定！ガチャコイン1,000枚が当たるキャンペーンも実施中

とある事件がきっかけで、水が苦手だったライザ。しかし今では水に顔をつけ、潜ることができるようになった。水着はクラウディアが用意してくれたもので、とてもお気に入り。

クーケン島にあるラーゼンボーデン村の農家の娘。掟やしきたりでがんじがらめになっている村の現状に窮屈さを感じており、そんな日々とそこに身を置く平凡な自分を変えたいと思っている。アンペルと出会い、錬金術にその可能性を見出し、熱中するようになる。母親から言いつけられた農作業の手伝いを度々サボったりと不真面目なところもあるが、正しいと信じたことには真摯に取り組む情熱ももっている。

大手の商人である父の隊商とともに世界各地を渡り歩いており、商売の都合でラーゼンボーデン村を訪れた。小さい頃、母に教わったフルートを趣味としているが、恥ずかしがり屋で内向的な性格なため人前で吹くことができない。また、フルートを演奏していることを父親には内緒にしているため、フルートの練習をしにこっそり隊商を離れてしまうことがある。

ライザの幼馴染の一人。普段は明るく調子のいい性格だが、しっかり者の常識人でライザの破天荒な行動を止めることも多い。元傭兵で村で有名なならず者の父親がおり、そんな父に憤りと呆れを感じている。自分はこんな環境で埋もれたくないという大志を抱き、日々体を鍛えつつ、剣の特訓をしている。村からはるか北にそびえる塔を踏破するのが目標。

見慣れない異国の恰好をしている流浪の女戦士。人間離れした身体能力を持ち、腕っぷしも強い。現在はアンペルの護衛として世界各地を巡っており、彼とともにクーケン島に向かっていたところでライザ達と出会った。以降彼女たちに実践的な戦い方を伝授する。クールな性格でいつも冷静沈着だが、ぶっきらぼうで、細かいことは気にしないため遠慮のない発言もする。

周りを湖に囲まれたクーケン島にあるラーゼンボーデン村。ロテスヴァッサ王国の辺境にあるこの村では、穏やかな時間が流れている。そんな刺激が少ない村での暮らしに活力を持て余していたのは、平凡で特徴がないことが特徴の少女、ライザ。「あーあ。何か面白いことないかな。」窮屈で退屈な村、そこに身を置く“なんてことない農家の娘”である自分に不満を抱いていたライザは、ある日、幼馴染みのレントやタオとこっそり小舟に乗り込み、島の対岸へはじめての冒険に出かける。そこで出会ったのは、“錬金術”という不思議な力を使う一人の男だった。その力に魅せられたライザは、錬金術を教えてほしいと頼み込む。“なんてことない農家の娘”から“錬金術士”へ。これまでの遊びとは違う、自分たちだけの“ひと夏の冒険”が始まる――。25周年を迎えた「アトリエ」シリーズの人気作「ライザのアトリエ」がついにアニメ化！