究極体デジモン「ガイオウモン」をゲットしよう!
バンダイナムコより好評配信中のスマホゲーム『デジモンリンクス』を攻略!
今回は、現在開催中の降臨クエスト
「ガイオウモン」攻略パート2。欠片を集めるまでにかかった
周回数や
ドロップ率、攻略時のおすすめデジモンパーティなどをご紹介していきます!
降臨クエスト「ガイオウモン」攻略パート1はこちらから
上級の周回による欠片獲得数
究極体の進化に必要な素材は、基本的に下記の3つ。
・大のプラグイン×20
・特大のプラグイン×17
・データの欠片×7
必要となるプラグインの属性は、進化先の種族によって変わります。今回の場合「ガイオウモン」は陽炎系なので、火のプラグインですね。進化素材は降臨クエストのドロップにもなっているので、初級を回れば楽に用意できるでしょう。
データの欠片に関しては、どの難易度でもドロップには入っていますが、やはり難易度が高ければ高いほど期待が持てます。というわけで、今回は"データの欠片が揃うまで"、上級クエストに挑戦してみました。なお、筆者はこれ以前に中級で1つ獲得していたため、残りの必要数は6つ。この獲得を目指して上級を周回したところ…
周回数は、計34回!1つ辺り約5.7回で獲得できることになります。
中級で運よくゲットした1つ分がなかったとすると、だいたい「上級40周」ほどになります。
究極体育成を肉でやると…
▲究極体のレベル最大を肉だけで目指すと、1763個の肉が必要となります。
おすすめパーティ構成例
筆者が上級周回時に使っていたデジモンはこちらの3体。
・メタルグレイモン(青)
・メタルグレイモン
・メガログラウモン
によるパーティとなっています。レベルと友情度はともにマックスです。耐性変化は行っていません。デジストーンによるコンティニューは、ボス戦時に1つ〜2つほど。
やはり「ガイオウモン」の固有技「燐火斬」などを軽減したいので、3体とも陽炎系。「メガログラウモン」は雷属性攻撃を持っているため道中の雑魚には抜群に効果的です。そのほか、「メタルグレイモン」には水属性の継承技「アイスアーチェリーⅣ」を持たせ、「メタルグレイモン(青)」は固有技によるカウンターとヒールでサポートという構成になっています。
上級クエストでの実践運用方法
WAVE1
登場する敵は、「メタルグレイモン(青)」・「メタルグレイモン(青)」・「デスメラモン」の3体。倒す順番は…
1.メタルグレイモン(青)
2.メタルグレイモン(青)
3.デスメラモン
敵の「メタルグレイモン(青)」は、雷の継承技を使ってきます。したがって、先に「メタルグレイモン(青)」を倒し、「デスメラモン」を孤立。最後はヒールを挟みながら「デスメラモン」に時間をかけ、APを貯めておきます。
WAVE2
登場する敵は、「メタルグレイモン(青)」・「デスメラモン」・「ブルーメラモン」の3体。倒す順番は…
1.デスメラモン
2.メタルグレイモン(青)
3.ブルーメラモン
「メタルグレイモン(青)」のスキルロックは厄介であるものの、おそらく初手は防げないので、先に火力が高い「デスメラモン」を優先して攻撃します。ただし、1ターンキルできるのであれば「メタルグレイモン(青)」から倒してもOK。最後に「ブルーメラモン」を残して、APを貯めましょう。
WAVE3
登場する敵は、「ブルーメラモン」・「ガイオウモン」・「デスメラモン」の3体。倒す順番としては…
1.デスメラモン
2.ブルーメラモン
3.ガイオウモン
の順番でOK。WAVE3では、「ブルーメラモン」がスキルロックを使ってくるようになります。同じく初手は防げないと思うので、無視して「デスメラモン」を集中撃破。なお、1ターンキルが可能であれば「ブルーメラモン」が先でも良いです。
その後は、倒していない取り巻きを倒し、「ガイオウモン」との3vs1に持ち込みます。APゲージを注視すれば、固有技を使ってくるタイミングもある程度見えてくるかと思います。
その上で「ヒールを使っても耐えきれない」と判断した場合は、一旦ダメージを受け死亡し、その後、デジストーンを使って"全回復&AP最大"で復活するのがおすすめ。固有技も使えて時短にもなります。
この復活で一気にダメージを稼げれば、デジストーン1つでクリアできるでしょう。
ノーコンクリアするための代替デジモン・継承技
とはいえ、やはりコンティニューはなるべくしたくないところ。
上記のパーティで言えば、「メガログラウモン」に改善の余地があります。このデジモンはそもそも防御やHPが伸びやすい耐久型。耐性変化や継承を駆使すれば、もっと相性の良いデジモンを用意できるはずです。
例えば、水属性の物理系継承技を持たせた「デスメラモン」。「デスメラモン」は物理攻撃が非常に高く、種族は陽炎系。水属性はどの難易度でも弱点なので、これを用意できればかなりの改善が見込めます。
また、火耐性を持たせた「ラピッドモン」もおすすめ。電磁系完全体デジモンの中でも最高の魔法攻撃力を持ち、固有技は雷の単体魔法攻撃。火耐性があれば、「メガログラウモン」に十分取って代われるデジモンと言えます。
そのほか、単純に「ヒールⅡ」を「ヒールⅢ」にするのも良いですね。グレードが上がれば消費APも上がるものの、「1回の回復量が増える=こまめなヒールが不要になる」ことになり、攻撃に加わるチャンスも増えるでしょう。
各難易度での平均ドロップ数
さきほどは「集まるまで上級を回る」という前提でしたが、消費スタミナの関係上、「実は初級〜中級でも効率はほぼ同じなのでは?」という期待もあるかと思います。
というわけで、改めて各難易度を30回ずつ挑戦し、「ガイオウモンの欠片」のドロップ数を調べてみました。結果は下記の通りに。
難易度 |
獲得した欠片 |
1回あたりの獲得率 |
初級 |
0 |
0% |
中級 |
2 |
7% |
上級 |
4 |
13% |
※確率の小数点第2以下は四捨五入しています。
30周回なので、1回辺りのドロップ確率は「(獲得した欠片)÷30×100」。したがって中級7%、上級13%となりました。回数で言えば、中級は15回で1つ、上級は7.5回で1つですね。初級は残念ながら0という結果に…。
次に消費スタミナで考えるとすると、中級は20、上級は30なので…
中級…15×20=300
上級…7.5×30=225
となります。上級の方が効率的と言えますね。「継承技や耐性変化で用意したデジモンを使っても、コンティニューする可能性があるんでしょう?」と思うかもしれませんが、中級クエストだとしても、結局スタミナ回復でデジストーンを使うことになります。各時間帯に、確実に参加できる余裕のない方は尚更です。
以上の点から、やはり上級クエストの周回がおすすめと言えます。
【デジモンリンクス攻略】「ガイオウモン」攻略のまとめ
中級や初級でもドロップしないわけではないでしょうが、開催期間や時間も含めて考えると、やはり
上級の周回が最も現実的でしょう。
継承技や
耐性変化がうまく揃えば、コンティニューもいらなくなるでしょうし、ここで究極体を手に入れてしまえば、
今後の降臨クエストにも対抗できる可能性があります。
今回の開催期間は
4月17日(日)23:59まで。自分のプレイスタイルにあった周回方法で、
欠片のゲットを目指しましょう!
降臨クエスト「ガイオウモン」攻略パート1はこちらから