【FGOコラム】亜種特異点Ⅲ「英霊剣豪七番勝負」に登場するサーヴァントを考察。「宮本武蔵」以外に登場する剣豪とは?

『Fate/Grand Order(FGO)』にて、10月中旬より開幕が予定されているメインシナリオEpic of Remnant 亜種特異点Ⅲ「屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負」に登場するサーヴァントを考察します。

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posted by yabuki at 2017/10/09 10:00
「★4 アサシン・パライソ」「★4 アーチャー・インフェルノ」「★3 宝蔵院胤舜」の登場が発表されました。
※10月14日(土)追記

亜種特異点Ⅲ「英霊剣豪七番勝負」の登場サーヴァント考察

『Fate/Grand Order(FGO)』にて、10月14日(土)22:00よりメインシナリオEpic of Remnant 亜種特異点Ⅲ「屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負」の開幕が予定されています。
本記事では、開幕に先駆けて「英霊剣豪七番勝負」に登場しそうな偉人を物語の舞台やタイトル、PVのキーワードから考察していきます。

「マチ★アソビvol.19」での最新情報

「マチ★アソビvol.19」では、「英霊剣豪七番勝負」に登場する7騎のサーヴァントのシルエットと、その内の1騎「アサシンパライソ」が公開されました。
7騎のシルエットの内「★5 酒呑童子」と「★5 源頼光」の姿は確認できたので、新サーヴァントは「アサシンパライソ」を含めて5騎ということでしょう。
ちなみに、「パライソ」は英語の「paradise」にあたる言葉で、天国・楽園を意味するポルトガル語です。後述する「神曲」関連のサーヴァントかもしれませんね。
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タイトル関連からの考察

舞台

亜種特異点Ⅲの主題の後半「下総国」で物語の舞台前半「屍山血河舞台」で舞台の様相を表していますね。
亜種特異点Ⅰの「新宿」、特異点Ⅱの「アガルタ」の登場サーヴァントからすると、その土地に因んだサーヴァントが登場するとは限りませんが、その可能性を否定するのはまだ早いでしょう。

「下総国」で活躍した偉人

「下総国」は現在の千葉県北部や埼玉県東部辺りを領域とした昔の地名です。
その地域で活躍した人物と言うと、平安時代中期に当時の中央政権に反乱し、武家政権の先駆けにもなった武将「平将門(たいらのまさかど)」が有名でしょうか。
7人の影武者を連れていたり、日本で初めて「日本刀」を作らせたとの逸話が残っているので、副題に微妙に噛み合っていますね。
ちなみに、『FGO』では「★3 俵藤太」として召喚されている「藤原秀郷(ふじわらのひでさと)」は、平将門を討ち取った武将。こちらも下総国に所以のある偉人なので、別クラスでの召喚やシナリオでの登場が期待できますね。

元ネタからの考察

副題の「英霊剣豪七番勝負」は、津本陽氏の著作「柳生十兵衛七番勝負」をもじったものと推測されます。
「柳生十兵衛七番勝負」は「柳生十兵衛(やぎゅうじゅうべえ)」や「柳生宗矩(やぎゅうむねのり)」「宮本武蔵」といった剣豪が登場する物語。
「柳生」という名は、「宮本武蔵体験クエスト」に登場した立ち絵の老人に該当するので、「柳生十兵衛」もしくは「柳生宗矩」のどちらかの登場が濃厚です。
ただし、「マチ★アソビvol.19」で発表されたシルエットには、立ち絵のようなシルエットは見当たらず。ということは、サーヴァントではなくNPCとして主人公一行に絡むのでしょうか……?

時代背景からの考察

物語の舞台は、1639年の下総国。
その年に日本国内で起こった有名な出来事は「鎖国」でしょう。江戸幕府がキリスト教や日本人の出入国を厳しく制限したり、貿易を管理統制した政策です。

鎖国を決定付けた事件は1637年に起こった「島原の乱」と言われてします。
「島原の乱」と言えば、「柳生十兵衛七番勝負」に続き制作されたTVドラマ第2シリーズ「柳生十兵衛七番勝負 島原の乱」の舞台。ここでも「柳生」の名が関与してますね。

PVキーワードからの考察

亜種特異点の開幕発表と同時に公開された「Epic of Remnant」のPVでは、物語に関連したキーワードが見え隠れしていました。
これらのキーワードは亜種特異点Ⅰの「新宿」だと、実装されたサーヴァントと関連付けされていたので、「英霊剣豪七番勝負」でも関連性は高いと思われます。

Fate/Grand Order【新章】 -Epic of Remnant- PV

キーワード

・夢想からの復讐
・英霊剣豪七騎
・無と無限
・美しき獣は嗤う
・剣禅一如
・狂瀾怒濤
・一切鏖殺
・埋め込まれた宿業
・天眼の剣士
・五芒星
・インフェルノ
・プルガトリオ
・エンピレオ

サーヴァントに関連しそうなキーワード

剣禅一如

「剣禅一如(けんぜんいちにょ)」とは、「沢庵宗彭(たくあんそうほう)」が「柳生宗矩」や「柳生十兵衛」に説いた、最終的には剣の道も禅の道も一緒という教え。

ここでも「柳生」の名が。
やはり、宗則もしくは十兵衛どちらかが登場するのは確定ではないでしょうか。

天眼の剣士

「天眼(てんがん)」とは、全てを見ることができる眼ですが、このキーワードは単純に《天眼》というスキルを持つ「★5 宮本武蔵」を指していると思われます。

五芒星

「五芒星(ごぼうせい)」は上画像のような図形のことを表します。
陰陽道ではの5つの元素を表したものであり、「魔除けの呪符」として、あの有名な陰陽師「安倍晴明(あべのせいめい)」も用いたと言われています。

安倍晴明は剣豪(セイバー)と言うよりもキャスターのイメージですが、紹介文の「―見よ、血染めの月が太陽を食い尽くす」から、太陽→太陽神→玉藻の前が連想できるので、すでに実装されている「★5 玉藻の前」と因縁のある安倍晴明は登場する可能性もありそうです。

インフェルノ・プルガトリオ・エンピレオ

「インフェルノ」は「地獄」、「プルガトリオ」は「煉獄」、「エンピレオ」は「神曲」天国篇における天国の最上層「第十天 至高天」を指しており、どれもイタリアの詩人「ダンテ・アリギエーリ」の代表作「神曲」内の地獄篇、煉獄篇、天国篇の3部に関連した語句です。

「マチ★アソビvol.19」で発表された「アサシンパライソ」の「パライソ」は、「神曲」で言う天獄篇に関連するので、「神曲」関連の偉人が登場する確率はかなり高いと言えます。では、「神曲」にどんな偉人が出るのでしょうか。

「神曲」に関連する偉人

まず、執筆者である「ダンテ・アリギエーリ」の登場が濃厚です。『FGO』には「★2 アンデルセン」や「★2 シェイクスピア」など芸術家が数多く召喚されているので、作者である「ダンテ」もサーヴァントになるのは問題ないでしょう。
次に、「ダンテ」に大きな影響を与えた、こちらも詩人の「ウェルギリウス」。「神曲」にもダンテの案内役、"師"として登場しています。

その他には、「Fate/Apocrypha」で活躍している「ケイローン」や「アキレウス」も「神曲」におり、すでに実装されている「クレオパトラ」や「トリスタン」といったサーヴァントも「神曲」に登場しています。

「Fate」関連作品に登場済みサーヴァント

全くの新規よりも「Fate」関連作品にすでに登場していますが、『FGO』に未実装のサーヴァントのほうが登場する可能性は高そうです。

その場合は、「Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚」に登場した「岡田以蔵」や「坂本龍馬」、「Fate/EXTELLA LINK」に登場予定の「シャルルマーニュ」の実装に期待が持てます。
岡田以蔵は通称「人斬り以蔵」とも呼ばれる、幕末の四大人斬りの一人。
坂本龍馬は倒幕の立役者、シャルルマーニュは「★4 アストルフォ」やアストルフォの幕間の物語に登場した「ローラン」らシャルルマーニュ十二勇士を束ねる王、「カール1世」とも。

坂本龍馬はライダークラスで召喚されていますが、剣術も得意という史実があり、シャルルマーニュはセイバークラスで実装とのことなので、剣豪というカテゴリーに入ると思われます。

「英霊剣豪七番勝負」登場偉人考察まとめ

「屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負」にて登場しそうな偉人をまとめると、以下の10人。

・平将門
・柳生宗矩/柳生十兵衛のどちらか
・安倍晴明
・ダンテ・アリギエーリ
・ウェルギリウス
・ケイローン
・アキレウス
・岡田以蔵
・坂本龍馬
・シャルルマーニュ


いささかな強引なこじつけもありますが、新しく実装されるサーヴァントを考察できるのは開幕前の今だけなので、みなさんもタイトルやPVから考察してみてはいかがでしょうか。

Fate/Grand Order詳細情報

価格 無料
メーカー TYPE-MOON
ジャンル ロールプレイング
©TYPE-MOON / FGO PROJECT