『メガミヒストリア』- 舞台となる世界「アスガルド」の設定や仲間として登場する英雄たちの情報を公開！

新作RPG『メガミヒストリア』にて、本作の舞台となる世界「アスガルド」の設定や、仲間として登場する「堕天使ルシファー」「ワルキューレ」など英雄の情報が公開されました。

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posted by kikuchi at 2020/06/17 14:10

世界観や英雄の情報を公開！

2020年内配信開始予定の新作RPG『メガミヒストリア』にて、ストーリーや、舞台となる世界「アスガルド」の世界観などが公開されました。

また、仲間として登場する英雄たちの詳細や紹介動画も公開中です。

本作は、オリジナルキャラクター化された伝説上の人物たちと、共に冒険し絆を紡いでいく、次世代ターン制RPGです。新たに生まれ変わった偉人や英雄たちが織り成すストーリーや、3Dグラフィックによる躍動感溢れる戦闘が展開され、次元を超えた斬新なファンタジー世界での冒険を楽しめます。

物語の始まり

数年前、魔物の侵略を受けた「アスガルド」では、突如湧き出た「黒魔瘴」という有毒ガスにより人々は「変異者」へと姿を変えられ、苦しめられていました。勇者「プロメテウス」は、人々を助けるべく北へ旅立ちますが、王国軍の変異者殲滅戦にて無残にも命を落としてしまいます。そして月日は流れ、かつて「プロメテウス」に助けられた男の子は、仲間と共にサンライト城へと旅立つのでした。

果たして、サンライト城ではどのような展開があなたを待ち受けているのでしょうか？また、人々を苦しめる「黒魔瘴」の実態とは一体？多くは謎に包まれています。

世界観の紹介

かつては人々が平和に暮らすユートピアだった「アスガルド」では、辛うじて女神の加護が残り栄えている大陸中央部を除き、「黒魔瘴」の脅威が徐々に大陸を蝕んでいます。

サンクトゥス王国

アスガルド大陸の中央盆地に位置する大国。国全体が起源の結界によって守られているため、年中穏やかな気候が保たれている。町は女神信仰の聖地である聖光大教会を中心に放射状に広がり、劇場や酒場等がある娯楽の中心地である。

黄昏の国

アスガルド大陸の南方に位置する国。かつてはサンクトゥス王国のように緑豊かな国であったが、黒魔瘴による影響を受け、現在は終始夜の帳が下りる極夜の国へと変貌を遂げた。国の中心にはとある組織の本拠地、黄昏の城が存在し、謎めいた雰囲気に包まれている。

冒険の支えとなる頼もしい仲間たち

裏で暗躍する謎の組織など、プレイヤーには行く手を阻む試練が幾つも立ちはだかりますが、頼れる仲間たちが心強い支えとなります。見目麗しく冷静沈着な「堕天使ルシファー」、誇り高き女戦士「ワルキューレ」、猫人の血統を持つ少年探偵「ホームズ」、巨大な旅行鞄を背負った怪力少女「マルコポーロ」など、生まれ変わった名高い英雄たちが力となってくれます。