「覚醒鏡」「RP」の獲得方法や使い方を解説!
『サムライ ライジング』にて、3月30日(木)より、好きなユニットの覚醒度を上昇させる新アイテム「覚醒鏡」が登場しました!
同一のユニットでなくても覚醒度を上昇できるので、「覚醒鏡」を活用すれば手持ちのユニットをさらに強化できます。
今回は、「覚醒鏡」や交換で必要な「RP」について解説しますので、お気に入りのユニットを効率良く覚醒させていきましょう!
「覚醒鏡」とは?
「覚醒鏡」は、覚醒素材として使えるアイテム。
覚醒度の上昇値は、種類によって異なります。
種類 |
覚醒度 |
覚醒鏡 |
1% |
覚醒鏡・良 |
5% |
覚醒鏡・優 |
10% |
「覚醒鏡」の使い方
「覚醒鏡」は、通常の覚醒と同様にユニットの覚醒画面から、「アイテム」にて使用できます。
「覚醒鏡」を使う手順
まずは、素材のユニットを強化して一度に上がる覚醒度を上昇。素材をLv.80にすると覚醒度は70.8%まで上昇するので、少ない「覚醒鏡」で効率良く覚醒できます。
なお、神化後Lv.80以上は強化しても覚醒度に変化はないので注意しましょう。
そのため、「覚醒鏡」を先に使わず、同一のユニットでの覚醒を優先するのがおすすめです。
「覚醒鏡」の獲得方法
「覚醒鏡」は、ホーム画面「交換所」の「ライジングポイント交換所」にて、「RP(ライジングポイント)」と交換可能。「RP」の必要数は種類によって異なります。
また、効果が高い「覚醒鏡」ほどお得に交換できるので、1〜9%の細かい数値を上昇させる時以外では、「覚醒鏡・優」を交換できるまで「RP」を貯めるのがおすすめです。
種類 |
必要RP |
覚醒鏡 |
1100 |
覚醒鏡・良 |
5000 |
覚醒鏡・優 |
9800 |
「RP(ライジングポイント)」の獲得方法
「RP(ライジングポイント)」は、ユニット画面の「仲間と別れる」にてユニットを放出することで獲得できます。また、獲得RPは、ユニットのレアリティや覚醒度によって異なります。
※ユニットのレベルを上げても獲得RPは変化しません。
※神化後Lv.100で☆6になっても、獲得RPは☆5と同様の数値となります。
※「アキニレ」など配布ユニットの獲得RPは「10」となります。
レア度 |
獲得RP |
☆3 |
120 |
☆4 |
900 |
☆5 |
3000 |
覚醒済みユニットの獲得RP
覚醒しているユニットは、覚醒度の割合分「RP」の獲得数が上昇します。
▼例:覚醒70%☆4ユニットの場合(画像)
☆4ユニットのベースとなる獲得RPは“900”なので、例の場合は70%アップした“1530”が獲得できる「RP」となります。
効率が良い「RP」の獲得方法は?
▲左から「未覚醒×1」「最大覚醒×1」「未覚醒×2」
覚醒度によって獲得できる「RP」は上昇しますが、基本は覚醒しない(手に入れたばかりの状態)でユニットを放出した方が、効率良く「RP」を獲得できます。
ただし、継承で役立つアビリティを持つユニットもいるので、所持しているアビリティは事前に確認しておくと良いでしょう。
「覚醒鏡」を使うべきおすすめのユニットは?
「覚醒鏡」を使うのにおすすめなのは、限定・コラボなど入手時期が限られたユニット。
覚醒は1体分でも十分な効果があるので、70〜70.8%くらい※で覚醒度が止まっている人もいるのではないでしょうか。これらのユニットは強力なアビリティを持っているので、「覚醒鏡」を使って最大覚醒できれば、さらに強力なユニットに育てあげるチャンスとなります。
※素材1体での最大覚醒度は70.8%。
他にも使用頻度が高いユニットがいれば、「覚醒鏡」を使って強化するのも良いでしょう。余ったユニットは覚醒以外にも、別のユニットにアビリティを継承させるといった使い方もあるので、限定以外のユニットでも「覚醒鏡」を使うに越したことはありません。
また、前述したように、最初に同一ユニットで覚醒した方が効率良く覚醒度を上昇できるので、すでに覚醒済みのユニットを選ぶのもおすすめです。
「覚醒鏡」を使ってユニットをさらに強化しよう!
「覚醒鏡」を使うことで同一ユニットでなくても、ステータスアップができるようになり、さらにユニットを覚醒しやすくなりました。しかし、「覚醒鏡」だけで最大覚醒するには、かなりの「RP」が必要となるため注意。前述した通り、先に同一ユニットでの覚醒をしてから「覚醒鏡」を使うのがおすすめ。
また、これまでは☆5ユニットを最大覚醒にするのに、素材が最低2体必要だったところが1体でも可能となるのは、ユニットを強化するうえでは大きなメリットです。これまで通り、ベースのユニット以外に2体獲得していれば、1体はアビリティを継承させるためにも使えます。
強力なアビリティを同じユニットに継承させて2つ所持したり、別のユニットに継承させて攻撃パターンを増やしたりなど、ユニット強化の幅をさらに広げられるアイテムなので、上手く活用して「神代の塔」攻略にも役立てていきましょう。