【サムライ ライジング攻略】新種族「ムルド」のユニット「ココ」「リンリン」「ロロ」「ネネ」の性能を解説！

『サムライ ライジング』にて、Ver2.0より追加された新種族「ムルド」のユニット「ココ」「リンリン」「ロロ」「ネネ」の基本データやアビリティ、性能について解説！

“塔の守り手”として代々、塔を見守って生きてきた彼らは、どのような実力を秘めているのか！？

「炎舞の太刀」「獄炎一閃」のどちらも火属性の攻撃であり、敵を一網打尽にできるアビリティ。
「炎舞の太刀」では無敵時間＋操作可能な特徴を活かして縦横無尽に駆け巡り、「獄炎一閃」では敵が一直線に並んだタイミングを狙うのがおすすめです。

パッシブアビリティに「火の増幅術＋10%」を持つので、火属性の武器を装備させれば対風属性ユニットとしてクエストで大いに活躍してくれるでしょう。

「討滅掌 水禍」は広範囲の敵を集めて3連撃を放ちダメージを与え、「水崩連弾」は前方3方向に広がる攻撃で遠くの敵までダメージを与えられます。
どちらも道中のザコ敵を一掃するのに有効なアビリティですが、ボス戦でも大活躍！「討滅掌 水禍」ではボスの足止めをして味方のサポート、「水崩連弾」は敵に接近した状態で放てば3発分の大ダメージを与えられます。

また、アビリティはどちらも水属性となっているので、敵が火属性ならさらにダメージを見込めるでしょう。「討滅掌 水禍」「水崩連弾」のどちらも効果範囲が広く強力なアビリティとなっているので、火属性中心のクエストのみならず、様々なクエストでも十分活躍できるユニットです。

「霊符 疾風迅雷」は前方の敵にダメージを与えつつ、【鈍重】効果も付与でき、主にボス戦時に重宝するアビリティ。
「護法風神」はパーティメンバー全員（マルチメンバーは除く）に風属性と攻撃力アップを長時間付与。風属性が得意ではないユニットや複数の属性が必要となるクエストで、水属性に対して味方全体が有利に戦えるようになります。

「ムルド」はどれも1つの属性に特化したユニットとなっていますが、その中でも「ロロ」は属性攻撃に優れたユニットです。広範囲攻撃アビリティを持たないので、道中のザコ敵戦よりも、【鈍重】や風属性＋攻撃力アップ付与の効果で、ボス戦時にサポート役として戦うのがおすすめです。
Ver2.0アップデートにより属性相性の効果が上昇しているので、水属性の敵が出現するクエストでは思う存分効果を発揮してくれるユニットとなっています。

「終焉の七節」は、狙った敵や部位に7連続でダメージを与えるアビリティ。ザコ敵相手の集団戦だけでなく、ボスの荒神戦時は狙いたい部位をロックして発動すれば、他の部位に邪魔されずにダメージを与えることができます。

また、「闇の重縛」は広範囲の敵を引き寄せるのでザコ敵を一掃するのにも優秀ですが、ボス戦で敵の足止めをして味方のサポートにも使えます。さらに、魔防ダウンの効果で味方全体の魔法ダメージアップにも繋がり、「終焉の七節」発動前に使えばより効果を発揮できるでしょう。

2つのアビリティの特性から、単体・複数のどちらを相手にしても優秀なので活躍の場が多いユニット。
ただし、消費MPが多いので注意が必要です。「ムルドの幸運」に頼るだけなく、新たな神秘度効果も活かしてMP管理ができると、さらに長くクエストで活躍できるようになります。

新種族「ムルド」のユニットは、ココ（火属性）／リンリン（水属性）／ロロ（風属性）／シュシュ（聖属性）／ネネ（闇属性）と、各属性に特化した性能となっています。
Ver2.0より属性相性の効果がアップしているので、クエストで出現する敵の属性を確認して、それぞれの属性を活かせるように立ち回ると、より強力な効果を発揮できるでしょう。

また、種族アビリティとして全員共通でパッシブアビリティに「ムルドの幸運」を持ち、一定の確率でMP消費が0となる効果が発動すれば、クエストでも長く活躍できます。

相性が良くない相手でも特効や状況に応じて、活躍の場が多いアビリティを持ったユニットたちなので、入手できたら真っ先に育ててあげましょう！