【シャドウバース攻略】7種類存在する各リーダーの特徴・ワンポイント・おすすめカードを紹介!(ネクロマンサー・ヴァンパイア・ビショップ編)

『Shadowverse(シャドウバース)』初心者向け攻略情報!7種類のリーダーについて、それぞれの特徴やプレイの際のワンポイント、おすすめ/要注意カードをご紹介!

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posted by suzu at 2016/06/23 14:00

7種類のリーダーについてご紹介!【後編】

本記事では、『Shadowverse(シャドウバース)』における大きな要素、"戦略の異なる7種類のリーダー"について、それぞれ特徴・ワンポイント・おすすめカードをご紹介!
リーダーそれぞれの特徴を理解して、バトルを有利に進めよう!

前編(エルフ・ロイヤル・ウィッチ・ドラゴン)についてはこちら

ネクロマンサー(ルナ)

ネクロマンサーの特徴

【難易度:中級者向け】
墓場を消費して効果を発揮する"ネクロマンス"をはじめ、墓場を増やすカード強力なラストワードを持つカードが多いのが特徴。
基本的にネクロマンスが勝利の鍵となるので、墓場の枚数を調整しながら戦おう。

ネクロマンサー使用時のポイント

ネクロマンスによる効果を発揮するために、 直接墓場を増やすカードや、ラストワード"○○を出す"カードで墓場を増やすのがポイント。ただし、ゴーストは消滅する特性があるため、墓場が増えないので注意。

また、ネクロマンスは自動で発動するため、状況に合わないカードで墓場を消費してしまうともったいない。
カードをプレイする前にしっかり確認しておこう。

ネクロマンサーのおすすめ/要注意カード

悪戯なネクロマンサー(シルバーレア)

進化時、疾走を持つ1/1のゴースト2体を召喚する。
本体の攻撃も加えれば、最大3体の敵フォロワーを処理することができる。さらに、ゴーストはリーダーにも攻撃できるので、相手の残り体力が2以下なら決着をつけることも可能。

ストーリー第6章クリア時にもらえるプライズカードなので、ネクロマンサーを使うなら先に入手しておこう。

ケルベロス(レジェンド)

コストに比べてステータスは控えめだが、手札に加わる「ミミ」「ココ」の2枚が非常に便利。

【ミミ】
コスト1:スペル
相手のリーダーか相手のフォロワー1体に2ダメージ。

【ココ】
コスト1:スペル
自分のフォロワー1体を+2/+0する。


特に「ミミ」は、相手リーダーに直接ダメージを与えられる貴重なスペルなので、よく考えて使おう。
また、使用した「ミミ」「ココ」も墓場に加わるため、1枚で事実上3枚分の墓場肥やしができる点も優秀。

ヴァンパイア(ユリアス)

ヴァンパイアの特徴

【難易度:上級者向け】
リーダーの体力が10以下の時に発動する"復讐"をはじめ、自分のリーダーにダメージを与えて発動する効果、リーダーの体力を回復する"ドレイン"が特徴。
体力を上手く調整して、復讐によって強化されたキャラクターで圧倒しよう!

ヴァンパイア使用時のポイント

復讐の効果を発動するためには、"リーダーの体力が10以下"が条件。復讐の効果は強力なものが多いので、発動時に自分リーダーへダメージを与えるカードを使い、自ら体力を減らす戦略が有効。
もちろんリスクも大きいので、該当カードをあまりデッキに入れすぎると、後半動けなくなってしまう危険があるので注意。

また、その戦略上、高攻撃力の疾走キャラによる不意打ちや、リーダーへ直接ダメージ系の効果に弱い。
守護持ちフォロワーを多めに入れ、ドレインなどの回復効果も併用し、できる限りHP10ギリギリを保ちつつ戦おう。

ヴァンパイアのおすすめ/要注意カード

ダークサモナー(シルバーレア)

コスト2:2/2と一見普通のフォロワーだが、進化後のステータスが5/5と、進化によるステータス上昇値が高いのが特徴。
「自分のリーダーに3ダメージ」の効果により、復讐発動のアシストができる点も便利。

漆黒の契約(ゴールドレア)

6ダメージを受けた後、毎ターンドローと回復効果を適用するアミュレット。
3ターン残れば事実上ノーリスクの3ドローと非常に強力。また、復讐効果を一気に発動できる点も優秀である。

ただし、除去されてしまうと大きなデメリットだけが残ってしまう点と、後半戦で使いづらい点に注意。

ビショップ(イリス)

ビショップの特徴

【難易度:中級者向け】
"カウントダウン"が0になった後、ラストワードで強力な効果を発揮する「詠唱系カード」を代表に、カウントを進める補助カードや、回復系の効果を持つカードが多いのが特徴。
PP低消費で大型モンスターが呼べる反面、ワンテンポ遅れて登場するので少々癖が強い。

ビショップ使用時のポイント

カウントダウンから登場したフォロワーもそのターンは攻撃できないため、1体1体バラバラに出現すると処理されやすい。
カウントを進める補助カードを駆使し、複数のフォロワーが同時に出現するように調整しておくのがおすすめ。

また、カウントダウンばかりデッキに入れると速攻に弱くなってしまうので、低コストの守護持ちフォロワーも入れておこう。

ビショップのおすすめ/要注意カード

詠唱:神域の守護者(ゴールドレア)

コスト2で使いやすい詠唱カード。相手のフォロワー数に応じてカウントが進むため、弱点となる速攻デッキに対し、素早く高ステータス守護持ちフォロワーを出せるのが強み。
基本カウント数が多い分、他のアミュレットとタイミングを合わせやすい点も優秀。

スカルフェイン(レジェンド)

一見デメリットのようにも見える"味方アミュレットを全て破壊する"効果だが、ビショップにおいては、"全ての詠唱を、残りカウントダウン数を無視して発動させる"という非常に強力な効果となる。
最大4枚の詠唱が一斉に発動するため、圧倒的な戦力を一気に展開することが可能。

対ビショップの後半戦において、防御を捨てて複数の詠唱を並べるような動きがあったら要注意。

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メーカー Cygames
ジャンル カード
Cygames, Inc.