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そもそもIngressってなに??
早速wikipediaで聞いてみると。。
Ingress(イングレス)は、Googleの社内スタートアップ「ナイアンティックラボ」(Niantic Labs)が開発・運営する、スマートフォン向けの拡張現実技術を利用したオンラインゲーム・位置情報ゲーム。
プレイするためのアプリケーションはGoogle PlayおよびApp Storeで無料で提供されており、アイテム課金は存在しない。Googleのサービスであるため、プレイにはGoogleアカウントが必要。また、必須ではないがGoogle+への参加が推奨されている。
キャッチコピーはThe world around you is not what it seems.(あなたの周りの世界は、見たままのものとは限らない)である。
引用:wikipedia
お、あの検索エンジンで有名なGoogleが作ったスマートフォン向けのアプリらしいぞ!!
そしてGPS(位置情報)を使っている!?
意味深なキャッチコピー。。
ゲームのコンセプトは陣取りゲームである。プレイヤーは2つの勢力のうちのどちらかに属する。世界各地に存在する「ポータル」を自勢力の所有とし、ポータル同士を「リンク」して三角形を描くと、その内側が「コントロールフィールド」と呼ばれる自陣になる。その面積の大きさを競う。
最大の特徴は、ゲームフィールドが世界そのもの、現実のGoogle マップによる地図そのものだということである。ポータルは全て現実世界に存在する建造物などに割り当てられており、ゲーム中でポータルを確保するためには、実際にその場所まで行かなければいけない。そのためスマートフォン上でGPS機能を有効にすることがプレイの前提となっている。スマートフォンでインターネット接続とGPS受信ができれば世界中どこでもこのゲームをプレイすることができる。
ゲームの背景となるストーリーが設定されており、動画などの形式で少しずつ公開されている。このストーリーに基づいた大規模イベントが発生することもあり、イベントでの両陣営の結果はストーリーにも影響を及ぼす。
引用:wikipedia
陣取りゲーム!?
ポータルを取り合う??コントロールフィールドってなんだ??
とwikipediaを読んでも頭が?マークがいっぱいになるが、そこは追々説明するとして、興味を持ったなら早速Ingressのアプリをインストールしてみよう。
Ingressのインストール
IngressはiOS、Android両方で提供されているので、使ってる端末がiOSであればApp Storeから、AndroidであればGooglePlayから「Ingress」と検索して端末にインストール(無料)しよう。
アカウント登録
最初にIngressを起動するとGoogleへのログインを促される。
Ingressで遊ぶにはGoogleアカウントが必要なので、アカウントを持ってない場合は登録してからログインを行おう。
続いて利用規約への同意が必要なので、内容をちゃんと確認してから「I accept the Terms of Service for this app」にチェックを入れて「CONFIRM」をおして先に進もう。
続いてあなたのエージェント名(ユーザー名)を決めよう。この名前は全世界に公開される名前なので慎重に決める必要がある。
また、位置情報と連動しているアプリであるため、本名などをIDにしてしまった場合はプライバシーが漏れてしまう可能性もある。
なるべく本人が特定できないIDにする方が良いだろう。
所属する勢力を決めよう。青にする?緑にする?
さて、次の選択が一番重要だ。
自分が所属する勢力を決めないといけない。
おもむろにEnlightened(覚醒派) か Resistance(開放派)かの重要な2択を迫られるユーザー。
はじめからどちら側に所属するか決めている人はいいが、今Ingressを始めた人はどうするべきか悩むだろう。
①単純に好みの色で選ぶ
②ストーリーを読んだ上で、気に入った勢力を選ぶ
③知り合いが多く所属してる勢力を選ぶ
④自分がよく赴く地域で活発な勢力を選ぶ
もしこだわりがなければ①で決めてしまうのもいい。Ingressの世界にどっぷり浸かりたいという人は②がおすすめ。知人から勧められていたり、みんなでワイワイIngressを楽しみたいという人は③で決めるのがいい。また、エージェントの数が地域によって差があるため、④のように多数派に属してその地域を守護するというのもいいだろう。少々茨の道だが、あえて少数派に属して敵勢力を覆すために活動するというのもいいかもしれない。
なお、一度決めた勢力は簡単には変更出来ない上、今後のエージェント活動において重要な決定となるので、色々考えて慎重に選択しよう!
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