ゲームの主軸となる3つのゲームシステムが公開!
株式会社KADOKAWAアスキー・メディアワークスと株式会社ディー・エヌ・エーは、現在事前登録受付中のスマートフォン向け美少女剣撃アクションRPG『天華百剣 -斬-』(てんかひゃっけん ざん)にて、新たにゲームシステムに関する詳細情報を、本日11月30日(水)に公開しました。
また、2016年秋に予定されていた配信日を、さらなる機能拡張、及びゲーム全体のクオリティ向上を目指し、2017年春に延期することを発表しました。
登録者数に応じて、豪華特典がもらえる事前登録も受付中です。
3つのゲームシステムが公開!
『天華百剣 -斬-』は、アクションパート、育成パート、アドベンチャーパートの3つの異なるゲームパートで構成されています。
プレイヤーはそれぞれのゲームパートで『天華百剣 -斬-』の世界を体験しながら楽しむことができます。
アクションパート
アクションパートでは、プレイヤーが最大3人の「巫剣」を編成した部隊で「任務」を進めます。
任務中は画面上に配置されたコントロールシステムを用いて、奥行きのあるステージで巫剣を自由に移動させることができます。
プレイヤーは「巫剣」を操作し、「斬撃」や「奥義」を駆使しながらコンボを重ねて敵となる「禍憑」を撃破していきます。
奥義はゲージが最大になると発動させることができる技で、禍憑に大きなダメージを与えることができます。
巫剣が使う奥義はその「巫剣」の性格や刀剣の由来に関連したものも用意されています。
育成パート
育成パートにおいて、「巫剣」たちは「任務」をクリアすることによって経験値を獲得し成長していきます。
成長に応じて巫剣たちの能力ステータスが上昇します。
また、「技」や「刀装」といった装備をすることによって、巫剣たちのさらなる能力ステータスの上昇が可能です。
装備する「技」によって「任務」で使用できる技の威力や効果、エフェクトも異なります。
近距離で威力の高い技や広い範囲で攻撃することのできる技など、挑戦する「任務」に応じて使い分けることで、攻略を補助することができます。
アドベンチャーパート
アドベンチャーパートでは各「巫剣」たちとのストーリーを楽しむことができます。
ストーリーは入手できるすべてに巫剣に用意されており、巫剣との親愛度が深まることで新しいストーリーが開放されていきます。
なお、ストーリーは人気声優によるフルボイスで収録されているので、『天華百剣 -斬-』の世界をよりリアルに楽しむことができます。
『天華百剣 -斬-』とは
2015年よりハイレゾリューションアニメマガジン「電撃G’sマガジン」でイラストノベルとして掲載されている刀剣美少女企画「天華百剣」を元に開発された、スマートフォン向け美少女剣撃アクションRPGです。
プレイヤーは新たに赴任した「隊長」となって「巫剣(みつるぎ)」と呼䜀れる刀剣をモチーフにしたキャラクターたちを操作し、「巫剣」たちの斬撃や奥義などを駆使して「禍憑(まがつき)」と呼ばれる異形の敵を撃破していきます。
あらすじ
遥か昔より存在する悪しき魂の根幹〈凶禍〉。
古来より〈凶禍〉は異形の物を生み出し、人の世に混迷をもたらしてきた。
刀を持つことが当たり前になった時代――
時の有力者たちは〈凶禍〉に相対する力を持つ存在を生み出した。
それは〈巫剣〉と呼ばれる、少女の姿をした特別な刀。
彼女たちは選ばれし人間と契約の儀式を行い、〈巫剣使い〉という主を得ることで力を解き放つ。
その後〈巫剣〉と〈巫剣使い〉は永きに渡り、不滅の存在である〈凶禍〉を封じるため、歴史の陰で戦い続けてきた。
――そして、時は「銘治(めいじ)」
刀を持つことが禁じられ、〈巫剣〉の存在が人々から忘れられた時代。
近代化により変わりゆく人と街――
その裏で〈凶禍〉との戦いが再び始まろうとしていた。
登場キャラクター
巫剣「小烏丸」(イラストレーター:島田フミカネ)
巫剣「七星剣」(イラストレーター:深井涼介)
巫剣「大典太光世」(イラストレーター:saitom)