「北米神話大戦」第22節「シールダー、マスター、ソルジャー、ナース」攻略情報
『Fate/Grand Order(FGO)』にて、3月30日(水)に公開されたメインストーリー第五章「第五特異点 北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム」の第22節「シールダー、マスター、ソルジャー、ナース」に出現する敵の攻略情報を紹介。
第19節「北米神話大戦 序」に登場する時とHP以外同じなので、そちらの攻略時の参考にも。
対クー・フーリン〔オルタ〕
左上から、1・2・3クエスト。
全て「クー・フーリン〔オルタ〕」が1体出現。
HPはそれぞれ、26万強、30万、41万弱。
単体宝具なので、ターゲット集中と回避などのコンボでダメージを回避することはできるが、通常攻撃であっても1万近くのダメージを負うので長引けば長引くほど戦闘が不利になる。
敵はバーサーカーなので、クラスは気にせずに高火力のサーヴァントで先手必勝パターンに持ち込むか、バフやデバフ、回復を駆使した耐久パーティで挑むか、手持ちのサーヴァントと相談して対処しよう。
ちなみに、クー・フーリン〔オルタ〕は〔神性〕特性持ちなので、〔神性〕への特攻・特防状態になる「★5 ヴァーサス」はとても強力な概念礼装になる。現在入手不可であり、効果は3ターンと限られているが、上手くNPを貯めて3ターンの間に宝具を撃てると大ダメージを与えられるはずだ。
対魔神ハルファス
第五章最終戦。
HP42万の「魔神ハルファス(以下、魔神)」が出現。
他の魔神柱と同様、4騎クラスで弱点をつくことが可能。また、アヴェンジャークラスは被ダメージを半減させることができる。
魔神が使うスキル《見下し》は、単体のスター発生率をダウンさせる効果があり、クリティカルを主体に戦うパーティでなければ使ってくれるとありがたい効果だが、もう一方のスキル《開拓の時来たれり》が脅威。
《開拓の時来たれり》を使われると、通常の全体攻撃に防御力ダウンの効果が追加され、攻撃されればされるほど、被ダメージ量が多くなってしまう。さらに、デバフが累積した状態で全体に7,000前後のダメージを与える宝具【焼却式・ハルファス】を撃たれれば、全滅は必死。
これを回避するには、強化解除で《開拓の時来たれり》の効果を打ち消すか、防御力がダウンしたら弱体を解除するしかない。
以下に、それぞれの効果を持つスキルや宝具を持つサーヴァントを網羅したので、迷っている人は投入してみるのも有り。
弱体解除持ち
弱体無効持ち
クラス | サーヴァント |
術 | イリヤ(S単)、玄奘三蔵(S全) |
EX | BB(S単) |
概念礼装 | 効果 |
聖者の依代 | 弱体無効(3回)&NP獲得量15%アップ |
ヒロイック・ニューイヤー | 弱体無効(1回)&防御力8%アップ |
マスター礼装 | 効果 |
月の裏側の記憶 | 単体に弱体無効付与(1回) |
※S:スキル/N:宝具、単:単体/全:全体
強化解除持ち