「SAMURAI MEETING #0」イベントレポート!
2017年4月15日(土)に、『サムライ ライジング』のオフラインイベント「SAMURAI MEETING #0」が開催されました。
イベントには『サムライ ライジング』運営陣とゲストにお侍ちゃんが登場。際どい質問を投げかけるコーナーや新情報盛り沢山のアップデート情報など、大盛り上がりで幕を閉じたイベントの模様をレポートします。
オープニング・出演者紹介
まずは本日の出演者、写真右から南里運営ディレクター(以下、南里D)、浅和運営プロデューサー(以下、浅和P)、お侍ちゃんの3名が壇上。
南里Dと浅和Pのお二方は、こういった場で人前に立つのは今回が初めてとこのこと。
緊張の面持ちを見せつつも、ついにイベントが始まります。
▲左:浅和P/右:南里D
▲お侍ちゃん
本日のお品書き
本日のお品書きは、以下の4コーナー。
・お侍ちゃんの質問コーナー
・マルチプレイタイムアタック大会
・アップデート情報
・お楽しみ抽選会
コラボランチも!
イベント開始と同時にコラボランチが到着。
『サムライ ライジング』らしい和のランチに舌鼓を打ちながら、イベントを楽しみました。
お侍ちゃんの質問コーナー
最初のコーナーは、運営陣に際どい質問を投げかける「お侍ちゃんの質問コーナー」。
ゲーム内の気になるアレコレなど、お侍ちゃんだけでなく、ユーザーからの質問にも南里Dと浅和Pのお二方が答えていきました
まずゲームの状況については、「まだまだやりたいことが全てできているわけではなく、これからも様々なコンテンツを追加していきたい」とのこと。
また、今後の目標については「毎日遊んでも飽きないぐらいの楽しさを目指している」と浅和Pがコメントしました。
この後に発表されるアップデート情報で新たなシステムも登場し、Ver.2.0以降も進化し続けている『サムライ ライジング』に、今後どのような“楽しさ”が追加されていくのか今から楽しみです。
神代の塔のコツも!
ここで、お侍ちゃんから「神代の塔でどうすれば高いスコアを出せるか?」という質問が。そこで浅和Pから、エクストラボーナスについてのコメントがありました。
「神代の塔」開催時には毎回“裏テーマ”のようなものが存在し、前回(第7回)では“部位破壊”や“属性の偏り”がテーマだったとのこと。
今後の「神代の塔」では、この“裏テーマ”を見極めることもスコアを伸ばすために重要となりそうですね。
次のコラボなどの気になる情報も!?
また、ユーザーからの質問では、次のコラボに関することにも触れていました。
これまではスーパーファミコン時代からの人気作品とコラボレーションしてきましたが、次は“毛色を変えたもの”になるとか…?
詳細は明かされていませんが、どんな作品とのコラボになるのか、続報に期待です。
他にも、お侍ちゃんをユニットで実装して欲しいという要望も!?残念ながら、こちらは決まっていませんが、もし実現したら面白いユニットになりそうですね。
マルチプレイタイムアタック大会
続いては、お侍ちゃんチームと運営チームに分かれてマルチプレイでのクリアタイムを競う「タイムアタック大会」。
…となる予定でしたが、トラブルにより急遽変更し、お侍ちゃんと南里Dのシングルプレイ対決が行われました。
負けた方には罰ゲームがあるようですが、その前に…。
マルチプレイができなかったため、お侍ちゃん・南里D・浅和Pの3名に加えて、影アナのスタッフさんにも罰ゲームを執行。タバスコの数倍辛いとも言われる「デスソース」を食べることに。
ちなみに、後々伺ってみたところ、影アナのスタッフさんもしっかり食べていたようですよ。
白熱のソロプレイ対決!
ということで、仕切り直してシングルプレイ対決へ。
対戦は、ストーリークエストの1-2(NOMAL)を目隠しでプレイしてクリアタイムを競うといったルール。もちろんオートはなしです。
「いざ出陣、エイエイオー」の掛け声とともに始まりましたが、プレイ開始から「出撃」ボタンをタップできないという状況に。
その後も「右!」「左!」などの声ととも会場も大盛り上がり!
左画面がお侍ちゃん、右画面が南里Dのパーティ編成。
短刀装備で軽快な動きが可能な「ケイコク」と、刀装備で強力な一撃を放つ「デュラン」、両極端なユニットでの戦いとなりました。
右往左往しながら、浅和Pやユーザーの声を聞いてなんとかボスも撃破。
果たして結果は…?
死闘(?)の末、結果はなんと1秒という僅差で南里Dの勝利!
そして、またまたお侍ちゃんは罰ゲームでデスソースを食べることに…。
お侍ちゃん、本日2度目の悶絶。
アップデート情報
続いては、お待ちかねのアップデート情報のコーナー。
「聖剣伝説3」コラボの続報や今後のアップデートなど、“ここだけの新情報”が次々と飛び出してきました。
コラボユニット第3弾に「シャルロット」「ケヴィン」が登場!《4月下旬》
まずは、開催中の「聖剣伝説3」コラボに登場する新ユニットが発表されました。第3弾には「シャルロット」「ケヴィン」が登場。
アクティブアビリティの2つ目「????」については、次の発表のお楽しみとなります。
「シャルロット」のジョブは「匠」、CVは諸星すみれさんが担当。
「ヒールライト」は回復アビリティとのことなので、ダメージを受けやすい「匠」とも相性が良さそうです。
「ケヴィン」のジョブは「修道士」、CVは逢坂良太さんが担当。
ちなみに「シャルロット」と合わせて、ボイスは新規撮り下ろしとなっているようです。
新システム「スタイルチェンジ」が登場!《4月下旬》
一定時間ユニットの見た目や武器、アビリティが変化する専用アビリティ「スタイルチェンジ」が、「シャルロット」と「ケヴィン」の実装と合わせて登場します。
「ケヴィン」は“獣人化”、「シャルロット」は“はりせん装備”に変化。
また、「スタイルチェンジ」を持つユニットは、今後も登場するとのこと。
イベント後編&神代の塔特別編が開催《4月下旬》
続いては、開催中のコラボイベントの続報。
4月下旬から開催される「ラビが繋ぐ出会い -後編-」は、難易度が今回初となる“極級”となり、超級より難易度が高いクエストとして登場します。
また、シルエットで隠された“新たなる強敵”には、前編とは異なるボスが登場。とはいえ、原作ファンの方ならピンとくる方も多いのではないでしょうか?
さらに、報酬にはコラボユニットとして登場した6人が、原作でモチーフとしていたアクセサリーが追加されます。効果は“今までにない組み合わせ”もあるようなので、どのような能力となるのかにも注目ですね。
そして、「神代の塔」の特別編「ラビタワー」も開催決定。
報酬が特別仕様となり、ランキング報酬には“今までにない神器技を持った刀”が登場するとのこと。
スコア達成報酬なども、これまでとは異なる報酬になるようなので、これまで「神代の塔」に挑戦していなかった方も、コラボ記念に挑戦してみてはいかがでしょうか。
ムルドの新ユニットが登場!《5月》
Ver2.0より登場した種族「ムルド」の新たなユニットとして、ジョブ「侍」の「ミミ」が登場。
Ver2.0以降では、デュランに続いて2人目となる侍ユニットなので、どのようなアビリティなのかにも注目です。
性格は真面目、見た目も可愛らしいユニット。今回は、貴重な開発段階のイラストが披露されました。
シナリオ新章が登場!《実装時期未定》
新シナリオ「サムライ ライジング 外典・紫苑の園」が登場。イラストの女の子「シオン」が主人公となる物語が、新たに始まります。
また、ナライ編の続編ではなく別の物語が展開する模様。とはいえ、サブシナリオという位置づけではなく、別の主軸の物語となり、本編で登場するキャラと絡んだりもあるとか…?
この機会にナライ編を見返してみるのも、良いかもしれませんね。
※4月26日追記:実装時期を修正しました。
1周年記念イベント開催決定!《6月》
2016年6月2日にサービスを開始した『サムライ ライジング』も、もうすぐ1年が経とうとしています。
そこで気になる「1周年記念イベント」の内容はというと…「何かやります!!」とのこと。
ログインボーナスはもちろん、「何か新しいこともやりたい」と気合十分な浅和Pのコメントからも、どんなことをやるのか今から楽しみです。
最後にちょっとだけ…ということで、ナライ・シノノメのモデルリニューアルについて発表されました。
お楽しみ抽選会
最後は豪華声優陣のサイン色紙も当たる、お楽しみ抽選会が開催されました。
リース役・小松未可子さんのサイン色紙。当たった方がうらやましいです…。
また、お楽しみ抽選会とは別に、6月実装予定の★6神器「刀」の名前をつけることができる権利が、抽選で1名にプレゼントされることに。
どのような名前となるのか…今から楽しみですね!
大盛況で幕を閉じた『サムライ ライジング』オフラインイベント!
こうして、今回初開催となった『サムライ ライジング』のオフラインイベント「SAMURAI MEETING #0」は、大盛況の内に幕を閉じました。
様々なコーナーだけでなく盛り沢山の新情報は、今後の『サムライ ライジング』の展開が気になるものばかり。ユーザーとの距離も近く、お侍ちゃんや運営陣との気兼ねないやり取りも多く見られ、多少のトラブルには見舞われたものの、終始良い雰囲気でイベントが進んでいきました。
今回参加できなかった人も、もし次回開催されるのであれば、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
また、ゲーム内では「聖剣伝説3」コラボ第3弾が4月下旬より開催されます。コラボユニットが活躍するイベントとなっていますので、まずは入手したコラボユニットを強化して、イベント開催に備えておきましょう。