『天華百剣 –斬-』、5月30日(月)より事前登録スタート
株式会社KADOKAWAアスキー・メディアワークスと株式会社ディー・エヌ・エーは、月刊誌「電撃G’sマガジン」にて連載中の企画「天華百剣」を、スマートフォン向けアクションRPG『天華百剣 –斬-(てんかひゃっけん ざん)』として配信することを決定しました。それに伴い、本日5月30日(月)より事前登録の受付をスタート。
また、『天華百剣 –斬-』は2016年秋の配信開始を予定しています。
『天華百剣 –斬』とは
『天華百剣 –斬-』は、「巫剣(みつるぎ)」と呼ばれる刀剣をモチーフにしたキャラクターたちを操作し、斬撃や奥義などを活用しながら「禍憑(まがつき)」と呼ばれる異形の敵を撃破していくスマートフォン向けアクションRPGです。本作の開発はDeNAの総指揮の元、これまで家庭用ゲーム機向け開発を経験したスタッフが集結して行われています。
ゲームの原作となる『天華百剣』は、2015年6月よりKADOKAWAアスキー・メディアワークスが発行する「電撃G’sマガジン」でのイラストノベルの連載を皮切りに、公式サイトやツイッターでの4コマコミック連載などが行われている、同誌の刀剣美少女企画です。2016年6月からは姉妹誌「電撃G’sコミック」でのストーリーコミックの連載も予定されています。
ゲーム概要
【タイトル】天華百剣 –斬-(てんかひゃっけん ざん)
【配信開始予定】2016年秋
【ジャンル】アクションRPG
【権利表記】©KADOKAWA CORPORATION 2016 ©DeNA Co.,Ltd. All rights reserved.
ティザーPV
事前登録キャンペーンについて
『天華百剣 –斬-』公式サイトでは、事前登録数に応じてゲームの配信開始時にアイテムを付与する「事前登録キャンペーン」が開催中です。事前登録数が1万人を超えると、人気巫剣「大倶利伽羅(おおくりから)」(イラストレーター:osa)を、さらに事前登録数が3万人を超えた以降は、ゲームで使用可能なアイテム「輝桜石(きおうせき)」の付与が予定されています。
※事前登録数の規模によって、別途、追加特典を検討する予定。
巫剣「大倶利伽羅」(イラストレーター:osa)
『天華百剣』とは
KADOKAWAアスキー・メディアワークスのハイレゾリューションアニメマガジン「電撃G’sマガジン」にて、2015年6月よりイラストノベルが開始された連載企画。日本有数の刀剣を美少女化する企画で、数多くの人気イラストレーターやコミック作家が参加しています。
現在は、「電撃G’sマガジン」本誌でのイラストノベル(文/セブンデイズウォーイラスト/Tea)連載や公式ツイッターでの4コマコミック(作/武シノブ)を連載中。2016年6月からは、「電撃G’sマガジン」の姉妹誌であるメディアミックスコミック誌「電撃G’sコミック」にてストーリーコミック(作/酒月ほまれ)の連載も決定。
今回発表されたDeNAとの協業によるスマートフォン向けゲーム配信など、今後もさまざまな展開が行われる予定です。
参加イラストレーター(敬称略)
あかざ、天海雪乃、池澤真、兎塚エイジ、okiura、osa、川上修一、きちはち、黒獅子、珈琲貴族、saitom、島田フミカネ、清水栄一×下口智裕、sho、高木正文、たかみ裕紀、ちょびぺろ、10mo、凪良、Nidy-2D-、白亜右月、深井涼介、refeia 他 (五十音順)
巫剣「小烏丸」(イラストレーター:島田フミカネ)
巫剣「七星剣」(イラストレーター:深井涼介)
巫剣「大典太光世」(イラストレーター:saitom)
内容
遥か昔より存在する悪しき魂の根幹〈凶禍〉。古来より〈凶禍〉は異形の物を生み出し、人の世に混迷をもたらしてきた。
刀を持つことが当たり前になった時代――
時の有力者たちは〈凶禍〉に相対する力を持つ存在を生み出した。それは〈巫剣〉と呼ばれる、少女の姿をした特別な刀。彼女たちは選ばれし人間と契約の儀式を行い、〈巫剣使い〉という主を得ることで力を解き放つ。
その後〈巫剣〉と〈巫剣使い〉は永きに渡り、不滅の存在である〈凶禍〉を封じるため、歴史の陰で戦い続けてきた。
――そして、時は「銘治(めいじ)」
刀を持つことが禁じられ、〈巫剣〉の存在が人々から忘れられた時代。
近代化により変わりゆく人と街――
その裏で〈凶禍〉との戦いが再び始まろうとしていた。