「ユルルングル」を活かしたおすすめデッキ編成を紹介!
今回は、圧倒的な攻撃力を保持する竜属性キャラクターの「ユルルングル」を活かしたデッキ編成を紹介!
神・
魔・
竜属性の3属性のうち高い攻撃力を持つキャラクターが多い竜属性。その代表的存在の「ユルルングル」は、その持ち前の強力なスキルで、一撃にしてゲームを決める可能性を持っています。
その戦い方は非常にシンプル。
できるだけ多くの竜属性キャラを盤面に置いて、ATKが倍増するコンボスキルと合わせ、最後に「ユルルングル」で仕留めるという感じです。
神属性が長期決戦型なら、竜属性は割と短期決戦型のデッキ。「仕留められる!」と思ったら、一気に勝負を仕掛けましょう。
現時点では間違いなく最大火力が出せる「ユルルングル」デッキ。この記事を参考にしてぜひ攻略に役立ててください!
また、ユルルングルを倒したい!という方はこちらの記事を参考にしてください。
ユルルングル・ベリアルの対策デッキ講座
「ユルルングル」の能力について
「ユルルングル」は、スキルの「竜の囁き」が非常に強力です。相手の残りHPが、「ユルルングル」の一撃で削れると判断したならば、待ってましたと言わんばかりに置くのが「ユルルングル」デッキの定番のパターンとなっています。
そしてこの「ユルルングル」を、味方のコンボスキルが発動できる場所や、沢山の駒をひっくり返せる場所へ上手く置けると…
なんと15000超えのダメージを与えることも可能です!
ここまでの大ダメージを他の属性で出そうとするのは、なかなか難しいと思います。最大火力だけなら右に出るものなし。そんな「ユルルングル」を活かしたパワー系デッキを覚えて、攻略の糧としましょう。
デッキ例(総コスト135)
キャラクター |
レアリティ |
コスト |
氷竜・ユルルングル
|
S |
20 |
[竜拳]レイファ
|
A+ |
10 |
ランドタイラント
|
A |
10 |
ドラゴナイト
|
A |
10 |
ヘルクラネウム
|
A |
10 |
カムヤムラ
|
A |
10 |
スィシェル
|
A |
10 |
グローツラング
|
A |
10 |
デュランダル
|
A |
10 |
ヴィーヴル
|
B |
5 |
ドラゴニュート・エリン
|
B |
5 |
グズリファ
|
B |
5 |
グズリファ
|
B |
5 |
ジョワユーズ
|
B |
5 |
ジョワユーズ
|
B |
5 |
サラマンダー
|
C |
5 |
※進化前の名前を表記。
※太文字はリーダー。
「ユルルングル」は、
盤面上に竜属性が入れば入るほど強い攻撃力を誇ります。その為、デッキを竜属性で固めていれば、そんなに手数をかけずに火力を出すことが可能です。
ひっくり返されにくい場所へコンボスキルに「竜の囁き」などバフスキルを持つキャラクターを置いて、「ユルルングル」でコンボを狙っていきましょう。
スキルの発動には条件が付いていることも多いですが、上手く決まれば、怒涛の攻撃を仕掛けられること間違いなしです!
ただし
「HPがちょっと心配…」という人は下記を参考にしてください。
【ONE POINT攻略】HPが心もとない場合は神属性をデッキに入れよう!
「ユルルングル」のスキル「竜の囁き」のレベル上げについて
「ユルルングル」の最大の武器である「竜の囁き」は、盤面に竜属性がいなければ意味はありません。その為、竜属性の駒はなるべく取られにくいマスに置きたいところ。そしてある程度の駒が揃ったなら、「ユルルングル」でトドメを刺します。味方の攻撃力上昇のコンボスキルと合わせて打てば、想像以上の破壊力になると思います。
スキル「竜の囁き」を所持しているキャラクター
「ユルルングル」の持つスキル「竜の囁き」には、他のSキャラにはない圧倒的な長所があります。それはスキルレベルを上げやすいということ。通常クエストからドロップするキャラクターも多いので、比較的容易に手に入れることが可能です。
まずは、火力の源である「ユルルングル」のスキルレベルを最大まであげたいところ。
スキル「竜の囁き」を所持しているキャラクターは以下の通り。
【C】ドラゴニュート
「エリア9:奇襲の沼地」の「竜人の戦士」でドロップ。
【C】スカルドラゴ
「エリア6:封神の地」の「骨に宿りし想念」でドロップ。
【B】グズリファ
「エリア9:奇襲の沼地」の「剛力の竜」でドロップ。
【B】ニーズヘッグ
「エリア6:封神の地」の「うずくまる者」でドロップ。
「グズリファ」と「ニーズヘッグ」は、スキルと合わせて攻撃力上昇のコンボスキルも所持しています。その為、デッキに入れても「ユルルングル」との相性もバッチリ。レアリティもBなので、コスト節約にも効果的です。
【PICKUP】相性バッチリ!おすすめキャラクター!
罠&カウンタースキルには注意!
基本攻撃力が高い竜属性は、罠やカウンタースキルとの相性が悪いです。自分のATKがそのままダメージとして返ってくるので、相手にかなりのアドバンテージを与えることになりかねません。
そこで、攻撃力はさほどなくても使えるキャラクターを紹介。
【B】ドラゴニュート・エリン
竜属性のキャラクターの中で唯一の回復スキルを持つキャラクター。ひっくり返した枚数×200のHPを回復するスキル「ヒールタラン」で上手く効果を相殺できる。
「エリア9:奇襲の沼地」の「屈強な斧士」にてドロップ。
【C】サラマンダー
手駒にあるだけで駒のATKが1.1倍になるスキル「ライズ」を持つキャラクター。レベルをまったく上げなくても置いておくだけで効果がある、非常に使い勝手の良い優秀な駒。「ライズ」は攻撃力の高い竜デッキでこそ力を発揮する。
ノーマルガチャから入手可能。
竜デッキは持ち前の攻撃力を最大限に活かしながらも、短所や弱点にも目を向けることも大事です。特定の効果に対する対処法はもちろんのこと、最大のデメリットであるHP不足も、神属性の「ウル」などをデッキに組み込められれば安定したデッキになると思います。
ぜひこの記事を参考にして、竜属性の特徴を活かした「ユルルングル」デッキを作ってみてください!
バフスキルでさらなるダメージアップを狙え!
「ユルルングル」のスキル「竜の囁き」と合わせて利用したいのは、掛け算式に攻撃力を+αでさらに上昇させるバフスキル系の能力です。
この系統のコンボスキルを持つキャラクターは、ただでさえ厄介な「ユルルングル」の攻撃力に、さらなる破壊力をもたらします。
コンボスキルに「竜の囁き」をもつAキャラをスキルレベルMAXにするのがベストですが、Bキャラにも使い勝手の良いキャラクターがあります。
ジョワユーズ
「ジョワユーズ」は、2枚以上ひっくりかえしたら、駒のATKが1.5倍になるコンボスキル「ブレイブマイン」を持つ。発動条件が軽い為、竜デッキを作る際には必ず入れておきたい駒の1つ。
「エリア6:封神の地」の「水を操る竜」でドロップ可能。
なお、上記で紹介した「グズリファ」も同コンボスキルを持っている。