【星ドラプレイ日記】レオナを助けるために氷炎将軍フレイザードを討つ!

12月14日(水)より『星のドラゴンクエスト』と人気漫画「ダイの大冒険」のコラボイベントが開催されました。今回は、「ダイ大」とコラボすると聞いてから、ブランクより復帰した筆者がコラボイベントをプレイしていきます。

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posted by yabuki at 2016/12/19 17:30

『星ドラ』×「ダイ大」プレイ日記02

前回から始まった『星のドラゴンクエスト』×「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」プレイ日記。
12月17・18日(土・日)に開催された「ジャンプフェスタ2017」にて、今後のスケジュールが発表されたことで、来年もプレイするのがとても楽しみになった、「ダイ大」とのコラボイベント。
今回は、ミストバーン、ヒュンケルとの激闘の末に現れたフレイザードの戦いを追っていきます。

雲に隠れし面妖な影

原作では、ヒュンケルとの戦闘の末、次はパプニカの王女・レオナを助けるためにフレイザードのいる島へと突入し、激闘を繰り広げます。
しかしながら、今回のコラボイベントでは、魔影参謀ミストバーンが出現!ダイ一行の力量を測ろうと戦いを仕掛けてきます。
ミストバーンは重大な秘密があり、この時点のダイたちでは太刀打ちできない実力の持ち主なのですが、この戦いでは本気を出してこないようです。
しかしながら、手強い技は顕在。
ヒュンケルも用いる「闘魔傀儡掌」を使って、味方の行動を阻害していきます。
このように"暗黒闘気の糸"に絡められるとアウト。
時間経過で回復するまで攻撃・スキル・道具の使用、一切できなくなるだけでなく、定期的にダメージを負ってしまいます。
ソロプレイなら、3体のうち1体でも自由に行動できれば道具を使用することができますが、マルチプレイだと完全にお荷物。もし、自分以外の誰かがこの状態になってしまった時は、倒されないように回復などの支援を積極的に行いましょう。
▲こうなってしまっては、一刻も早く効果が切れるのを祈るしか無い。

氷炎の舞い散る戦い

ミストバーンを見事退けることができたら、次はヒュンケルをマグマの海に沈め、レオナ姫を氷漬けにしている憎きフレイザード戦です。
ちなみにこのフレイザード、劇中で女性の顔に酷いやけどを負わせたことを非難された時に、戦場は男も女も関係なく殺し合う場所だ!と、独自の男女平等理論を披露しました。この理論は「フレイザード理論」と一部で呼ばれており、敵としては極悪ですが、魅力的な悪役として支持されてもいます。
原作ではこの戦いから、敵だったクロコダインとヒュンケルが仲間になり、一緒に戦ってくれることになります。

ちなみに本イベントでは、ランダムにダイ・ポップ・マァムが戦闘に介入して、敵にダメージを与えてくれます。それと同じように、クロコダインとヒュンケルが介入することは、どうやらなさそうなので残念ですね。
▲ダイ大キャラの介入。
フレイザードの攻撃は、炎の指先からメラゾーマ5発を同時に放つ「五指爆炎弾(フィンガー・フレア・ボムズ)」や、自身を構成する岩石などを爆散させる「氷炎爆花散(ひょうえんばっかざん)」。
▲当時「ダイ大」を読んでいた人は、指を1本ずつ広げて「五指爆炎弾」の真似をしたのでは?
卑劣な行いをしてダイ一行を圧倒していたフレイザードなので、『星ドラ』でも頻度の高いメラ対策、そしてできればヒャド対策もしておきたい手強い相手となっています。
しかし、フレイザードは「いてつくはどう」をしてこないので、自陣にバフをかけておけば安心です。攻撃力や素早さを上げたり、マジックバリアで魔法ダメージを軽減することができれば、そう難しくはない相手でしょう。
フレイザードを負かしたダイたちの次の目的地は、ダイ自身のルーツを探しにテラン王国へ。そして、一緒に戦っていたマァムは自分の戦闘スタイルを見つめ直すために離脱。この離脱のあと、マァムは武闘家に転職して再加入するので、新しい服装のマァムにも注目したいところです。
また、次の更新でバラン、ザボエラ、ハドラーが追加されると「ジャンプフェスタ2017」で発表されています。以下の動画の30分前後から、今後追加される敵の情報が紹介されてるので、どのような戦い方をするのかチェックしておきましょう。

星のドラゴンクエスト詳細情報

価格 無料
メーカー SQUARE ENIX
ジャンル ロールプレイング
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